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ONE OF THESE NIGHTS / EAGLES
1975年発表の4作目。全米No.1ヒット・アルバム。
今から約30年も昔の作品だが、古臭さは全くない。
個々の楽曲が素晴らしい上に、アルバム全体のイメージも見事に統一
されている。比類なき完成度を誇る名盤である。
荒野をさすらうカウボーイを連想させる「Too Many Hands」が特に好きだ。
グレートJ 2004年10月9日(土)21時15分
もう少しで世紀の名盤になる筈だった。「ホテカリ」と比べるとあまりにも曲の出来のバラつきが激しい。
ほとんどの曲がイーグルス最高水準だが、4、7、9の3曲はどう考えても他の曲との差がありすぎる。
(もっとも4に関しては評価が分かれる所だが)バンド内の民主主義として他のメンバーに翼を広げた
結果こうである。以降、彼らは曲の出来のみで収録曲を決めている。当然だろう。