TOPページ(新形式)に戻るTOPページ(旧形式)に戻るBURNのページに戻る
CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。


(旧形式-更新停止)
SO FAR , SO BAD / BURN
このCDをamazonで探すstyle=border:none

英国のバンドによる94年発表のアルバム。
ダサいバンド名とキーボードを含んだバンド編成からDEEP PURPLEを想像させるが、ヴォーカルの声質を含め、どちらかというとBON JOVIに近い。
ハードにドライヴする「KNOCK ME OUT」、北欧ハード・ポップのような透明感のあるコーラスが魅力の「MAYBE IT'S LOVE」、美しいアコースティック・バラード「STANDING ON THE EDGE」、キャッチーでメロディアスなサビが魅力の「TIME AND TIME AGAIN」、ウェット感あるサビのメロディが感動的な「WE ARE THE YOUNG」等、80年代ハード・ロック・ファンが泣いて喜びそうな明るくキャッチーなサウンドを身上としている。
正に掘り出し物的な1枚。
殺戮の聖典 2004年10月10日(日)14時33分

英国産とは思えないほどキャッチャーで爽やかなサウンドが身上のキーボードを含む五人編成のバンドです。ギターも派手に引き倒すのではなくツボを押さえたプレイを聴かせてくれて好感が持てる、輸入盤で手に入れたのが93年でしたが時代を考えると奇跡に近い気持ちでしたよ。この時代にハードで適度な湿り気のあるキャッチャーなHRが聴けたことが嬉しい、まぁツメの甘い部分は有るけども正統派なら聴いて損はしないと思います
失恋船長 2008年2月11日(月)5時48分

メロディアスハードの隠れ名盤。フェア・ウォーニングのような叙情系で、曲によってはサミー・ヘイガーやナイト・レンジャーのような米国メロディアスハードといった感じ。
メロハーファンは買って損はしないだろう。
ジョージベラス 2010年1月22日(金)15時45分

意見を書きこむ

意見内容

新規 修正(名前登録済の方のみ可能)
ボタンは一度だけ押してちょっと待ってね!