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CAPTURED LIVE! / JOHNNY WINTER
最初から最後まで、徹頭徹尾、ギター、ギター、ギターの嵐!!このアルバムしか持ってないけどもう満腹です。ヴォーカルもいい味出してるけどね。久々にギターバカを発見してすごく嬉しかった。10分以上の曲も二曲あるが短めの曲のほうがしまりがあっていい感じ。でもこれを聴く限りどこがブルースギタリスト?と疑問に思う。100%ロックンロールじゃん!!
何処の誰が言い出したのかはわからないが、
"ブルースはロックの演歌だ"なんて言葉の先入観でこのアルバムに臨んだら、
確実に返り討ちに遭うであろうライブ盤(笑)
あづじさん同様、この人間違いなくロックしてますぜ♪
「Ladies & gentleman…JOHNNY WINTER!!!」
ライブさながらに幕を開ける、文字通りジョニー・ウインター劇場!
弾きまくり、ノリまくり、歌いまくり、暴れまくり…
ジャケットに映っている楽しそうにプレイするジョニーとともに、
白い炎のような音を出すアノ「ファイヤー・バード」を聴いてしまえば、
誰もが火達磨よ☆☆☆
邦題「狂乱のライヴ」。アルバムジャケット含めてかっこいいです。あづじさん同様、特に短めの曲がお薦めだと思います。
ロック路線はご本人の意向ではなかったようですが、当時僕にとってはアイドル的存在でした。これ以前のスタジオ3作もなかなか良いです。
手癖!!!
がなり!!!
これぞ、ジョニ〜!!
いやっていうほど手癖で押してくるし、がなり声であおるように歌ってくれるのだけど、何度も何度も聴いてしまう。う〜ん。
ヘロインのように中毒になっちゃう。
あついよね。このアルバム!名盤!!