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SOUL TEMPTATION / BRAINSTORM
バンドとしての成長が感じられる。
メンバー個々の個性も前面に出ていて、「平凡なジャーマン」という評価を打ち破りつつあるように思う。
あえて例えるなら、JUDAS PRIEST meets 聖飢魔Ⅱ。
「Fornever」などは文句なしの名曲かと。
何か・・・地味。「UNHOLY」の時の有り余るパワー感が恋しくなる。
疾走曲が後半に配置してあるからそう感じるのかも。日本盤には
VICIOUS RUMORSの「DON'T WAIT FOR ME」のカバーが。こいつはウレシイ。
現ボーカルのアンディ・フランクは上手いし、安定してるけど、流石に
カール・アルバートに比べれば声は細いな、とは感じた。