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THE SECOND COMING / CHURCH OF MISERY
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基本的な音楽性は従来どおりですが要所々々でサイケデリックなエフェクトが効果的に挿入され暴力性と幻惑感がバランスよく盛り込まれています。それにドラムの音が「ビシッ」とサディスティックに響くのが耳をひきます。

CUCTUSの「ONE WAY...ANOTHER」のカヴァー収録。
夢想家・I 2004年10月25日(月)23時46分

ジャケから感じるサイケな雰囲気よりも、破天荒で暴虐的な面が音に現れているなと思った。音もヘヴィで貫禄がある。


Kamiko 2004年10月25日(月)23時55分

日本のバンドってことで何かと後回しにしてきたが、そんな自分を反省。日本にもこんなかっこいいバンドがあったんだなんて思いました。
一応ドゥームロックバンドとして紹介されておりますが、ドゥームっぽい暗さ、重さはほとんど感じられず、個人的に大好きな「疾走ヘヴィロック」バンドの印象を受けた。(この作品しか聴いたことないのですけど)
またCACTUSのカヴァーっつうのが渋い!オリジナルよりも若干ヘヴィにカヴァーしているが、あくまでもオリジナルに忠実な所に好感がもてます。
「日本産はどうもなぁ・・・・」と今まで敬遠しがちだった自分のような方々に、金沢発のGREENMACHINEと共におすすめしたい。
ロージー 2004年10月28日(木)21時49分

海外からも高い評価を得ているCHURCH OF MISERYのタイトルからもわかる2ndフル。
ニューシンガーを迎えたことによってより音楽の幅が広がったと思う。doom丸出しの
前作と比べてノリが良い曲があったり、サイケっぽいのがあったりしていて非常に聞きやすくなった印象を受ける。前作同様にもちろんリフは恐ろしくキャッチーで最高だ!
ニューシンガーも曲にこれしかない、と言うほどハマッている。海外のdoomバンドと
比べても、まったく劣っていない。
日本産だからといって敬遠している人は騙されたと思って一度聞いてみてください。


OYAMA 2005年1月12日(水)23時23分

へヴィーなR&Rに、ホークウインドっぽいシンセのエフェクトが気持ちいい。
キャッチーかつノリがいい曲が多く、聞きやすい。
ヴォーカルも面白い。最高。
fk 2005年9月17日(土)0時14分

埃がべっとりと付いたような図太いロックンロールです。ヴォーカルのガリガリした声も何ともたまらないですね。
HIGH ON FIREに似てる…かな?
とりあえず、日本産ですが日本っぽくない気がします。
ビールとあたりめが欲しくなりますね。ロックです。
ルリヲ・フルチ 2006年2月19日(日)14時53分

新ヴォーカルはいい声してますね。
Filth Bitch Boogieのクソかっこいい土臭さといい。
日本らしさとかそういうの抜きにして、良質。
RioT 2006年4月29日(土)20時58分

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