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STARFALL / DRAGONLAND
いやー素晴らしい☆
サウンド,プロダクション,全てにおいて充実した,間違いなく今まで出最高傑作のアルバムです!!
最近のフィンランド辺りのバンド(特にスパインファーム出身)を思わせるアレンジにエドガイ風のニュージャーマンメタル的な味付けがなされていてへヴィでありながらポップで透き通ったサウンドが光ります
⑤でデジタルドラムを入れたのも新しい試みです
そして、気になるあのカヴァーは先日に感想を述べてしまったので敬称略☆
Re:翔 2004年10月26日(火)15時42分
1曲目から縦ノリしてしまう自分がいます。
ギターがなんかめっちゃうまくなってるような気がするようなしないような。
2曲目のタイトルナンバーは爽やかな感じからはじまる。こんな曲もきらいじゃないですね。
とりあえず買い!
てか日本語やん(禿藁
今、スウェーデンが熱い!
Sonata Arcticaの腐敗伝説は2枚目でストップしましたが
Dragonlandの腐敗伝説は3枚目でも健在!
個人的に今まで一番好きなアルバムです!悶絶という言葉が良く似合う最強のアルバム
今年一番のアルバムを選ぶのは難しい…AngraにDragonlandと年末に一気に来ましたね…。
NIKE 2004年10月27日(水)17時12分
待ち望んだDragonlndの3rdアルバムがついに発売されました!!!
本編ともう一つの楽しみであったX JAPANの「Rusty Nail」のカヴァー曲を収録!!!
期待してた以上に素晴らしい作品だと思います。
今回は2ndまでとは違って少し落ち着いた感じで仕上がっているようですが、透き通った美麗なメロディ、Dragonland節の疾走チューンは健在!!!w個人的に②、⑦がお気に入りですw
そしてX JAPANのカヴァーは情報どおり日本語で歌っていますw
ここまで日本語で歌えていれば上出来ですね!!!X JAPANが好きな自分にとっては嬉しい限りです!!!
う〜ん今回の新譜、同じメロディックパワーメタルのSONATA ARCTICAより良いと思います・・・。ソナタの新譜の出来には少し裏切られた気分でした。まだ「SONATA ARCTICAの新譜買おうと思っているだけど・・・」っと、言う人がいたら僕は「Dragonlandオススメするよぉ〜」っと言ってしまいますねw
この調子で進化し続けて名盤・名曲を生み出してもらいたいと思いますw次回作に期待大!!!頑張れ!!!Dragonland!!!wソナタも頑張れよ〜!!!w
ks58 2004年10月27日(水)21時52分
結局、ボーナストラック2曲でそれまで聴いていた①〜⑪の自分らの曲がかすんじゃったかな。
お行儀よくまとまり過ぎちゃった気がします。
メンバー6人体制にして本格化してますね
ボーカルもかなり成長してると思いました♪
けっこう話題になっていましたが、国内盤しか買わない性分からなんとなく敬遠していたこのバンド…
このアルバムから国内盤発売ということで買ってみましたが、如何にもスウェーデン出身バンドらしい哀愁たっぷりのメロディに見事にKOされ、敬遠していた自分に後悔しました。
後追いで前2作も聴いてみましたが、このアルバムがサウンドプロダクションもしっかりしていて完成度が一番高いです。疾走感は減っている感じがしますが、哀愁のフックの効いたアップテンポの曲が聴いて最高に心地良い!
ノクタ-ナルライツが正統派メタルにシフトしてから、作品の良さを認めつつも完全に乗りきれていなかった自分にとってはノクタのセイクリッドタリスマン以降の衝撃でした。
かと言って当時のノクタのような哀愁のクサいメロディではなく(勿論私は大好きですが)、哀愁があってもクサいメロディではないので、その手を敬遠している人もぜひ聴いてもらいたい作品です。
いやいやいや、これなかなかいいで。
中古とかで見たら買っといたほうがええで
やはり6人編成になったためか、音がぶ厚くていいですね。
キーボードひとり、ギターひとりの時に比べて、リフもソロもヘヴィーになった気がします。
曲もかなりいい曲が多かったので、大満足です。
ちなみにラスティーネイルは英語にして欲しかった。というか、彼ら自身の曲が良かった分、ボーナストラックなしのほうが良かったのでは…。
今回のドラゴンランドは、クオリティ高いしドラマティックな曲が多いですね。
所々で聴かせるキーボードの演奏そして、ギターのリフ良いですね。ソナタ系が好きな人は直ぐに受け入れられると思います。
しかし、キーボードのキラキラ感はソナタより強いかもしれないですね。
個人的には、ゆったりした曲がもう一つくらい欲しかったですね(笑)
フォレスト 2005年2月21日(月)12時11分
期待が大きかっただけに正直期待はずれのアルバム!そんなに悪いわけではないなだが…
なんかものすごくポップっぽいのが原因かな。
これまでのドラゴンランドらしい曲といえば⑦くらいしかないし。
メロディ自体は悪くないのだが、パンチが足りないというか印象に残らない曲が多い。
もう1曲くらいストレートな疾走曲が欲しかった!
落ち着いた雰囲気を漂わせる三枚目のアルバム。
これまでの疾走曲の応酬はそこそこに、ミドルテンポの曲をふんだんに混ぜてきたが、それが特にひどい出来というわけでもなく、普通に聞ける。
かなりポップな雰囲気になったが、これはこれでいいと思う。けれども疾走曲もうちょっとほしいかな…
かなり上質のメロパワですね。
北欧バンドらしい叙情的なメロディーながらもキャッチーで聴きやすくなっています。
疾走系の曲ばかりでなくミドルテンポの曲も十分に楽しめる点もグッドです!!
1st、2ndに続き3rdはさらに成長している。疾走感は衰えたものの、格段にメロディーが良くなっている。特にキーボードの使い方には感動した。Rusty Nailのカバーは普通にかっこよかった、うまくカバーできていると思う。Rusty Nailはよくネタにされているがそこまで面白いか?みなさんはツボが浅すぎるね。
3rd。
過去の作品と比べると良くも悪くもポップになっちゃいましたね。
疾走曲を減らしてミドルテンポ主体のアルバムとなっていますが、結構バランスの取れた良いアルバムです。
ただ個人的にメロディがあんまり印象に残りにくかったので、結構スルメ型のアルバムだと思います。
あと疾走曲がもう少しあってもよかったと思う。ボーナストラックは、
・・・まぁなんとも言えないですね(笑)
ミドルテンポ主体というよりは、アップテンポだけれども疾走ではない曲って感じだと思います。かえってミドルの曲のほうがサビで疾走したりします。以前のように疾走疾走ではなくても、完全に遅いわけでもないので、疾走でなくてもそこそこ速ければいいやなんて方は聴けるかと。
ただ見た感じ曲数は多いものの、⑨、⑩、⑪は組曲だし、⑫、⑬はボーナストラックなため、⑨からの組み曲が気に入るか気に入らないかは結構大きなポイントだと思います。これらは合わせて10分前後です。私は好きです。
このアルバムは、ギター二人がかなり目立っており、カッコいいです。
歌メロは多少掴みづらいのが多いものの、メロディ自体の質はより向上しているかと。②のボーカル入り始めとか、⑤の陰鬱さなんてドラゴンランドらしいと思いますよ。
サウンドプロダクションが恐ろしく向上。
個人的には、佳曲が全体を占めているアルバム・・・よりも数曲、スバ抜けた最名曲があるアルバムだと思う。
特に「The Returning」「Starfall」「As Madness Yook Me」がハイレベルなんで是非聴くべし。
中でも「The Returning」は凄まじい出来ですよ!!!
1st<2nd<3rdとお気に入り。
