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ROCKSHOCKS / LOUDNESS
1st〜5thからのファン投票によって選曲された、オリジナルメンバーによるセルフカヴァーアルバム。ファン待望のアルバムです。
アルバムごと2〜3曲ずつ均等にとの事で、投票上位ランクインしたにも拘らず、選曲されなかった曲もありますが、
バランス良い選曲です。もちろん今のデジタル録音技術でのレコーディングで、音質クオリティは最高!!正にラウドサウンドです。
やはり「Crazy Doctor」や「Like Hell」はGOODです。
曲によってはオリジナルリフのリズムやフレーズを変えてますが、その方がGOODだったりします。
個人的には、「DREAM FANTASY」も選曲されてほしかった。兎にも角にもファンは必聴です!!
昨日、CDを買いました。選曲はいいのですが肝心の曲が悪い。
原曲に忠実なものもつまらないがオリジナルのほうがクオリティ
は高いのが直ぐに分かる。ただ、「Esper」だけは最高です。
と言っても原曲のほうがはるかにいいです。バーン!のレビュー
が妥当でしょう。
でも、ファンの方は買いましょう。
約20年ほど前の名曲群を現在の極悪サウンドで甦らせたセルフカバーアルバム。
一体、どのように料理したのかドキドキしながら蓋を開けてみたら、想像してたよりも
原曲に近いアレンジで少々ビックリ。
それこそ『ON THE PROWL』の時の方がよっぽどイジリ倒してた気がする。
が、個人的には今回のアルバムは再結成後では1,2を争うくらい気に入ってます。
特に「ROCK SHOCK」はサビの辺りがアレンジされてるけどこれがいい!
ただ、一つ難点を挙げるとしたら、サウンドのせいか「LIKE HELL」がやけに
"モッタリ"と聴こえてしまうのがどうも気になる。(俺だけだろうけど)
あと、今の音で「I WISH YOU WERE HERE」が聴いてみたかったかな。
1)のLoudness の低音サウンドを聴いて「!???」となったが、以降の曲はさほど原曲のイメージを崩していないのにホッとしました。でも当然ながら原曲の方が良いですよ。特に二井原氏のVO。昔の声の艶よもう一度!と思ってしまう。。。Esper, Lonly Player, Rock Shock はそれなりに楽しめると思います。原曲の事は忘れて、ドライブしながら聴いたら良い意味で違う感想を持つかも知れません。(まだ運転中に聴いてないけど。)
YUKI♂ 2004年11月18日(木)21時31分
①は賛否両論あろうが、俺は好きだ。格好良い。
でも、やっぱりオリジナルと同じようにやってもらわなければならないものもある。
それは④と⑥。
少しブルータルなアレンジとなってはいるが、ほぼそのままで納得できる出来だ。
なんといっても5thで受けた衝撃が原体験にあるもので。
②もギターソロがピロピロいっていて「く〜っ。これだよこれ!」という感じ。
やはりなんだかんだいってもLOUDNESSは格好良いな。
ただ、一つだけ苦言を呈すると、Voが少し引っ込み気味に聴こえてならない点が気になる。
せっかく熱唱しているのに。
クーカイ 2004年11月22日(月)22時34分
二井原氏のVoに関しては、もう既に往年のハイトーンスクリーミングヴォイスは出ないのは
分かっていたので、それも含めて、過去の名曲群がどんな形に生まれ変わってるのか?
って点に興味があったんだけど、やっぱそこはセルフカバー。今の等身大のラウドネスそのものですね。
ファンなら楽しめるのは間違い無いんだけど、キーが下がってるのがどうもなぁ。
このキーなら自分でもカラオケで歌えちゃうよ。(笑
銘菓ひよこ 2004年11月22日(月)22時53分
Angel Dustのギターソロなぜカットされてるんだぁーーー!
Loudnessの中で一番好きなソロなのに。。どうRerecordingされてるか楽しみに
していたのにーー!!!
だいぶテンポアップしている気がする。
全体的には聞きやすい感じだと…想像していたのとだいぶ違ったのがまたいいなと思った。
個人的には8186ライブ再現のようなLOUDNESSや、Milky Wayが好き。
Crazy Doctorはかっこいいと思った。(しかし呪われた医者って表現は何とかならないか…いろいろ想像してしまうんだが…)
もう少し音圧を下げてもいいかな?とも思う。しかし、聞いて損はない!
初っ端のloudonessは、かっこよかった。
あとは、keyが下ってるだけ。
もっと、今のloudnessさを出しても良かったのでは
おいおい、このセルフカバーはしゃれならんくらいかっこええで。
いったいぜんたいこれのどこを批判しろというのか・・
そんくらい興奮させてくれ、焼酎お湯割りとビールをチャンポンでGO!させてくれる
CDや。
なかでもLOUDNESSとLIKE HELLは見違えるようなヘヴィチューン
になり、あのしょーもない原曲が奇跡的なかっこよさに仕上がっている。
あとLINES ARE DOWNもイエスマンもANGELDUST(しぃ〜びれた体にぃ〜)
もほんまに原曲しょうもないけど、文句なしに完全に良いでしょう。IN THE MIRRORとCRAZY NIGHTはそないでもないけど。
選曲の部分やけど、なんでげきんれいかから夢・ファンタジーじゃなくて
MILKYWAYなんか??これでもまあまあええねんけど。
UNEARTHとかSHADOWS FALLとかニュースクール聴く人も聴いてみてようぜ。
LATE80's UKメタルクラスト、はたまたジャパコア好きにもきいてほしい。
ダウンチューニングがどうも・・とかいう方は原曲聞いてせんずりこいとったらええねん
初期ラウドネスのセルフカバーアルバム。
現在のラウドネスの演奏で聴けるベストアルバムと言う解釈で聴くのがいいのか?
オリジナル・バージョンの「LOUDNESS]。高崎が言うにはレインボウっぽいって言うけど、私はそうは思わない。今回のバージョンもなんかな〜。いまいち。
「ストリート・ウーマン」が好きです。
初期ラウドネスの楽曲を現在の凶悪サウンドでやるとどうなるか
というコンセプトで作られたセルフカバーアルバム。
1曲目以外は特に原曲を崩してないので違和感なく聞ける。
むしろ初期の曲の泥臭さが消えてかなりかっこよく仕上がっている。
ニ井原の衰えは残念だが、現在の低音ボイスはダウンチューニングに
合ってるのでよしとするか。
ラウドネスファンなら聞く価値ありの名盤です。
音が重くなっててかっこよくなってる。