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THE LANGUAGE OF MENACE / SIAM
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邦題は「鎬(SINOGI)」。
確か3rdのはず。
はっきり言ってトニー・ミルズの声だからという点にしか価値観を見出せません。
この声がいきるのは、やはりSHYの3rdまでですな。
メロディアスでポップ感覚に溢れていたあのころが懐かしい音。
無理やり高尚な音楽にしようとして音をつめすぎ、結果「だるい」の一言で片付けられてしまう音。
せめていい曲が一つでもあればなんとか擁護もできますが、それすら。
私は今日、何年ぶりかで見かけ、懐かしさのあまり買ってしまいましたが、
今日風呂で聴いてて、なぜに当時すぐ売ったのかを思い出しました。
というか、売った理由も忘れてたほど印象に残ってなかったのでした。
ブックオフで250円のを割引券使って150円で買いましたが損した感じ。
ちっ。
けんしょー 2004年10月28日(木)23時22分

ギターが2本になりSHYをよりHM寄りにしたオーソドックスで硬派なサウンド。全体の雰囲気はクイーンズライク+ドッケンといった感じでどの曲も平均以上の出来と言える。トニー・ミルズも歌い方を変えていて、少し高音を抑え気味で歌っているが、相変わらず巧い。ギターソロもそこそこ炸裂しているしバンドとして勢いが感じられないわけでもない。ドン・ドッケンのソロと同じで、たぶん無難に曲作りをしてしまい弾け具合がちと足りなかっただけだと思う。実は私も中古で買い直したクチで、1,2,5,6,8,11など個人的にはいいと思うが、昔の懐かしさを感じる良いアルバムと思う。
ニャー 2007年7月19日(木)23時20分

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