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WE LIVE / ELECTRIC WIZARD
音が非常に自然体で変に作り込まれていない音がツボだった。
ギターの音はワリとメタリックな感じで恐ろしくヘヴィです。
半信半疑で「うーん・・」と聴き始めたものの、3曲目あたりからまったりとツボを突く曲が目白押しでどんどん濃厚な世界に浸れる。
アートワーク然り、これまで培ってきたこのバンドらしさを感じた。さすが、わかっていらっしゃるバンドである。
2004年リリースの5th。
ジャス以外のメンバーが次々と辞めて心配だったが、元13の女性ギタリスト、リズ・バッキンガム等が加入して作られたアルバム。
音も変わらないELECTRIC WIZARDサウンドが満載。
2ndや3rdに比べるとややリフに練りが足りないが、スタジオライヴを思わせるような生々しい音が魅力。
イヌスケ 2005年11月19日(土)12時28分
B!誌で奥野さんが「今月のおすすめ」で挙げていて、「そろそろ一般諸君も聴いては
どうかね」って感じで(多分)おすすめしていたのを思い出して購入した。
このアートワークが印象的なせいだったわけですが。
一曲目は正直、え〜?って感じだったけど、それ以降はどんどんよくなっていった。
ディープでねっとりと絡みつくサウンドとマイルドで気だるい歌唱がハマります。
普段この辺りを聴かない僕ですが、とっつき易くて素直によいアルバムだと思います。
実は買う前に「退屈かもな」って一瞬思ったが、全然そんなことは無かった。