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DANGER LIFE / BLIZARD
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脱退した成二郎の後任として加入した水野松也が参加した唯一のアルバム。前任者と違い、ミドルレンジでその持ち味を発揮する水野のヴォーカルスタイルは、バンドのアンサンブルに良く溶け込んでおり、安心して耳を傾ける事ができる。ランもここぞとばかりに弾きまくっており、樋口宗孝の的確なプロデューシングと相俟って、ブリザードの7枚の作品の中でも指折りのクォリティを誇る名作になった。しかし過小評価されていると感じるのは私だけだろうか?ベストには3曲しか選ばれていなかったし・・・・・。私はこのアルバムからブリザードが好きになりました。


タコスケ 2004年11月3日(水)12時16分

ボーカルが無名の新人水野松也になって制作された最後にして最高のアルバム。
プロデューサーに樋口宗孝を迎え入れグッと男らしい音になりました、アメリカと言うよりはカナダ的と評したら良いの大陸的イメージが思い浮かぶ音、それも骨太のボーカルを手に入れたからこそ表現出来たんだと思う。松川敏也も弾き倒している、バッキングプレイは要チェックだね、でも一番男を上げたのはドラムです!やっとハードロックバンドとして方向性が定まったと言える説得力のあるアルバムを発表したのに解散してしまいます、残念というか遅すぎたね。軟弱な時代が長すぎた…
失恋船長 2007年10月20日(土)6時38分

上の人達の意見に大賛成です!!
鉄腕 2007年11月15日(木)6時31分

以前に比べると骨太なサウンドに変貌しましたね。
それは、水野さんのパワフルな歌唱の影響でしょう。
ボーカルがグイグイ引っ張っていくようなミドルテンポの曲でも
どっしり構えた歌唱が印象的ですね。

あと、数年早く、この作品が世に出てたらと思うと......
おしかったな〜と思います。

世に埋もれながらも、クオリティーの高い名盤ですね。

SO SWEET SO 2008年12月22日(月)23時36分

BLIZARDの最高傑作だと思います!!!

野太い声質が特徴の水野松也さんの歌声はパワフルに、
時にはソウルフルに歌える方で、このバンドに合ったシンガーだと。
シンガーの交代したこともあり、サウンドは以前の繊細な雰囲気からすると
かなりがっしりとした重量感のある音へと変化したかなと。
失恋船長さんもおしゃっていましたが、ドラムの村上宏之さんが素晴らしいタイコを叩いてます。
特にMarry A Fortuneのドラムは本当に凄まじい迫力!
コージー パウエルを感じます。

松川敏也さんのギターもオブリでの歌メロとの絡みもさすがです。
Someone To Believe での絡みついてくるかのようなラストのオブリは感動しました。

聞きどころは満載なアルバムですが、1曲をピックアップするとしたらAGAINでしょう。
「熱い夢を もう一度 信じて」
そんな気持ちにさせてくれます。
赤ワインは飽きがこない 2009年11月27日(金)23時7分

このアルバムの延長でアルバムをあと数枚発表してたら
日本のハードロック界にBLIZARDという名は確実に浸透していたのでは?
そんな妄想さえさせてくれる超名盤な今作。

村上孝之さん、村上宏之さん、寺沢功一さん、水野松也さん、松川敏也さん
このアルバムは本当に素晴らしいアルバムと言いたい気持ちですね!

赤ワインは飽きがこない 2010年1月23日(土)2時11分

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