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PERFECT STRANGERS / DEEP PURPLE
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これがDPでは一番好きです。
初期DPって音が古臭くてあんまり好きじゃないので。
ってまた敵を作ってしまったかなぁ(笑)。

オープニングのNOCKING AT YOUR BACK DOORなんかものすごい名曲だと思ってるんですが。
何度聴いても飽きない。それにバラードのWAYSTED SUNSETも涙なしには聴けない素晴らしさだし。

94点。
こ〜いち 2000年1月16日(日)5時33分

わかる気がします。KNOCKING AT YOUR BACK DOOR のoutroなんて、リッチーのギターソロの中でもトップクラスでしょう。後期レインボー〜再結成パープルにかけて手グセが多くなってきましたが、インプロヴァイズとの比率が絶妙ではありませんか。聞き入ってしまうと泣きそうになります。イアン・ペイスも楽しそう。

95点。
おかざきんぼ 2000年4月24日(月)13時22分

今までのDeep purpleと違って歌で聞かせるタイプだと思われる。いずれにしても名曲ぞろい。個人的には1曲目、2曲目、5曲目が好き。
demmy 2000年9月2日(土)1時12分

レインボーさえリアルタイムでほとんど知らなかった自分(82年当時、メンバーをすぐ首にするリッチー・ブラックモアという変わり者のギタリストがいるな、ぐらいにしか思ってなかった。)が、84年夏にラジオから偶然エアチェックしたSMOKE ON THE WATERをきっかけにして
ようやくハードロック(≒ディープ・パープル)に目覚めたばかりのころ、このアルバムの曲を
リアルタイムで聴いた。そういう意味では、パープルの全アルバム中MACHINE HEADとともに最も思い入れの深いアルバムだ。何回も聴くほど味わいがでてきて実にいい。
KNOCKING AT YOUR BACKDOOR, WASTED SUNSETSが特にお気に入り。
HIRO 2001年8月26日(日)23時36分

昔のギラギラしていた頃のパープルと違って渋みのある実に味わい深い作品ですね。「KNOCKING AT YOUR BACK DOOR」や「PERFECT STRANGERS」などを聞き込むとなぜか僕も涙がでそうになってしまいます。
B.J 2002年5月4日(土)14時22分

MACHINE HEADが表の名盤なら、これは、裏の名盤!再結成purpleも、なかなかいけますぞ!
2002年5月6日(月)14時6分

いぶし銀の名盤。私はこれを最初に聴いてパープルが好きになりました。リッチーのギターも切れ味があり、また「WASTED SUNSET」では泣きのギターを聞かせてくれます。意外だったのが(笑)イアン ギランの渋さ。男の哀愁をにじませています。このアルバムが出る前のブラック サバスのアルバムでの悪魔的なシャウトとは全く違います。
うちう 2002年8月25日(日)16時4分

どこかでも書き込みをしたが、私はDPよりも虹派である。
(比べること自体がおかしい!なんてつっこみはしないでね)
深い理由は自分でもよくわからない。何となくかもしれない。
更には「DP聴くならHEEPを聴くよ!」といつも決まったように言っている私。

そんな私が唯一愛聴しているアルバム(ライブは除く)、それがこれ。
とにかく先進的DPとでも呼ぶべきだろうか。バンド(メンバー)自体はもはや円熟の域を達しているだろうが、時代のニーズに合わせた音作り、楽曲と素晴らしいの一言に尽きる。
「代表曲はライブでおさえて、本当のDPを体感するのはこのアルバム」
これが私のDPの楽しみ方である。
かわち 2002年12月8日(日)17時25分

再結成パープルの作品の中でのトップ3は、1位はこの作品、2位はこの作品の次に発表された「the houseof blue light」3位は「紫の聖戦」だと思う。
しかし、各作品を比べると、かなりできばえに"差が"生じてしまっている。そんな中でも本作は現役時代のアルバムとくらべても引けをとらない、素晴らしいできばえだと思う。この作品と「the house...」以外での再結成ディープ・パープルの作品ははっきり言って駄作だと思う。特に「slaves and masters」は好きになれなかった。
ジョー・リン・ターナーがパープルのヴォーカルという事実に拒否感が生まれたからだけではなく、曲そのもののクオリティーが低すぎたというところに原因があるのかもしれない。


しぇんか〜 2003年1月13日(月)17時9分

当時としてはスピードを抑えたミデアムなナンバーがここちよかったですね。
円熟の作品ですね。
期待通りアメリカでも17位まで上昇して100位内に長いこと留まってプラチナまで
いきましたからね〜。
この作品とワールドツアーでギランの借金がチャラになったとか・・・。

柴が2匹(会社から) 2003年11月3日(月)17時59分

おそらく現在、俺がDEEP PURPLEで(再結成前も含めて)一番好きな作品。

現在再発されているものには「SON OF ALERIC」という曲が収録されているのですが、その曲は蛇足だと思いました。

そして、その曲以外は全曲名曲!!全部好き!!

やっぱり再結成して正解でしたよ、ホントに。これだけクオリティの高い作品なんてなかなかないでしょう!!
STORMBRINGER 2003年12月8日(月)11時59分

再結成後で一番良いアルバム。ジョー時代のRAINBOW風の楽曲が多いが、スケール感や円熟味ではこちらの方が優っていると思う。

①、⑤〜⑦は名曲。特にWasted Sunsetsは第2期のWhen A Blind Man Criesに匹敵する名バラードでしょう。
ら〜しょん 2003年12月8日(月)13時6分

素晴らしいアルバムだと思います。リッチーのギターが冴えまくり!
なんかレインボーの雰囲気に近いです。
3割2分5厘 2004年1月25日(日)16時24分

ディープ・パープル史上最も聴きやすいアルバムかもしれません。ほかのバンドと比べることはあまり有益なことではないかもしれませんが、
もともとディープ・パープルはレッド・ツェッペリンより「グルーヴよりメロディ」な日本人にとってとっつきやすいバンドだと思うんですけど、
この作品でのディープ・パープルは時代性やリッチーがレインボー在籍時代の素材を持ち込んだこともあってか、ますます聴きやすいです。
ジョー・リン・ターナーが歌うことを想定してつくった楽曲もあったんでしたっけ?
イアン・ギランが歌って、そしてオルガンがあるので外側はディープ・パープル的なサウンドになっているんだけど、
やっぱりヴォーカル・メロディのメロディアスさはディープ・パープル作品屈指。
70年代じゃなくて80年代の再結成後のアルバムを傑作に挙げるのは少し抵抗がありますけど、良作であることに違いはありません。
酒とバラの日々 2004年2月6日(金)12時18分

再結成1発目は最高のハードロック。
なんかと比較してどうこう言うより、まずは王道を体感すべし!!!!
けんしょー 2004年4月26日(月)7時57分

何人かの方の仰るとおりRAINBOW風ですね。
たしか「〜BACK DOOR」のリフはRAINBOW時代の
アイデアでしたよね?違いましたっけ。
2曲目はギラン在籍時のSABBATHみたい。

もう随分長いこと聴いてないなぁほとんど覚えてない・・・。
ROCK54 2004年5月26日(水)15時50分

JudasのDefenders of the Faithと共に当時ヘビーローテーションで聴いていたアルバム。80年代のキラびやかな産業的サウンドとはだいぶ違うのだが、他のメンバーもWhitesnakeを通過したりして円熟した演奏をしているのがとてもカッコいいですね。LAを中心としたHMブームのさなかベテランがしっかり力を見せ付けたというアルバム。ま、モノホンはやっぱり違うねー。みんなの大好きなRainbowを解散させてしまったわけだからこれぐらいは作ってくれなきゃ困るっつーことでメロディラインもギランの当時の能力に合っているので耳馴染みは良いでしょう。再結成パープルだけが持つ独特の間みたいなモノがとても素敵です。

Knocking at Your Back Doorはリッチーが第一期DPの頃からモノにしていた奇抜なブルーズギターを堪能出来るし。Burn辺りに通ずるジャズ+クラシカルの強烈なキメの聴けるA Gypsy's Kiss。リッチーの天才的メロディ能力の本質に迫るWasted Sunsetsの色気たっぷりのソロフレーズは一聴の価値はあるでしょう。1分45秒付近のコードチェンジ部分、曲調は違うけどバビロンの城門のソロのグッと来る展開を思い出させてくれました。Perfect Strangersのプロモのギランとリッチーの握手拒否シーンは笑えます。
なP 2004年7月16日(金)23時35分

このバンドはレインボーではなく、ディープ・パープルなのだから素直に頭の曲には「A GYPSY'S KISS」を持って来れば良かったのに。確かに良いんだけど、パワーの次にメロディが来るバンドなのに復活作にこれは・・・。力関係を表しているようで余り冒頭の曲は好きではない。しかし名盤!
はちべえ 2004年10月3日(日)17時21分

僕ははちべえさんとは違う意見で、「KNOCKING AT YOUR BACK DOOR」のあのイントロこそアルバム冒頭にふさわしいと思ってます。
もちろん「A GYPSY'S KISS」も好きな曲です。
「PERFECT STRANGERS」はZEPのカシミールをパクッたように聞こえるし、「HUNGRY DAZE」には「SMOKE ON THE WATER」を思わせる歌詞が出てくるけど、まぁそれもDPならではってことで。

Owl 2004年10月15日(金)22時32分

DP復活の記念すべきアルバム!往年のDPファンにとっては、黄金期とさえ呼ばれる第2期
のメンバーの復活はまさに夢のよう。。。内容的にもDPの持ち味、真髄が随所に散りばめられ、クオリティーの高い作品群によるアルバムだ。「PERFECT STRANGERS」はZEPのカシミールをパクッたように聞こえるとかいう空耳アワーのようなくだらん評価をする者もいるようだが、DVDで観る限りでも、イアン・ギラン、リッチー全快といったところです!私はこの曲、インディアン音楽風に聴こえるのですが。。。?(笑)でも、やはり、ギランとリッチーの組み合わせが、DP音楽の核となってきたことを証明したアルバムともいえる。やはり、他のアルバムに比べて、はっきりとギラン節、リッチー節がカチッとしまったいかにもDP、これぞパープルと言わせるグルーヴを生み出している。。。涙、涙、涙!!!しかし、どうしてこうまで、この二人は性格が会わないんだろうか?確かにギラン氏のぽっちゃりムチムチした体型はリッチー先生の揶揄するところとなったのは確かなようだけど(ロード氏言)。。。バンドをなんとか切り盛りしてきた彼の苦労もひとしおだったのでしょう。。。因みに最近「イアン・ギランを救え!」というHPを見て彼の体重と歌唱力との相関関係をグラフで検証しようとする試みに酷くショックを受けつつ、爆笑してしまいました。。。(笑)イアン・ギラン・フォー・エバー!!
パープル第1期生ハル 2004年12月1日(水)17時41分

DP復活の記念すべきアルバム!往年のDPファンにとっては、黄金期とさえ呼ばれる第2期
のメンバーの復活はまさに夢のよう。。。内容的にもDPの持ち味、真髄が随所に散りばめられ、クオリティーの高い作品群によるアルバムだ。「PERFECT STRANGERS」はZEPのカシミールをパクッたように聞こえるとかいう空耳アワーのようなくだらん評価をする者もいるようだが、DVDで観る限りでも、イアン・ギラン、リッチー全快といったところです!私はこの曲、インディアン音楽風に聴こえるのですが。。。?(笑)でも、やはり、ギランとリッチーの組み合わせが、DP音楽の核となってきたことを証明したアルバムともいえる。やはり、他のアルバムに比べて、はっきりとギラン節、リッチー節がカチッとしまったいかにもDP、これぞパープルと言わせるグルーヴを生み出している。。。涙、涙、涙!!!しかし、どうしてこうまで、この二人は性格が会わないんだろうか?確かにギラン氏のぽっちゃりムチムチした体型はリッチー先生の揶揄するところとなったのは確かなようだけど(ロード氏言)。。。バンドをなんとか切り盛りしてきた彼の苦労もひとしおだったのでしょう。。。因みに最近「イアン・ギランを救え!」というHPを見て彼の体重と歌唱力との相関関係をグラフで検証しようとする試みに酷くショックを受けつつ、爆笑してしまいました。。。(笑)イアン・ギラン・フォー・エバー!!
追伸・・・はちべえさんの意見には賛成です。「KNOCKING AT YOUR BACK DOOR」のトーンは第2期後期の「紫の肖像」の色あせてきた時期の哀愁に満ちた曲調に近いし、曲自体も一番長いので、なおさら、エンディングにすべきだったと思います。。。
追伸2・・・産業ロックなる言葉はおよそS・Y氏などの評論家達による造語だと思いますが、そもそもビートルズといいZEPといい元はロックは一種の資本主義体制音楽産業として今日に至っている訳で、もって、その音楽性について云々するのは筋違いと考えます。芸術とお金は切っても切れない相関関係にあることは、クラッシック界であろうが、美術界であろうが、古今東西普遍ではないのではないでしょうか?重要なのは、それにどれだけ共鳴できるか、作品と自己との精神内部での邂逅であり、共鳴での昇華であると思っております。。。だから、そもそも評価という行為自体虚しいことなのだと・・・極論すれば、そういうことにもなるように思います。。。ただ、過去において、全共闘世代に見られた政治的・思想的(あるるいは個人的主張)・・・メッセージの象徴がロックだった・・フラワームーブメントのような・・・ということはとはおもいますが。。。こと純粋に音楽的側面から言うとそれも当てはまらないし、一つのフォルムがこの世に出現し、大衆に浸透する時の波動なりエネルギーとそれ以降のものとは、衝撃性・インパクトの面で自ずと差異が生ずるのは仕方のないことでしょう。。。
パープル第1期生ハル 2004年12月1日(水)18時3分

このアルバムが発売されて20年の歳月が流れたが恥ずかしいことに本作をこれまで一度もまともに聴いたことがなかった。今回たまたま聴く機会があったので感じた思いを書こうと思う。
音は後期RAINBOWをそのまま引き継いだ感じで聴きやすい。産業ロックという言葉は嫌いだけれども'80年代主流のロックの音と言える。少なくとも「MACHINE HEAD」のような重さはない。
内容としてはやはり①KNOCKING AT YOUR BACK DOORの出来のよさが光る。②⑥も良い。
このアルバムが成功したのは「DEEP PURPLE」というネームバリューの強さが少なからず作用していると言っても嘘にはならないだろう。しかし現在聴いても古さを感じさせず楽しめるということは基本がしっかりしていて良く出来ているからだ。
名盤というにはいささか戸惑いがあるがなかなかの良作だと思う。

ハイウェイスター 2004年12月1日(水)21時8分

SON OF ALERIK目当てにアルバムを買ったら、STRANGER IN US ALLと同じ位の音量に上がっていてびっくりした。現在再発されている、他のPURPLE,RAINBOWのCDも同様なのかな?だとしたら、全部買わなくちゃ。
ROG 2005年4月30日(土)16時3分

黄金の第二期パープルが再結成されて発表された秀作です。
タイトル曲の「PERFECT STRANGERS」を含め
「KNOCKING AT YOUR BACK DOOR」「UNDER THE GUN」など気持ち良いハード・ロックが満載です。
苦労婆 2005年9月29日(木)7時16分

音質もいいし、最高ですね。捨て曲なしといってもいいでしょう。
メッシーくん 2005年11月8日(火)11時30分

個人的には、別に「第二期パープル」に特別な思い入れがあったわけでないので、再結成するならカヴァデールでもよかったのだが、(あえて言うならロッド・エヴァンスでも良かった)複雑な大人の事情により、皆さんのご希望通りイアンがもどったよ、という事で・・。
だったら「ハイウェイ・・」とか「スピード・・」とか、ああいう路線を狙っているのだろうと思ったら、案外地味な作風。で、結構ボロカスに言われるのだろうな、と思いきや、賞賛の嵐だったという、不思議なアルバム。
確かに、円熟味あふれるメンバー達による揺ぎ無い演奏と確かなクオリティ。そりゃあ、どう低く見積もっても凡作ではない。
でも、イアンがあれだけレイドバックした歌い方をして、よくも世間が納得したものだ、と、こないだこのアルバムを久々に聴いて思いましたとさ。

H・W 2006年6月6日(火)22時43分

これ、聴いてない人が沢山いるようだけど、
はっきり言って名盤ですよ。
Dr.Strangelove 2006年11月20日(月)17時59分

個人的にはVoのイアンの衰えが気になりますが、ギターはリッチー以外の何者でもないし、DPを支えているのはジョン・ロードのハモンドなんだと思い知らされる時代性を取り入れたアルバムです。ミドルナンバーが主体なので地味な印象を受けるがDPらしい威厳に満ちた好作です。イアンのハーモニーをつけた歌唱に違和感が…

失恋船長 2007年11月19日(月)13時43分

DPもレインボウも揺りかごから墓場まで(まだ当分生きてるが)聴いているけど、
どこがどう「レインボウっぽい」のかよくわからん。
リッチーで泣かされギランで痺れ、世界最高メンバーが奏でる世界最高のロック、、、
紛れもなくあのDeep Purpleじゃないか。
一生深紫 2008年6月25日(水)23時28分

リッチーのギターがさえてますね〜。
再結成後ではこれが一番好きです。
ムッチー 2009年2月4日(水)21時2分

ギランの声がかなり変になってしまったが、馴れれば大丈夫。名盤ですね。
モブルールズ 2009年4月30日(木)13時37分

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