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THE CHRONICLE OF LIFE & DEATH / GOOD CHARLOTTE
この作品によって、確実にファンを増やしたのと同時に失望させたものだと思う。
前作よりダークになり、音もヘヴィになっていて、今までのファンには嫌われる内容。
曲も前作の方がよかったのも一つの理由だと思います。
が、全体的に聴いてみると、バンドの方向性を色々な方向に伸ばし、広げていて、前作以上に聴き応えがあると思います。
駄作とも傑作とも言える内容ですが、気に入る人には気にいるでしょう。
私は彼等の最高傑作だと思います。
ファーストインプレッションは良かったが、やはり2NDには及んでないかな。
カリスマ 2004年11月17日(水)11時26分
2004年発表の3rd。
ほほう・・・そうきたか、GC。
今までに増してモダンになり、メロディも一層ポップでメロディアスになった感じがします。
光がさすかのような美しいメロディながら、ダークかつ哀愁的な雰囲気は、まるで「生」と「死」そのもの。
確かにGCファンの中には嫌う人もいるだろうが、普通の洋ロックファンにはかなりウケがよさそうだ。