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DEFYING THE RULES / HIBRIA
BURRN!誌 藤木の言うとおりの内容。音質、Vo、ギター、曲調など、デビューした頃のインペリテリにかなり近い印象です。
うぉ-------!!!!!!!
久々に来たぜ、この鳥肌が立つ瞬間!最近のメロパワってポコポコ技量の無いバンド勢が雑草のように出てきていて、私も幾度となくお金と交換にその雑草を刈り取ってきましたが、ついに出会いました雑草じゃなく高価な蘭の花に。ピート・シールクが携わっているということで、期待はしていたのですが、まさにその通り!ブラジル出身なので、アングラやシャーマンみたいなメロパワでも淡い感じかなと思ったら、いやいやそこにあったのはスピード&パワーを存分に発揮した正統派パワーメタルでした。はっきり言って捨て曲は全く無し!最後までスコーンと聞けますよ。新人なのに演奏も上手・歌も上手、私にとっては、最近ではドラゴンフォース以来の衝撃でしたね!楽曲もプロデューサーの選択が良かったのか、ベリーグッドですよ。さすが某メタル雑誌の藤木さんに、92点付けさせるだけありますわ。とにかく、最近のメロパワ勢に一喝って感じ。でもこれって、この間のアイアン・セイバーの新作よりずっと良くないですか?ねぇピートさん?
音質はちょっと泣けました。
が、ショボいカーステでかけてた時は、問題無く没頭できました。
つまりまぁ楽曲的には良し、と
こいつは凄げえぜ!こいつら熱いぜ!!
LOST HORIZON以来の衝撃だ!!!
テクニカルなG・リズム隊も見事だが、なんといってもユーリの驚異的なハイ・トーンVoが一番の見所だろう。ダニエルと同等かそれ以上のVoにお目にかかれるとは・・・
捨て曲無しの熱き名盤!!!!
熱き男のメタル魂炸裂ッ!このVoはほんとかっこいいわ!2004年度ブライテスト・ホープはこいつらしかない!
舘 ひろし 2004年11月11日(木)0時46分
いいです! 捨て曲なしのアルバム。 全パートがテクニカルで、なんといってもVOがうま過ぎ!! かっこええで〜。 ベースなんかもガンガンに弾いてるって感じするし・・・
確かにインペリテリを感じる部分はありますね〜。
それにしても恐るべしブラジルでんな〜。 アングラも好きやし、時代はブラジルかな。
衝撃の名盤になりそう。
言われてるとおり、音質はちょっと・・・ですね。
今年はこれといった新人がいないまま終わるのかな?と思っていたら遂に来たよこれ!
正統派の新人自体が少なくなってきてる感がある中で、こいつはびっくり。デビュー盤としては相当な高みにありますね。メンバーみんな上手いし。
早くも将来が楽しみです。
試聴して、久しぶりに買いだと思わせてくれるバンドだった。
音質が少々悪いみたいだけど、苦にならないですね。
吹っ飛んだ、かなイイ!!
なんだこのバンドは!!めちゃツボです。
新人とは思えない曲・アルバムの完成度で、各人のレベルもすごいですね。
今年ナンバーワンの新人かなぁ…
やばすぎて笑っちゃいました。
めちゃかっこいいです。一発でKOされました。
疾走曲もいいですが、⑤⑥あたりのミドルテンポの曲が特に気に入りました。
この調子で今後も頑張ってほしいです^^
叩かれるのを承知で書きます。
「まだ修行が足りない」
この一言です。
正統派には人一倍厳しいのであえて辛口なコメントをします。(甘さもかなりありますが)何かDRIVERの「M.A.R.S.」を聞いた時のような煮えきらなさを感じます。
メタルに賭ける思いや正統派への愛は強く感じます。80年代への郷愁もフレーズの各所からにじみ出てきますし、新人としては上出来でしょう。
全体的にいい空気を出しているが、ガツンと来る何かがないと思うのです。最近80年代に関心を持ち始めた若いメタルヘッドには最適ではないでしょうか。
と辛口なことばかり書いてしまいましたが技術面では申し分ないです。MAIDEN風の印象的なベースラインやシュラプネル風ギターソロ、力強いヴォーカルなどいい面は持っていますし、ヘナチョコメタルよりは数段マシです。
これから大きくなる可能性はいくらでもあります。
狂信的に「最強!」というよりも次作、次々作あたりまで、長い目で見守りたいサウンドです。その意味でも購入する意義があると思います。
ハイレベルで安定したリズム隊にハイレベルなVo.
デビューアルバムとしては申し分ない完成度ですね。
疾走曲が少し多いかな?とも思いますが、ミドルテンポの完成度も高く
それは戦略的な(速効性を重視した)ものなのかな、と好意的に受け止めています
将来の楽しみなバンドがまた現れましたね
僕はメロスピ系を好んで聴かなくなって、しばらく経つのですが
メロディック系という狭い意味ではなくて、ヘヴィメタルとして
久しぶりに凄絶なバンドが現出しましたね。
メロディの質の高さ、それを支える卓越した演奏力、心の底まで深く
浸透するようなハイトーンで力強いボーカル。
イングヴェイ、インペリテリ、ジョン・ペトルーシ等のギタリストを
「ここまで自由自在に弾けたら、気持ちいいだろうなあ。」なんて
羨望の眼差しで見つめることがありますが、
このボーカルはまさにそれのボーカリスト版ですね。
こんな声量で、超絶ハイトーンで歌えたらもう・・・最高ですね!
メタル塾長 2004年11月20日(土)23時48分
おおぉぉ〜〜きた〜〜〜!!これが最初の感想!
某雑誌の藤木さんが絶賛していたこのバンドはまさに今年一番の新人でしょう。
何といってもVOがうまい!!最近これといって良い新人が出てきていない正統派メタル界においてかなりの大物新人だと思う。音質はそんなに良くはないけれど、全体的に新人としては最高の出来ではないでしょうか??
流行の若手メロパワバンドに格の違いを見せ付ける内容です。
このままレヴェルアップしていってほしいです。
期待期待★
高評価なので買ってみましたが一発目でこれだけの作品を出すとは!まさに正統派メタル!!最近の正統派系はメロディック系に走ってる感じがしますがこれはパワーがあり熱くなる!!さすがにベテラン勢と比べたらまだまだ劣るところはあるが一発目でこれだけの出来は新人離れしてるしポテンシャルは十分ある。次作、次々作に期待が高まる!
キタキターーーーー!!!って感じ。ヴォーカルホントに上手いっすね。
強いて言うならギターとドラムをもうチョイヘヴィにしてほしかった
最近はメタルを聴いても心動かされることもなく、「もうトシかな…」と思ったりしていたが、
これはキターーーー!!!
マイク・ヴェセーラそっくりのハイトーンVoはメチャ好みだし、変にミドルテンポの曲を挟むこともなく、
一気呵成にハイテンションのまま、疾走していくのが良い! しかも聴き疲れすることもない。
デビューアルバムでこれだけのモノを作るとは恐るべし…。次大丈夫かな?
アングラの前座などで来日することがあるなら、それまでにルックスも磨いといて欲しいな…。
とりあえずVoは髪があるんだから長くしといてね〜!
長らく忘れていた衝撃がマジでここに!マジで!
ちょっぴりガスGを漂わせるギターも自己主張激し過ぎるベースも
超絶ブルータルヴォイスも結構普通なドラムも(笑)全てが気持ちいい。
ここに書き込んでみようと思ったのも久しぶり。
曲の個が立ってて非常に魅力的に感じる度は確かにSONATAの1st並だと言えるかも。
#10のソロがめちゃカッコイイ。終わり方がスパってしすぎだけど;
これだけレベルの高い新人は久しぶりです。ハイトーンで力強いVo、クラシカル
なギターソロ、テクニカルなベース・・・。楽曲のレベル、テンションも高く
LOST HORIZON以来の正統派HMです。
疾走曲ばかりという意見も有りますが、疾走曲が好きな自分にとっては逆にミドル
テンポの曲をあまり増やさないで欲しいと思うのが正直な所です。
ホントに新人かよ?
パワー、スピードとたまらん。
こいつらは良い!!特にヴォーカルは上手すぎますね。SILVERTIDEと並んで今年のブライテストホープだ!!
ハウリング 2004年12月11日(土)11時47分
つーか、うめーですよ。こいつら。
個人的にはVo.が俺のつぼに来ました。
ハイトーンボイス最高。ハイトーン大好き人間は考える前に買うべし。
これはやばい!!!!!!
久しぶりにすげーやつらが出てきたもんだ!!!!!
なんじゃコレ?ホントに新人バンド?1-3曲まででもうノックアウトですわ。
まだサッと2回聴いただけですが、捨て曲らしきものナシ。疾走感溢れる正統派メタルの鑑的曲ばかり。何よりマイク・ヴェセーラ似?の耳に突き刺さるハイトーンボイス!
リズム隊も安定しています。正統派ファンはまず買うべし!
YUKI♂ 2004年12月14日(火)22時3分
とにかくVo最高やね!!!
ギターサウンドのショボサはあるけどセンス、テクニックはしっかりしてるからこれからに期待!リズム隊も安定していてイイ!!このバンドは間違いなくクルぞ!!!
みなさん大絶賛ですね。笑 いやホントにメチャクチャいいアルバムですよね。確かに新人離れしまくり。安定感も一流。Vo凄い。
ソナタみたいないかにも「メロスピ」って感じじゃない骨太な感じがインペリテリあたりにも通じる正統派メタル的雰囲気を出してるあたり高ポイントです。
個人的にはどっかで聞いた感がしないでもない感じですがこれはほんとオススメ。
でも藤木さん92は付け過ぎだよ。笑
音質はアレだが疾走満載の正統派。かなりツボ。
セカンド出たら即カイマス。
すげ〜!すげ〜!2004年No,1のCD!
オタムチ 2004年12月28日(火)12時13分
ベースがスゴい。メロスピでこんなにベースが唸ってるのは珍しい。
ヴォーカルはマジでツボ。
b誌の評価はまったく気にしていなかったが、このサイトのベストアルバムのところでこのバンドに妙に票が入っていたので気になって買ってみたんですが...これはスゴイッス。
唸るベースに長くてドラマティックなギターソロ、そんでもってハイトーンかつパワフルなヴォーカル、カッコイイですね。
疾走曲が多かったので次作はもうちょいアルバム内で緩急をつけてほしい。
とにかく強烈でした。
捨て曲はありません。ギターソロ、ヴォーカル、
どれをとっても文句なしです。
ブラジルから突如出現したメロディック・パワー・メタルの新星の1st。
HMといえばPRIESTかMAIDENかMETALLICAが真っ先に思い浮かぶ自分としてはこの手を敬遠していた。
「ブラジルといえば、ANGRA」とつながり、聞く気が起こらなかったけどそれは損だったね。
有り得ない実力のヴォーカルとレベルの高いギタリストとリズム隊。
速いけどそんなにクサクなく、アグレッシブな楽曲陣。
クラシックHMからの影響を存分に受けた感じがするのも好感がもてる。
正統派が好きならはまるはず!
デビューアルバムにして名盤。
こんな気持ちイイ正統派ヘヴィメタル聴いたのはいつ以来だろう。
ベテラン勢が出してくる作品にすら物足りなさを感じていた昨今でしたが、
全パートが「俺がヒーローだ!」と言わんばかりに前へ前へと出たがってる様は
問答無用の格好良さですね。ヘヴィーメタルが好きでよかった。
次作でどんな音聴かせてくれるか楽しみです。
デビューアルバムにしてはかなりの出来だと思います。技術的にも一定レベルは軽く超えていますし、ヴォーカルの人も声質・強靭さ・発音など全ての面で素晴らしいシンガーだと思います。
でもなんだか一度聴いてもう一回聴こうとは思いませんでした。スゲェ!と思わせる即効性はあるかもしれないですが、似た感じの直球メタルの連発は正直疲れました。やれば何でも出来そうなバンドなので、もっと幅広い楽曲に挑戦したら緩急が出て面白いアルバムになるんじゃないかと思います。B!ではSONATA ARCTICAのデビューと比較されていましたが、SONATAの方が僕はインパクトは強かったですね。あっちはオリジナリティーがデビュー盤から既に確立されていましたから。
メタルにカッコよさと男臭さを求める人には最高のアルバムかもしれませんが、哀愁やドラマティックさを求める人は肩透かしを喰らうと思います。個人的な嗜好の違いで好きになれませんでした。
みんなあんまり怒らないでね(絶賛されているだけに・・・)。
9曲目のVILLEGE PEOPLE(というよりPET SHOP BOYS)には笑った!(笑)。
俺には正統派HMは早すぎたか?と思えるくらい普通。インパクトがない。
このツボにきそうでワザとはずすような感覚はBURNING IN HELLの曲と似てるかもしれない。
正統派ってことでもっと音が重いかと思ったんだけど、意外と(想像してたより)音が軽い。
Voのハイトーンはかなり凄いと思ったが、正直それだけで終わったアルバム。(あとジャケットがダサい)
俺は良いと思うけど。数多い新人バンドでもこのバンドは'稀'に見る飛躍が大いに期待できる実力派だと思う。
素晴らしい新人が現れました。疾走命ではないんですがここまで正統派で疾走している
のを最近聞いていなかった気がします。ヴォーカルはダニエルハイメンを意識しているので
2NDからはどうなるか楽しみです。
やっと購入。実はインターネットの試聴だといまいちピンとこなかったりもしました。ですがCDを実際に購入し爆音で聞くと…ハマりました!これは凄いっす!ジャケの画が余りにもダサイのに音楽はぶっちぎれる程カッコいいと思いました。
これぞメタルって感じのアルバム!
疾走曲の爽快感はもちろん、複雑な展開をみせるTHE FACELESS IN CHARGEやキャッチ—なHIGH SPEED BREAKOUTのような曲も良い!
素晴らしいですー!
ジャケは…「う〜ん?」と言った感じですが、中身は絶品!格好良すぎです♪
発売日に買ったのに今まで書き込みするの忘れてた。なんでこんなにいいバンド書き込まなかったんだろう?
上の皆さんの言う通り、かなり有望な新人です。ボーカルはハイトーンだけでなく中音域もいいと思いました。
Vo.の力量に結構助けられてる気もするが、新人バンドの作品としてはまあ良い出来ではないだろうか。1曲1曲を細かく見ていけば、詰めの甘さや唐突な曲展開に少々無理な部分も感じない訳ではないが、活きがいいのでそれらを勢いでカバーしている様に感じる。他のバンドとの差別化はあまり感じられないし、楽曲を練り上げるという今後の課題もあるにせよ、可能性は確かに感じる注目のバンドである。今後方向性を変えずに、どのように楽曲に色をつけていけれるかが鍵かなと、個人的には感じる。
確かに新人としてはズバ抜けている。凄い。インペリテリって自分良く知らないのですが、いずれにしてもこれだけ熱いパワーメタルが突如ブラジルから登場し、なおかつこれだけ熱烈な支持を受けている事が「まだまだメタルも捨てたもんじゃないな」と思わせてくれます。個人的な印象は、PHANTOM meets HELLOWEENってところでしょうか。
ただ、確かに凄いんだけど、なーんか食い足りない感じが残るのです。なんでなんでしょ。その理由は恐らく、これだけ演奏に豊かな表現力を持っているにも関わらず、それを持て余しているように感じるから。冒頭3曲も速い曲が続いてしまうと、さすがに「アレ?」と思いたくなってしまう。そこらの青臭いメロスピ系なら許せても、これだけ熟練を感じさせるバンドが押し一辺倒というのは、非常に勿体無い。次でどういう方向性を打ち出していくかによって、このバンドの成否は決まってきそうな気がする。
いずれにしても、パワーメタル系ではこのバンドが今一番の期待株となった。こういうのが突然ポンと出てくるから、ブラジルという国は本当に恐ろしい。
とにかくヴォーカルが良い。ここまでの歌唱力のあるヴォーカルはなかなかいない。
あとは楽曲に幅を持たせることかな。とにかくものすごいバンドだ。
新人にしては合格ラインを軽々と超えている!!メロディーもいいし、ボーカルの声もいいです!!!ただ一つだけ欠点を挙げさせてもらうとギターの音ですね。次作では改善してほしいです!!
鳥肌立つわ。
ソナタのデビューとか直に体験していない(当時まだメタラーじゃなかったw)ひよっこメタラーの僕にしては
これほどの素晴らしいバンドがデビューしたのを体験するのは嬉しいね。
B!誌で92点だったのでそんなに凄いのかなと思い、買って聴いてみたら驚いた。
なんといってもVoが上手い。ベースの方もかなりの腕前の持ち主だと思う。
楽曲は速い曲が割と多い。とは言え、ミドル・テンポの曲もなかなかの出来。
気に入った曲は2、4、5、7あたり。
これ聴いてもメタルがダサいって言えんのかぁぁ!!
捨て曲なしってよく使われる表現だけど、このアルバムのためにある言葉です。
1曲目からカッコよすぎます。
BURRN!も大袈裟だよなぁって聴く前は思ったんですが、なんのなんの・・・。
ジャケはまぁご愛嬌ってことで(笑)
アツイです・・・!!声高に叫びたいぐらいの作品です。
濃密。
聴き応えがある。
最高です。
ベースがとにかくかっこいいです。
私はSONATAとかをよく聞いてたのですが、
最近もうちょっとパワーというか、いかつさが欲しいなあと思ってコレを聞きました。
一曲目からヤバイです。
疾走感良し、パワー良し、もちろんギターソロとか細部も良し。
とても濃いアルバムだと思います。
激しいメタルが多い(バラード系が少ない)ですが、自分は激しさこそメタルだと思っているので満足できる内容でした。
1stからずるずると落ちていくバンドとかが結構いますが、HIBRIAにはこの後更なるレベルアップをしてそれこそ伝説になるバンドになって欲しいです。
ダニエル・ハイメンを彷彿させるユリ・サンソンのボーカル!そしてレベルの高い&キャッチーなメロディ!!ANGRAをしのぐ存在になると信じています!!!
パワーメタル的キャッチーなメロディ、ゴツくメロウに歌い上げる上手いボーカル、
それでいて保たれるロケンローなリズム隊のグルーヴ、ツボをおさえたギターと、
旨みたっぷり。実際良く出来てる。ただ素晴らしく単調。セカンドは、よっぽど
名曲無い限りはいーやって感じ。ちょっと騒がれすぎ。ベースも目立っているだけで
どーという事は無い。
ここ最近HR・HMで何かと話題の国ブラジルから、また素晴らしいバンドが表れた。まずヴォーカルの凄まじさには驚いた。ギターも聞き応え十分で、ドラムも結構良い味を出している。ただ、俺が個人的にツボに入ったのはテクニカルなあのベースだ。マーカス・グロスコフ、ダーク・シュレヒターと言った人達に並ぶとまでは行かないが、説得力は十分だ。 これからも素晴らしいバンドが次々とデビューしていく事と思われるが、彼らはそう言った人達の良い見本だと思う。母国の先輩ANGRAに追いつく日もそう遠くは無い。
これは新人のレベルを軽く超えている!!すごすぎるぞ!
最近の多くのメロパワ系のバンドと違い、HELLOWEENなどのジャーマンメタルからの影響よりも、IRON MAIDENやRIOTなどのもっと基本的なHMバンドからの要素が目立つ。スティーヴハリスばりのうねるようなベースと超メロディアスなハーモ二ーを奏でるツインリードギターの絡みがこのバンドの最大の特徴だが、それ以上に素晴らしいのがユーリサンソンのヴォーカルなのだ。マイクヴェセーラのような伸びのあるハスキーヴォイスに加えて、スティーヴグリメットばりの圧倒的な声量をほこり、アグレッシヴな歌昌はポールディアノからの影響も感じさせる。
まさに新世代のメタルゴッドに成り得る逸材なのだ!本当に凄い。とヴォーカリストの凄さばかりがどうしても目立ってしまうが、捨て曲無しの完成度をほこる本作のメインソングライターであるベーシストのマルコパ二ーキの作曲能力も凄い。歌詞を見るとどうもコンセプトアルバムらしいのだが、ドラマティックなイントロに続くTHUNDERSTEELの頃のRIOTのようなキラーチューンの連発で完全にノックアウトさせられてしまう。しかしこのバンドの本当の凄さは後半のプログレッシヴな楽曲だ。DREAM THEATERほど複雑ではないが初期のIRON MAIDENを思わせるフックのある展開が素晴らしい。個人的にはこんなにバカみたいに聴きこんだHMアルバムは実に久しぶり。デビュー作でこんなに凄いアルバムを作ってしまってこの先どうするの?と思ってしまうが、今後の活躍が本当に楽しみ!
これ聴いて熱くなれない奴はメタルなんか聴くな!
という位熱い楽曲やってます。
思えば1995年頃から、発売されるHM/HR作品の数々が私の琴線に触れなくなり、それ以前に発売された作品を聴いて満足し、たまに専門のラジオ番組を聴いたり聴き逃したりしながら、時代の流れを感じるオッサンリスナーにすっかりなってしまった今日この頃。
・・・が、遅ればせながら昨日、中古でこのCD買って聴いて価格の差額分以上にトクした気分!
これはいいですねぇ〜
理屈抜きで心地いい!
欲を言えば、LIONSHEARTの「CAN'T BELIEVE」みたいなコンパクトでキャッチーな曲があればさらに良かったかな?(笑)
素晴らしい!久しぶりにこんなすごいバンドを聴いた!
テクがすごいですね。特にベースは6弦ベース(サイトの写真を見る限り)で
タッピングを多様しクラシカルなメロディを高速で奏でます。
5曲目の始めは・・鳥肌モノですよ。メロディ、ボーカル、テクニックすべてレベル高いです。
ただドラムがもうちょっとかなと言った感じです。決して下手ではないのでこれからに期待!
全曲捨て曲なし!曲が良く作りこまれてます。
時々入る鈴のチャチャチャチャ♪が心地いいですね!
これほど熱いメタルに出会えたことに感謝!!
ユーリ・サンソンの歌唱力の高さは(自分の中で)トップに君臨する。
本当に心からありがとうと言いたい。
今更ながら購入しました。皆さんの書き込みを見て、期待半分、不安半分でしたが、見事そのとおりの感想となりました。いきなりの疾走オンパレード、テクニカルGにハイトーンVoで体が一気に沸点に達したのは事実です。久しぶりに体が火照りましたよ。ただ、それが中盤から終盤に進むにつれて平常心というかバックミュージック程度に聴こえてきたのも事実です。ちょっと飽きが来てしまった。この手のタイプ(パワーメタル)は俺のような昔(LP時代)の人間にはアルバム40分位が丁度いいのかもしれないな。
決して悪いアルバムではないんだけど・・・
どっぷりハマっていた「メタル」から離れてしばらくたち、
今でも聴いているのはアングラとソナタくらいだった。
大好きだったラプソやラビリンスやハロウィンやキャメロットも
かっこいいとは思えなくなり、もちろんロストホライズンもその1つだった。
が、なんだこのバンド。かっこよすぎだ!!
スピード、パワー、メロディ、テクニックすべてを兼ね備えている。
久々にメタルでこんなにかっこいいと思った。
アングラとソナタとこのバンドはこれからも絶対応援します。
あとジャケはダサい。そこだけはなんとかしてほしい。
熱い正統派メタル!アルバム全体を通じて似た曲は多いが、そこはまだデビューしたてということで多目に見たいと思う。
曲の質は高い。もっと幅広いサウンドアプローチができるようになれば化けるかもしれない。
久しぶりに、もの凄い熱いメタルを聴いた!
あと、ジャケットそんなにダサいか?何でもクサいジャケットじゃなきゃダメってわけでもないと思う・・・個人的には、80年代ぽくて好きです。
南米のバンドなんですよね。2004年のアルバムで現在、2007年で、未だデビュー盤の1枚しか出てないって事はこれが最初で最後の1枚!?
B!誌で高得点もあって購入したような記憶がありますが、デビュー盤というのは抜きにしてもいいアルバムですよね。当時は、ヘビロテで聴きまくってました。
純然たるメタル好きな人には、凄く喜ばれるサウンドが詰まってます。。
80年代を感じさせる音は、時として、ダサさを感じさせる部分もありますが(特にジャケットは酷い)それを補って余りある熱いサウンドです。曲は以外にキャッチーでありつつも、軟弱さは微塵もありません。
こいつらホントにメタル好きなんだなーと、親近感すら感じます。
やっぱヴォーカリストでしょ。もうすぐ2nd発売?早よ聴きてーーーー。
二曲目だけのために買う価値はある
が、絶賛するほどではない
決して粗を探して叩きたかがってるわけではなく
メンバーの技術は凄まじいものがあるのだから
もう一歩ぬきんでた曲があってもよかったかな、と
2曲目以外は印象に残らなかった
もうみなさんが言いたいことはおっしゃっているので言うことはないですね。
とにかく熱い、クサい、そしてメタルへの愛が伝わってくるアルバムですね。
2500円以上の価値がある名盤だと思います。
2ndに期待したいですね。
蒼い瞳の狼 2008年10月22日(水)23時8分
ちょっと何これ!?
凄まじいまでのヘヴィメタルじゃないか!
うーん、いいね〜。
新人なのにこの出来はすごい。
ソナタのデビュー時を思い出した。
通して聴くには結構体力がいる濃密なパワメタサウンド。
良くも悪くもメロディックなパワーメタル一辺倒を貫いている。
もうすこし"引き"の部分があってもいい。(あったほうがいい)
デビューアルバムにしてはハイクオリティ。
これがヘヴィメタルアルバムじゃあぁぁぁぁぁぁ!!
まさしく、True Metal!!!
ブラジルからの会心の一撃でしたね。
ライブでもヴォーカルが力強いままだったのが印象的でした。
ライブだとしょぼくなるバンド、多いですからね。
正統派メタル好きには超オススメの一枚です。
聴けばアラフォーのオッサンの○○も反り繰り返るくらいに元気になりそうな、勢い溢れ捲くるブラジリアン・HMバンドHIBRIA衝撃のデビュー作。
「時代錯誤」・・・というと度を越した言い方になりますが、これ程までにコッテコテの正統派メタル魂を標榜する新人が2000年代に出現した事には、熱い滾りと喜びの身震いを禁じえませんでした。
確かな実力に裏打ちされた、時にメロスピチックに・ネオクラシカルに・プログレッシブにと多彩な表情で魅せる目まぐるしいサウンドは圧巻。(ヴォーカルも激ウマ。素晴らしい)
力強い。
名盤と言える作品。しかしlost horizon のほうが断然好み。
曲が一本調子なんて言ったら大間違いだけど、
似た雰囲気の曲は多かったと思う。