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ELECTORIC CARTOON MUSIC FROM HELL / ELECTROCUTION 250
超絶な技巧で聴く者を圧倒するテクニカルメタル。
もう弾きまくりのやりたい放題。
息つく暇もなく次々と展開するサウンドに釘付けになるが、かなり疲れる。
単純に速くて凄いというだけでなく、テンションコードを多用したりトリッキーなリズムを刻んだり、メタルの枠に収まらない音楽性を保っているから面白い。
ジャケでは○ッキーマウスのような物体が電気流されている。
○ィズニーファンの夢を壊すでないぞよ。
超テクニカルなインストアルバム。
もう技巧の嵐で複雑、でもSPASTIC INKのような変態プログレではないのでそれほど聴いていて疲れないですね。
インストとしてはかなりの疾走、とても楽しいです。
ギタリストもキーボーディストも凄すぎる、そのせいでドラマーがやや単調に聴こえる所もあるけど結構色々やってると思います。何よりDARKANEの時には普通のデスラッシュドラマーと認識していたんで、このバンドで結構テクニカルなプレイをしてくれているので驚きましたね、嬉しい誤算です。
このバンドを登録しようと思ったら、Kamiko氏に先を越された。
流石Kamiko氏、ナイス登録。
Kamiko氏やカズチンさんの仰る通り、超テクニカルだが、何故かフルで聴き通せる。
確かに難解な演奏だが、所々で聴き手を小馬鹿にしたフレーズが出てくるので、楽しいし、和めるのだろう。
STEVE VAIの「FLEX-ABLE」やFREAK KITCHENのマティアス・エクルンドのソロを彷彿とさせる部分も多々あるし、
THE DILLINGER ESCAPE PLANをファニーにした印象。
かなり変態度高し。
上のお三方と同じ様な事しか言えませんが、兎に角超絶技巧の嵐です。
各パートの超変態的ハイテク演奏が複雑に絡み合い、独特の世界観を醸し出しています。
Ba以外のパートにはそれぞれソロの曲があり、色々楽器をやってる僕としてはかなり楽しめました。特にピアノソロが僕は好きです。
1曲目をよく聴くと『SMOKE ON THE WATER』の超有名リフが一瞬入っていたりと、茶目っ気たっぷりの楽しいアルバムです。
面白いです。
ポップなので、気軽に聞けます。
ジャンル違うけど、ファーマーズ・マーケットを思い浮かびました。
初めて聴いたときは笑いをこらえることが出来ませんでした。いろんな意味で「凄い」アルバムです。本当に超絶技巧の嵐って感じで、テクニカル好きなら聴いておいて損はありませんよ。
変態だ・・・超絶技巧派がこんだけ集まったってのがすごいですね。
ジャケの某ネズミ風アニメキャラが卒倒?電流攻め?処刑?よくわからんが、ふざけてるのか、インパクトをつけたかったのかわからないが、内容はもっとやばい。
こいつらのライヴが見てみたいですね(苦笑)