TOPページ(新形式)に戻るTOPページ(旧形式)に戻るWITHIN TEMPTATIONのページに戻る
CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。


(旧形式-更新停止)
THE SILENT FORCE / WITHIN TEMPTATION
このCDをamazonで探すstyle=border:none

ヨーロッパで遂に発売されました!待望の3rdアルバムです。それなりに期待して買ったのですが、期待以上の出来にビックリしています。先行シングルだった「Stand My Ground」はもちろん、荘厳でヘヴィ・ゴシック的な「See who I am」、サビメロが素晴らしい「Angels」、メロディアスハード的でカッコいい「It's the Fear」などなど・・・前作同様捨て曲は一曲もありません! シャロンの表現力も以前に増してかなりアップしてます。
日本盤は出るのかどうか分かりませんが、切実に期待したいところです! かなりお勧め!
NBS 2004年11月15日(月)8時26分

首を長くして待ちに待った新作、UK盤がついに到着しました。PVとかスクリーンセーバーとかが入ってます。
しかしこれは凄まじい!
Stand my groundのPVを見てEvanescenceやLinkin Parkみたいだったので(サビメロもCRAWLINGに似てませんか?)、
少し不安だったのですが、不安を吹き飛ばすどころかあまりの素晴らしさに感動しまくりでした。改めて聴くとStand My Groundも非常に素晴らしいですし。
結構激しいにもかかわらず全編通して恐ろしいほどの美しさ。
確かにシャロン嬢も上手くなってます。激しいところは激しく、かわいい(?)ところはかわいい。

ただとんでもなく壮大・深遠な音にもかかわらず収録曲は全て5分以内とコンパクト。
個人的には欲を言うとすればここでしょうか。大作を一つぐらい入れてほしかったです。
--------------
相当聞き込んでからの付け足しですが、やはり超絶名盤です・・!早くも今年一番になってしまうのではないか・・。

ベルディン 2005年1月6日(木)21時23分

ヤバイくらいの名盤。
前作MOTHER EARTHも素晴らしかったが、コレはケタ違い。反則だ。
1曲目から2曲目あたりでブッ飛んだ。いきなりのメロディの洪水。
シャロンのクリスタルな歌い回しを聴いてるだけで頭がボーっとしてくる。
メタル的なアグレッシブさはないし、疾走もしない。ただ珠玉のメロディに委ねるのみ。美メロ・劇メロ・哀メロ・泣きメロが襲いかかってくる。涙がでそうだ。
ヨーロッパでは既に大物の彼ら、このアルバムである種、このジャンルで頂点を極めたのではないか。
NIGHTWITHなんかが好きな人は必聴!まああまり似てないか。

国内発売はないのかな(怒)くっそ〜
CDRに焼いて配って(禁)廻って、勧めまくりたい程のアルバム!

そこの君!迷うな!買えよ!

5150 2005年1月25日(火)18時28分

僕は基本的にはメロディを最重要視し、女性ヴォーカルに偏見はないリスナーだと自分では思っている。(むしろ好きなほうなのだが)
とはいえ、いままでゴシックメタルというとあまりにテンポが遅いので苦手なジャンルではあった。
しかし、そんなこと関係なしに、このアルバムは素晴らしいと胸を張って言える。
もともとWITHIN TWMPTATIONは多少は聴けたので、某サイトの管理人さんが強くお勧めしていたので、聞いてみたなのわけだが、
聴いた途端に見事にやられたって感じです。
今回はとにかくメロディが良い、メロディが良い!、メロディが良い! つまりそんな感じ(笑)
正直彼らがこんな胸を打つメロディを量産できるとは思ってもいませんでした、御免なさい。
シャロン・デル・アデル嬢の透明感あふれる美声が美しい調べを唄い、へヴィな曲はヘヴィな、ソフトな曲は優しげな演奏陣のアンサンブルはお見事の一言。
いや〜、まじで日本盤だしてよ、こんな良いものを欧州に独占させとくの勿体無い(笑)。
でも、ま、厳しいんだろうね、NIGHTWISHですら来日にこぎつけるまで長かったからなあ。
やっぱりメタルって女性ヴォーカルだと拒絶反応起こす人がおるのかねえ、不思議なもんです。
音茂 2005年1月28日(金)2時34分

捨て曲一切無しの名盤!!!
ゴシック系に拒絶反応の無い方は是非とも聴いてみて欲しいですね。
2・3曲目は筆舌に尽くしがたい名曲です
SIRENIA 2005年1月31日(月)22時29分

これは凄すぎる!美しすぎるメロディ!!
なぜか日本での知名度は低いみたいだが、絶対聴いておいたほうがいい。
完璧だ。捨て曲が全くないし、なにしろVoのシャロン嬢の声がいい!
女性Voファンでなくても一刻も早く買うべきだ。
死具 2005年2月7日(月)13時4分

捨て曲なし。力強さが加わり、透明感が極まって凄まじいまでのバランス。
個人的には、前作Mother Eearhよりケルト色が薄くなり、
北欧ゴシックのファンならずとも、メタルファンならずとも、聴いて欲しい。

oliver 2005年2月13日(日)22時42分

上で皆さんおっしゃってる通り、、完璧………
すごいsugoisスゴイ凄過ぎる!!!!

このまま日本盤がでないと、聞く機会を失っている人がいてかわいそう
1stアルバムの【Enter】は何故か日本盤ででますよね〜?不思議…
Enterだけ聞いて「WITHIN TEMPTATIONってこんなんか〜」って思ってる人がいたら
大間違い!まあEnterも中々だけど、2nd【Mother Earth】3rd【Silent Force】と
格段に良くなっていてるから!!
ほんとに捨て曲が無いんだから!!
圧倒されて感動して涙すること間違いなし!!
ジャンルにとらわれず聞いて欲しい……
【音楽】が好きな人であれば聞いてずえったい損はなし!
ニシヤマン 2005年2月14日(月)14時4分

これは凄いっすね。
個人的にEVANESCENCEを超えました。
モスクワ交響楽団のコーラスが良いアクセントになっています。
また、最高なのがボーナストラック2曲を含めて捨て曲が無い所。

SARS 2005年2月15日(火)14時21分

個人的にこれ系最高のバンドだと思う。NIGHTWISHやEVANESCENCEをもはや越えていると思う。
この音楽、マジでスゴイ。スケールが大きく、その楽曲レベルは宇宙的と言える。
これを聴かずには死ねません。

それにしてもシャロン嬢、誰かに似てる・・
メタルウイング 2005年2月24日(木)23時19分

このバンドに物足りない人はNightwishへという誘惑に乗り、しばらく浮気をしていました(日本公演は当然参戦)が、このアルバムを聞いて良さを再認識。
次はこのバンドの日本公演を期待します。
とはいえ、4月のカメロット日本公演も行きたいな。。。
まあ、好きなバンドがどんどん日本に来れば幸せですよね!

メタルウイングさん、私も同感で誰かに似ている(日本人)と思うのですが思い当たらないのですよね。まあ、親近感のあるお顔かと。
つねちゃん 2005年3月18日(金)23時59分

成長が伺える。前作では3,10くらいしか個人的に聴ける曲がなかったが、今作では聴ける曲が増えた。
カリスマ 2005年3月29日(火)0時26分

ボクはゴシックメタルを聴くと、大抵中期PARADISE LOSTの二番煎じを感じることが多いので殆ど買わないんですが、とりあえず、コレに限っては百凡の耽美ゴシック路線に比べても、明らかに他を遥かに凌ぐ作品だと思います。レベルが違いすぎる。
跳ねるようなアグレッションもあり、ポップな面もあるので、むしろゴシックメタルというよりは女性ヴォーカルが前面に出た甘美なウタモノという感じです。
本物感漂うオーケストレーションや重低音ベースなど筆頭に、録音が素晴らし過ぎる。金かかってるなあと思わせるサウンドプロダクションが、作品の躍動感や音の広がりを表現するのに一役買っている。
もともと女性ヴォーカル贔屓なボクではあるが、シャロン嬢の表現豊かなウタは、なかなか歌心が秘められておりツボです。特に、ケルト風味を感じるSEをバックに優しく歌い上げる様は感動せずにはいられない。
楽曲もドラマティックで、細部までキメ細やかなアレンジがなされており、全く隙がナイです。参りました。
録音・楽曲・演奏全てにおいて完成したサウンドだと思う。いいバンドだなあ。

Kamiko 2005年4月30日(土)9時23分

久々に完成度の高いアルバムに出会いました!!
前編に渡って素晴らしい出来栄えです。
ドラマティックな出来栄え!!それに哀愁もたっぷりです。
なんでしょう?メタルなのに癒されます。
とにかく素晴らしい出来栄えです、曲の構成も飽きる事なく
自分の中ではハズレの曲が一曲もありません。
だから、曲の発言はしません。アルバム全体が素晴らしく一曲一曲評価する事はできません。EVANESCENCEのボーカルの感じの歌い方とそれより優しいかな?
それとNIGHTWISHの持つドラマティックな感じが合わさった様な出来栄えです。
個人的にはこのアルバムは大好きです。
このアルバムは聴く価値ありますよ!!


フォレスト 2005年5月24日(火)23時16分

サウンドは生の弦楽器団に載せたオーソドックスなシンフォニックHMで、フルートのように優しいVoとヘヴィなギター、荘厳なオーケストラが絡み合い、静と動を巧みに使い分けるアレンジメントはシーン最高峰。
Voの実力も相当なもので、透き通る高音と掠れた声の使い分けが巧い。ラナ・レーン、ターヤ・トュルネンと並べても全く遜色なく、演るジャンルを変えたらソロアーティストとして日本でも名前を知らしめることが出来るんじゃないだろうか。
何より素晴らしいのはメロディで、とにかく悲壮感に満ち溢れている。哀愁たっぷりなんだけど力強く、包み込むような優しさを兼ねそえた旋律は「美しい」の一言。
この手のアルバムは冗長になちがちだけど、どの曲も5分以内にまとめられており、その中でも一曲一曲にドラマ性を持たせたのは凄い。雰囲気が似た曲が多いのにダレたり物足りない感じにならないのは、やっぱり素直なメロディの良さがあってこそだと思う。

このアルバムは「キャッチーなだけの食傷メロディには飽き飽きだ!」という人に是非ともお勧めしたいです
シンフォニックHMが好きな人は、絶対買って損しない。百点満点で言えば、間違いなく90点以上の出来。間違いなく名盤です!

2005年5月28日(土)12時28分

シャロン嬢の声が桁外れにかわいい!それだけでもう十分かもしれんw
アルバム自体はそれほどメタリックでもない印象。
シンフォ分が強い。
中曽根栄作 2005年5月31日(火)20時18分

荘厳なオーケストレーションであるがナイトウィッシュなどとはまた一味違った作品。
①〜②のながれからしても鳥肌もんです。
モチロンみなさんの言うとおり捨て曲なしです。
なんで日本盤出さないんだいィ!?



ペレストロイカ 2005年8月4日(木)14時25分

日本盤が出たので購入。初めて触れるのWithin Temptationの音楽。
なんで今まで日本盤が出なかったのだろう? とにかく素晴らしい出来栄え。
シャロンのヴォーカルが魅力的で楽曲も強力だ。

日本盤の特典のDVDの内容もいい。(LIVE 5曲 "Staind・・・"のプロモ)
これには何度も見入ってしまう。LIVEでのシャロンもまた魅力的だ。
どこかの王女様が歌っているようなたたずまいを感じる。
NIGHTWISHよりも好きだ。

世界的に人気が爆発してもおかしくはないバンドだと思う。
今まで知らなくて損した。
銀平 2005年11月15日(火)3時29分

ゴシック・メタルとはそもそも縁がなく、今まで聴いた事がなかった。
しかし、このアルバムを聴いて正直驚いた。完璧なオーケストラアレンジとメロディの良さ、
そして何よりシャロンの声の良さと表現力。
このアルバムをきっかけに1st、2ndはもちろん、NIGHTWISH、EDENBRIDGE、EPICA等を聴いてみた。
これらのヴォーカル、歌唱力はあるのだが、やはりこのアルバムのシャロンのヴォーカルは群を抜いている。何とも優しい魅力に溢れている。
たくさん音楽を聴いていても1年に一枚あるかないかの大名盤。
Q-pot 2005年11月28日(月)19時53分

5年振りの3rd。
前作がヒットした為か、少しメジャー感のある楽曲が増えた気がするが、それらの楽曲の出来も良いし、従来の荘厳なゴシック的な楽曲は相変わらず素晴らしく、全編において隙が無い。
シャロン嬢の歌唱力も確実に増してる。
ゴシックとはいっても歌モノ的な要素が強いから、ゴシックを毛嫌いする人にも聴いて欲しい。(90)
WILK Ⅱ 2005年12月2日(金)21時3分

まじやばいよ。。。
神がかってる(笑)
しすか 2005年12月4日(日)22時39分

2004年に発売された"フィメールゴシック"バンド、Within Temptationの三作目となるアルバム。

結論から言えばこのアルバム、かなりの傑作である。
女声であることをまったく感じさせないほどパワフルで透き通ったVoと、それをガッツリささえ音楽世界を描き出す重厚なコーラスワーク、
そして何より卓越したメロディーセンスときては、難点を挙げるほうが難しい。
まさに王道!といった感じのサビまでのもって行き方や重厚なオーケストラ、そう思えばもはやこれはメタルではないのでは?とも思ったりもしますが、
音楽の端々から感じられる"メタル音"は、彼らのうちのメタル魂をちゃんとアピールしている印象。

ヘヴィーメタルの世界にとらわれず、一般のリスナーにもアピールする力を大いに持った作品。より多くの人に聞いてもらいたいですね。
2006年1月30日(月)20時24分

抜群の構成力とvoが噛み合っているアルバム。
前作まで個人的に感じられた、
「楽曲は良いがそこはかとなく漂うマイナー感」もなく、
圧倒的なスケールによる普遍的な魅力を持った
メタルリスナー、一般人、さらにはブラバン好き(?)にまで
アピールしうる稀有なアルバム。
聞いて損をすることなど到底考えられないので、
見かけた瞬間に買うが吉です。
nodao 2006年2月5日(日)21時29分

衝撃をうけました。とことん美しく、ドラマティック。
Slayer聴いた後に聴いたのでかなり癒されました(笑)
寝坊メタル 2006年3月11日(土)16時13分

いや〜いいねシャロン嬢の歌唱力も前作よりも格段にUPしたし、
曲の完成度も随分上がりましたね、素晴らしい。名盤です。
7th 2006年4月3日(月)11時36分

なんでもっと日本で売れないのかなあ・・・・。不思議だ。
谷口君 2006年4月29日(土)0時24分

NIGHTWISHは個人的にNGだったけどこれはいける。何よりVoの人の声がいい。
上の方も言われてましたが、バンドと言うより歌モノですね。
今まで散々買おうかどうか迷ってましたがこれは買ってよかったです。
ERORIN 2006年7月2日(日)14時56分

ひさしぶりにこんな素晴らしすぎるアルバムに出会えて感謝!!!
このアルバムを知らない人は負け組みに等しい(損な人)
ルカ! 2006年9月6日(水)7時48分

タトゥが売れてなんでこれが日本で一時的にせよ売れないのか・・・こっちの世界観の方が一般受けしそうなんだが。
ルカ! 2006年9月6日(水)7時51分

素晴らしい・・・
LUCA TURILLI 2006年9月25日(月)18時1分

最近購入して聴きましたが、良いアルバムですね。
ただ、NIGHTWISHと比べるとB級臭いと感じました。
breath 2006年11月20日(月)1時56分

4月4日に発売となるニューアルバムの「3曲だけ先行試聴」というのがHMVでやってました。そのアルバムジャケットがとても強烈だったのでバンドのこともよく知らずとにかくヘッドホンを取りました。EVANESCENCEより壮大でシンフォニック、Voは透明感があり、そして力強い。女性らしさを素直に出したその歌声はNIGHTWISHのようなオペラ調の歌声ではないので聴きやすく心地よい。一発でこのバンドが気に入ってしまいました。このサイトでレビューを拝見し、この3ndをゲット!とてもいいですね。EVANESCENCEの2ndがメロディが弱くいまいちだったこともあり、いい女性Voバンドないかなあと思っていたところでした。このバンドはとにかくメロディが素晴らしい。そして歌声が素晴らしい。シンフォニックなサウンドづくりはこの歌声にとても合っているし、1曲1曲の完成度はホント見事です。まだアルバム1周したばかりですがこれからもっと聞き込んでいきたいと思います。そしてニューアルバムも楽しみです。
bobopapa 2007年3月29日(木)14時0分

ラウドパークで一目ぼれして購入でした。エヴァネッセンス的といわれがちですが個人的にはそれより好きですね。
Voがとても上手く、演奏陣はあまりですぎないで彼女の良さを引き立たせている感じです。
初心者向けゴシックメタルです。
日本版はDVDも付いてさらにお得です。
メタルン 2007年5月2日(水)11時6分

最新作からさかのぼって聴いてみました。ヴォーカルが可憐ですねぇこの頃は。
マイク・オールドフィールドのメタル版って感じの曲がちらほらあります。
神がかっているのは新作のほうですね。もちろんこれも素晴らしい作品ですが、アルバムとしてのトータルで言うとね。
anthem 2007年5月17日(木)0時11分

い、癒されるのにかっこいい!
ウドーン 2007年6月17日(日)22時51分

華麗な歌声を聴かせるシャロン嬢を擁したWITHIN TEMPTATIONの3rd。超名盤。
アルバム全体の雰囲気として、メロディック&シンフォニックの要素が前面に出ていて、ヘヴィなギターサウンドは曲によってはちょいと奥に引っ込んでいたり(「Forsaken」「Angels」など)、結構ソフトな聴き応え。もちろんギターサウンドが前面に出ている曲もあり。
EVANESCENCE的な「Stand My Ground」がリーダートラック的な曲にあたるわけだけれど、どちらかと言うと「Pale」や「Memories」あたりがアルバムのハイライト。
楽曲それぞれの出来もそうなんだけれど、やっぱりアルバム全体の総合力が素晴らしい。
ふぁうすと 2007年6月22日(金)14時31分

ゴシックメタルというジャンルをこのアルバムで始めて体験しました。

壮厳なシンフォニックサウンドに頼りすぎでは??と思う。
どこまでがバンドによる演奏なのかわからない曲が多い・・・というよりほとんどバンドは演奏していないのでは??
ギターも地味なリフを刻むばかりで、ギターソロが一つもない。
なんのためにギタリストが2人いるんでしょうか。
バンドというより、シャロンのソロアルバムという印象が強かったです・・・。

まあ、バンドに対しての文句はさておき・・・このアルバムは最高でしょう!!
イントロに続く、「See Who I Am」で完全にノックアウトされました。
メタルらしい攻撃性を根本に残しているのが良い。
ドンタコス 2007年9月17日(月)13時37分

シンフォニック・ゴシック・メタルの決定版的名作です。
荘厳・重厚に響き渡る迫力のドラマティック・サウンド & 美しく清らかに冴え渡るシャロン・デン・アデル(正にディーヴァ)のヒーリング・ヴォイスで、聴く者をグイグイと絢爛の音世界に“惹き"摺り込みます。
全体的に何処か物悲しげな哀愁感を漂わせつつも、それでいて衝き抜けるような高揚感にも満ち満ちた・・・ 何とも云えない凄味というか説得力溢れる圧倒的に壮大な雰囲気が絶品。
個人的には「捨て曲云々」なんて考えるのが馬鹿らしくなるほどに、徹頭徹尾飽きるコトなく・ダレることなく聴き通せます。

・・・「これはメタルじゃない」と云う人もいるかもしれませんが。
鉄鉢 2007年10月2日(火)23時52分

なんとも悲壮感にあふれたアルバムです。
楽園で感じる孤独のような、幸せ溢れる悲劇と言うか、
とにかく退廃的で崇高なフィーメルシンフォゴシックですね。
ヴォーカルはEVANESCENCEと言うよりBjorkっぽいなと思いました
ドット絵 2008年2月2日(土)9時34分

これを聴かないで死ぬひとが少しかわいそう
動く指 2008年3月11日(火)18時8分

ん〜、たまりませんね
悲壮感たっぷりなんですが、荘厳であり、どこか力強ささえ感じました
ゴシックを毛嫌いするヒトたちにもぜひ一度聴いてほしい
しかしシャロン嬢は上手いですね
Levin 2008年4月10日(木)11時56分

うつくしぃぃぃぃ。世界観が。
ゆったりとした心地よい空気に包まれましたよん。

The Heart of・・・よりこっちがどりはスキなの。


天使のどりちゃん 2008年5月13日(火)0時34分

WITHIN TEMPTATIONの場合、曲よりも前にシャロンの声で反応してしまいます。
なんて繊細で綺麗な声なのでしょう。まさに美女天使の声!!
このアルバムでは、旋律やアレンジも深みがあってメジャー感たっぷり。
ゴシックのみならず、シンフォニックメタルとしても楽しめます。
捨て曲なしの粒ぞろいなので、このアルバムが一番のお薦め。
eternal dreaming girl 2008年7月16日(水)0時37分

このアルバムで初めてこのバンドの存在を知りました。
と同時に彼女の存在も。
シャロンさんのあの透明感ある素晴らしい歌声は他の追随を許さないものがあります。
もっと早くに知っておくべきでした。
イレギュラー 2008年10月11日(土)23時42分

素晴らしい 言うことなし
モブルールズ 2009年4月26日(日)12時25分

WTフルアルバムは『The Heart…』が初でした。本作の方がよりシンフォニックで、クラシック風だったんですね。
ゴシックというと「退廃美」という印象が強いんですが、本作には退廃的どころか澄んだ美しさがあります。
シャロンのボーカルも、儚げなのにどこまでも存在感がありますね。
Spleen 2010年2月2日(火)11時37分

メタルは熱くなる為に聴くもんだろ?癒しメタル?そんなのあっていいのか?
・・・いいんです!(川平慈英風に)

何故かそんな感想が浮かびました(笑)。
う〜ん、この美メロにゆったりと身を任せたくなりますね〜。癒されます〜(*^_^*)

ゴシックという概念は自分はまだよく掴めてないのでなんともいえませんが、シンフォニックで綺麗な音楽ですね。
リズムギターには(ってか、リードなんてほぼない)メタル的なエッジやへヴィネスもありますが、それよりもシャロンの女性らしい歌声、および歌メロがとても魅力的です。
オーケストラも大いに活用してますが、決して大仰ではなく、非常に聴きやすいのもポイント。
ムッチー 2010年3月13日(土)0時53分

メタルとしてではなく、普通の洋楽として売り出せば、
日本でももっと人気が出るんじゃないかな。
個人的には大げさな感じのstand my ground よりもits the fear とかのほうが
よかった。
ロイハイメン 2010年5月21日(金)17時1分

意見を書きこむ

意見内容

新規 修正(名前登録済の方のみ可能)
ボタンは一度だけ押してちょっと待ってね!