CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。
(旧形式-更新停止)
USE YOUR ILLUSION II / GUNS N' ROSES
1,5,10,11,12,13 がすきだ。
もう10年前のアルバムなんだ〜。
恥ずかしながら、
映画館で観た「ターミネーター2」が、
ガンズ初体験でした。
ガンズで最初に買ったアルバムがこれです。
1曲目カッコイイです。
IllusionⅠよりⅡの方が佳曲多いのでは?
ターミー2 ノ インパクト モ スゴイケド ダーティハリー デノ ウゥルカム ノインパクト モ スゴカッタニョロ モウスグ ターミー3 コウカイ デスネ ガンズ ノ キョク ワ アクションエイガ ヲ スゴク モリアゲルネ キモチイイネ
聞いていて落ち着くよ。 激しくもあるが,美しいメロディーや
ほのぼのした雰囲気もある。ピアノもいいしね。
発売されてからかなりたつが,今でもよく聞きます。
7曲目ブレイクダウンが特に好き。
ⅠよりⅡのほうがおちついてる感じかなー。14以外全部好き☆
14はちょっと理解できなかった(>_<)6もぎりぎりセーフ(>_<)
1と11は曲が綺麗ですごくいい☆
ⅠとⅡは気分によって好きなほう違うから買うならやっぱⅠ、Ⅱ両方だなー(>_<)
Ⅱならダフさんメインで歌ってるのあるしね☆
「My World]を聴いたときは「なんだこりゃ?」と思った。「I」のラストの「Coma」が最高だっただけによけいに。でもすぐに好きになった。他には2.10以外全部好き。
アペタイトに比べ、ⅠとⅡはおとなしい曲が多いとか一部でゆわれとるけど、逆に疾走感あふれる曲ばっかだったなら、俺はあまりガンズに惚れなかったと思う。あそこまでバラードを聞き込ませられるのはやはり天才だったんだと思う。
『I』よりこっちのほうが断然好きです。こっちのほうが捨て曲が少ないし、佳曲多いと思います。
tuckyさん同様「MY WORLD」は「??」みたいな曲だと思いました。ガンズっぽくないです。
「USE YOUR ILLUSION」に関しては無節操さが大きな魅力。どちらかといえば私もこっちが好きですなあ。「Ⅰ」に比べてムーディな感触がある。双方の一曲目の印象とたまたまこっちにそういう曲の比率が高かっただけのことだと思うが。
?に比べて書き込み量が少ないですね。
個人的にこちらの方が少々勝ってる感じがするんですが好みの問題でしょうね。
ちなみにこのアルバムがGN'R初体験でした。
当たり前かもしれないけど、パート1に比べて作風というか路線に特に違いはないと思います。
ずいぶん大作が目立ったり、キーボード類を導入したりといったところが目立ちますけど、
メインストリームを行く堂々たるロックンロールであることに変わりはないです。
「イストレンジド」は「ノーヴェンバー・レイン」と並び、この時代のガンズの名曲であり、代表曲。
あとラストに収録されている、違和感のあるインダストリアル風の「マイ・ワールド」は「音楽性の拡散」の極致。
時代感覚に優れたというか、新しモノ好きなアクセルが入れた曲でしょう。
(新しモノ好きといえば、ジェーンズ・アディクションとかフェイス・ノー・モアあたりのバンドもこの当時評価していたらしいし。)
ただ、メンバー分裂後のアクセルの音楽的志向を見ると、この曲はただの小曲というだけではないのかも。
ESTRANGED名曲ですね〜。デビュー当時からのファンとしては考えられない曲ですけど…。一番彼等らしい曲はなんといってもGET IN THE RINGでしょう!個人名を出して攻撃するとは…。さすがGN'R、いや、さすがAXL。彼等のこういう所、大好きです!!!
USE YOUR ILLUSION Iが「動」ならUSE YOUR ILLUSION IIは「静」だね。
Iの方が即効性が強いけど、長く聴けるという面ではIIの方が上だね。
まあどっちも比べる事ができないくらいの名盤なことには変わりないけど。
落ち着いた感じで癒される。
前代未聞の同時発売で世界を驚かせたGN'Rの新作でしたが、当初から何故かこちらの方が売れていた記憶があります(間違ってたらごめんなさい)
もう既に発言されてる方がいらっしゃいますが、「Ⅰ」がどちらかというとロックな動きのあるアルバムで、「Ⅱ」が落ち着いた雰囲気でバラード調の大作が多めに収録されてます。
どちらを好むかは個人の趣向だと思います。
今では勿論両方好きですが、聴きまくっていた当時「Ⅰ」はあまり聴かずに、こっちを重点的に聴いていた私は「NOVEMBER RAIN」はこっちに入れてほしかったな〜と思ってました。
余談ですが、思えば私がアクセルを「変人」と完全認識したのは、この2枚がでる直前のライヴでの「お前らニューアルバムは絶対に買うんじゃねー発言」を雑誌で読んだときでしたね....
Ⅰとの比較で言えば、好きな曲の数はこちらの方が圧倒的に多い。一時期、ⅠとⅡの好きな曲だけを集めてMDで聞いていたが、いつの間にかやっぱりCDをひっぱりだして聞いていた。嫌いな曲もあるにはあるが、それを削るとこの作品はこの作品でなくなる.......。僕はアルバムをランダムで聞く事が少ないし、飛ばして好きな曲だけを聞くというのもまず無い。だから、好きな曲も嫌いな曲も全てまとめて、この作品という気がする。中盤が特に好きである。
20世紀最後のHRモンスターが同時にリリースした一つ。
衝撃のデビュー作以来、沈黙だったが、待ったかいがある大作。
この作品は両方聴かないと意味がない。
このⅡは、Ⅰに比べて静かで、おとなしめの曲が目立つ。
その代表がCivil WarやKnockin' On Heavens DoorやEstranged。
どの曲も長めだけど、決して飽きない。
だけど、彼等の代表曲You Could Be Mineは浮いてる気もしないでもない。
欲を言えば、ⅠのNovember RainとDon't CryをⅡに、
ⅡのShotgun BluesとYou Could Be MineをⅠに入れて欲しかった。
そしたらロック・ベストとバラード・ベストになっちゃうかぁ〜。
こちらもまた結構散らかった印象。でも、ⅠとⅡの捨て曲を全部外せば一枚に収まるかといえばそれも無理。じゃあ全部入れてしまえ!!って感じ。
こっちは好きな曲はいっぱいはない。でも、よく聴いている。Ⅰ、Ⅱと続けて聴くのがこの「USE YOUR ILLUSION」という作品の正しい聴き方だと思う。
さて、コイツは衝撃的問題作だ。
何が問題って、ラスト曲の「MY WORLD」がねぇ……。
USE YOUR ILLUSION Iでの「NOVEMBER RAIN」IIの「BREAKDOWN」「ESTRANGED」という佳曲・名曲を生み出しながら、一方でコレっすか……という衝撃的問題作。
しかし買って後悔していないのは、「ESTRANGED」のおかげ。
他にターミネーター2の「YOU COULD BE MINE」や個人的名曲「PRETTY TIED UP」収録。
USE〜Iと一緒に買うよ〜に。
今になって客観的に振り返れば、この出来で文句を言うのは贅沢だったという気がする。時代は変わり、今ではほとんど聞かれなくなった比較的普通のR&Rである。ガンズがいかに凄いバンドであったかなんて今更説明したく無いが、今聞いてもいつ聞いてもこの作品までの彼らはとにかく凄かった......。問題行動も、名作さえ作ってくれればなんの問題にもならない。破天荒であり掟破りであったが、アクセルは輝いていた......。オリジナルの再結成なんて望まないが、この出来はやはり只者ではない.....。
大作「CIVIL WAR」、「ESTRANGED」収録の未収録曲をぶちこんだだけの2枚組の片割れ。
とは言えども、アクセル・ローズという天才の才能を感じることができる曲で埋め尽くされている。
「CIVIL WAR」ではZEPPELIN、「ESTRANGED」ではSABBATHなどの影響が出ている。
あくまで影響だけであって、ボブ・ディランのカヴァーなんて完全にGUNS色に染まってしまっている。
ライナーに書いてある通り、散漫だが一気に聞かせる。
「只者ではない」という使い古された言葉だがそれぐらいしか形容できない。
カート・コバーンやトレント・レズナーやトム・ヨークであってもカリスマ性では、アクセル・ローズに遥かに及ばない。
それほど凄いのだ。
アクセルのことばかり書いたが、もちろんスラッシュも凄い。
でも、やはりアクセルなのだ。これは間違いない。
ZEPPELINのようにあまりにも大きくなれば己を破壊してしまう運命にあったのだろう。
それにしても今のシーンに彼らの不在は大きい。早く「CHINESE DEMOCRACY」を出すべきだ。
ⅠかⅡか。どっちかを選ぶのは無理だね。やっぱりどっちも聴かなきゃ大損だよ。
なんだろうね、このアルバムは輝きを全く失わないのに、バンドがアクセルの私物となってから時が止まってしまった。
アクセルが変わらなけりゃ仲直りも不可能だしね。変わるとも思えないし。
真のガンズは終わった。恐ろしいくらい物凄いバンドだったねぇ。
この頃のバンドの力を思うと、アクセルは新しいアルバムを出さないんじゃなくて出せないんじゃないか?と腹を探りたくなる。
頼む、アクセル、早く新作出してくれ。どっちにせよこのままじゃすっきりしないよ。
1991年発表の3rd。
詰め込んで詰め込んでやっぱ最高なアルバムPART.2。「YOU COULD BE MINE」聴きたさに買ったんですが、買ってから楽しんで聴いております。Iよりやりたい放題な感じで、バラエティーに富んでます。普通のバンドなら、バランスもクソもない駄作とか言われそうなところを傑作にする彼らの存在は伝説だ。
何で、お勧めしてる人の数が『Use〜Ⅰ』と違うんだろう?まぁこっちの方がポップな感じに仕上がってて聞きやすいですね!!Estrangedは絶対に聞くべし!!!!!
ファーストには敵うわけないんだけど、これは超名盤。
Ⅰと合わせて、この2枚だけでも伝説になった...はず。
問題の2部作「Use Your Illusion」の「Ⅱ」。こっちでは大作が目立つ。
まぁ、「Ⅰ」のR&R作風も高い品質を誇っているが、「静」を基盤とした楽曲の完成度ではこの「Ⅱ」は美しい輝きを放っている。個人的にどちらも名盤と言える。
ピアノが入ってる曲が多く、ブルース色が強い曲が強くなってる。
「I」よりも捨て曲が少ないと思います。ってゆうか捨て曲ないです。
ピアノが入ってる曲が多く、ブルース色が強い曲が多くなってる。
「I」よりも捨て曲が少ないと思います。ってゆうか捨て曲ないです。
「Ⅰ」とあわせて個人的にこれもほんと素晴らしいと思う。
「Ⅰ」もよく聴いたけど、アルバム単位の流れを考えればやっぱり「Ⅱ」の方が浸れる。より振幅に富んだ楽曲群でこの超大作を息もつかせぬような威圧感で
ほんとに「病的なアルバム」なのはこっちのように感じた。スラッシュのアイデアも凄いが、筆頭したいのはアクセル。精神不安定というトラウマを抱えるアクセルのその壮絶な生き様のわがまま放題がつまっていることから、言葉を借りれば「誰にもコントロールされず、本能で作った、エゴむき出し、がまん知らず、やりたい放題」、時代を無視した、バンドの完全利己主義で貫かれた作品であり、GN'Rそのもの。最も、アクセルのカリスマ性こそ魅力的。それこそどの歌詞にもやけに説得力がある。
批判的な意見が多いけど自分はこのアルバム好き。
たしかにこれだけ多くの曲が収録されていると1stのような緊張感はないし曲順も何か適当に並べただけの様な感じもするが各曲の完成度は極めて高いと思う。
その中でも個人的に好きな曲は、1、2、3、5、8、10、11、12。
発表当初はまとまりがないとか、曲を多く入れ過ぎてクオリティが低くなったとか賛否両論があったが僕はそんな事はまったくないと思う。
逆に、このあとの沈黙と今アクセルがやろうとしている事(デジタルロックみたいなやつ?)を思うと、この時の方向性のものをできるだけ多く聴けてうれしいかぎりだ。
Ⅰと比べてハードな曲が少ないと思います。
でもこちらも名曲揃いっていうかⅠより名曲といえる曲の数は多いと思います。
やっぱり「YOU COULD BE MINE」や「ESTRANGED」はいいですね
Don't Cryは断然こっちのテイクのが良い。
Civil WarやYou Could Be Mine、Estrangedがお勧め。
どちらかというと、Ⅰよりも聴いた。
叙情的な曲等も含め余興の多い、
エンターテインメントな作風である為、
だらだらウザイ、締りがないという評価も
あったようだけど、僕自身は1stよりも
愛聴してました。
なんかソウルフルでいいんだよね〜。
2枚同時発売でどちらもビルボードチャートTOP5入りした問題作。
Iよりおとなしめだけど佳曲揃いです。
誰かが仰っていましたがI、Ⅱを足して半分にすれば最高のアルバムになっていたと思います。
こちらの方が渋い曲が多い感じ。全体的に曲の時間も長い。
You Could Be Mineはやっぱかっこいいよな〜
Iとの甲乙は付けられない。よく聴いたのはIですが・・・
1よりも楽曲の質は高い。
ドライブでかけるとテンションあがるね。
奇妙な冒険 2007年6月24日(日)19時39分
Iより捨て曲は少ない。
一時期はアペタイトより聴きこんでいた時期があった。
一発で効くような曲は「I」が多く、大作志向が多いこのアルバムは
パンチ力はないが聴けば聴くほど味が出てくるという曲が多い。
Ⅰよりもこっちの方が好きです。
"Civil War"・" 14 Years"・" Yesterdays"・" Knockin' on Heaven's Door "・"Estranged"・" You Could Be Mine"・" Don't Cry [Alternate Lyrics]"など名曲ぞろい。
特に"Estranged"は最高ですね!
確かにソフトな曲が多いかもしれませんね。
でもどの曲も個性があって聴き応えがあると思いますよ。