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INFINITE / STRATOVARIUS
はじめはあまり好きになれなかったけど、聴いていくうちにじわじわと良くなっていった。1曲目がポップな曲で驚いたが全体的にクオリティの高いメロディックメタルのアルバムだと思います。それど毎回の事ながらストラトって歌詞がいいですね〜。Freedomは歌詞も曲も大好き。
書き込み少ないけど自分的にはかなりレベルの高いアルバムだと思います。ストラトのアルバムの中で3番目位かな。
全体的に疾走してて良いです!!
今の所一番好きです!!
FAR!! 2002年4月29日(月)21時10分
LIKE THE WIND I FREE TO GO ANYWHERE
I GOT MY SONG IT'S DANCES IN THE AIR
NOW I KNOW WHAT I'LL DO WITH MY LIFE
SO YOU WILL HEAR MY FREEDOM CALL (FREEDOMより)
間違ってたらゴメン。
大好きな曲だから、一応覚えたんだけど。。。
混沌とした今のこの世の中だからこそ、このポジティヴな内容のメタル・アルバムを聴くべし!!HUNTING HIGH AND LOW!!
俺的にはVISIONSよりすきだ。なんか清潔な感じがする。
疾走ファンには少し物足りないかなぁ〜とも思いますが、楽曲の質は安定しているし、悪くない作品です。③、⑧などの大作もいい感じですし、①、⑦等のお約束のヴァリウス節も健在!
近日発売の新作も楽しみです。
メタルなのに、聴いてて癒されるアルバム。
これがティモの狙いか?
今までのダークな雰囲気も好きだが、こういう明るいポジティブな内容もまたいいですね。
いや,このアルバムが一番だろ!!全部の曲が良いしジャケットも綺麗だしね!!“Hunting High And Low",Mothr Gaia"“Phoenix",“Freedom"が特に良いね!!
1曲めのHUNTING HIGH AND LOW からやられた〜って感じ。前作とはうってかわっていいメロディが炸裂しまくり。MOTHER GAIAなんかは悶絶もの。イェンス作曲のGLORY〜も素晴らしい。名盤と言っていいだろう。ただ大作のタイトルチューンはあまり惹き付けられなかった。ジャケもグー
聞き終わると、映画でも見ていたような夢でも見ていたかのような、不思議な気分になるアルバムです。ブックレットをよく読むと分かりますが、この頃の大ティモの心情が良く表れているんだろーな。それとジャケ絵も、アルバムの雰囲気とすごく合ってますよね。
コレが一番でしょう?
明るい曲が多くて聴きやすいと思います。
何よりジャケがいい。
Jストーム 2003年11月6日(木)17時43分
全曲聴き終えた後の、爽快感。
私的には、捨て曲なし。
全曲に流れる、クラシカルな荘厳さ。
一流のクラシックオーケストラに優るとも劣らず。
スペクタクルな映画を観ているような、広大な宇宙を漂っているような。
それでいて、歌詞がポジティブ。
力強く励まされているような人間愛を感じる。
なんと言っても
MOTHER GAIAが入ってるし。
多くの人にぜひ聴いて欲しい。
明るくて良い!
visionsより明るくなったような
time requiem風も有り
ジャケット、内容どれをとっても文句がつけ難い。
皆さんおっしゃっているように明るさがあっていい。
ストラトのアルバムで一番好きなアルバムです。
ポジティヴなのにどこか哀愁を帯びたメロディーがたまらなく好きです。
ジャケットもカッコイイです。
特に①②③⑨は色々な人に聴いてもらいたいです。
何か吹っ切れたかのような明るいナンバーが多いですね。
曲作りも、確かに今までとあまり変わらないのですが、どことなくやっと自分のスタイルを見つけたかのような、堂々としている印象。
4th以降の中でもかなり高い完成度を誇っているように感じます。
8th。
従来のSTRATOVARIUSの特色でもあった、マイナー・キー一辺倒のイメージを払拭するかのような作品。
私の朧げな記憶では、大ティモがインタビューで「癒し」の要素も考慮に入れて作ったと話していた気がします。
全体的に聴きやすい作品に仕上がっていて、聴き始め当初は物足りなさを感じたりもしましたが、聴き込むうちに良さが少しずつ実感できました。
今作関連の話題で一番驚いたのが、映画「スパイ・ゾルゲ」でInfinityが使われたことですね。
どういう経緯で使われることになったのかは私は知りませんが、とりあえず快挙だと思いました。
Mother Gaia、Glory of The World、Freedomが好きです。
今までSTRATOVARIUSは「FOURTH DIMENSION 」「EPISODE」「ELEMENTS PT.1」とこれ4枚を聴いてきた(一応「S.O.S.」のシングルも所持してる)けど、本作「INFINITE」が一番良い印象ですね。
まず、アルバム全体に張る明るいポジティヴな雰囲気が凄く良い。ティモ・トルキがセラピーに通って気分が一新されたということが分かり易い。楽曲も1,HUNTING HIGH AND LOWや4,PHOENIXや5,GLORY OF THE WORLD、7,FREEDOMは特に素晴らしい!!④は泣きメロだけど、後はそのポジティヴな雰囲気、そしてメロディが秀でていてこれまで聴いてきたこのバンドのアルバムでは味わえない程の充実感を味わうことが出来た。
苦言を呈せば、単純な疾走曲2,MILLENIUMやB!誌やこのサイトでも評価の高い3,MOTHER GAIAはイマイチ楽しめなかった。しかし③の泣きメロは確かに良い。高い評判を聞いていたのでちょっと期待し過ぎたかも知れない。
今回は本物の弦楽団や聖歌隊との共演も音の迫力を増すことになっている。大作8,INFINITYの迫力は大したもの。
ジャケもかなり良い!
これは良いアルバムですよ!俺はSTRATOVARIUSでどのアルバムを勧めるか?と聴かれたらこれを勧めますね。勿論、まだ聴いてないものもありますが、とりあえずこれはかなりの作品です!「EPISODE」辺りを聴いてあまり面白味を感じなかった人も、このアルバムは聴いてみて欲しい。
メタラァ 2004年10月16日(土)11時32分
このアルバムはハンティングハイアンドロウに限ります。あとの曲はあまり印象に残りませんでしたし・・・・・世間的に評価は高いですが行き詰ってしまったという感じに思います。私的には何度も聴く気にはなりませんでした。
ちんちん丸 2004年11月27日(土)15時21分
初めて聴いた時は良い印象を受けましたが何回か聴いてすぐ飽きました。
しかし①は聴いて損はないかと。
インフィニティが好きです
非常に楽曲重視なアルバム。「Hunting High And Low」の出来は歌メロ、リフとも過去最高。これぞ北欧メロディックメタルの真髄といった感じに仕上がっている。
ティモのこれまでのギタースタイルはテクニカルな弾きまくり系だが、それが完全に抑えられている。
ティモは確かにギターが上巧い。しかし弾きまくり系の大御所ギタリスト達に並ぶほどの腕ではない。それを理解したのかどうかは分からないが、ソングオリエンテッド&メロディアスに徹したこのアルバムでのギタープレイはかなり好印象。
ところで「Mother Gaia」はなんか演歌っぽく聴こえて、とても可笑しかった。
なくなってしまった!!聴きたくてたまらないのに・・・なぜだー!
ベルディン 2004年12月22日(水)22時29分
これはストラトの中で一番好きだなぁ。
コンパクトにまとまって聴きやすい。
完成度はストラトNo1である。
何を隠そう俺が生まれて初めて買ったHM/HRアルバムがこれ。
(たまたま見たRockCityで流れたHUNTING HIGH AND LOWのPVで1発KO)
正直最近こういう系統のバンドは余り聴かなくなったが
これは思い出に浸りつつ聴く事が多い。
8th。
今までのマイナーっぽさが消えて、完成度の高いアルバムとなっている。
キャッチーな部分が強調されているが、
「Mother Gaia」「Infinity」といった大作も良い。
初めて聞く人にはVISIONSよりもこちらの方がオススメかな。
アノニマス 2005年4月14日(木)19時11分
VISIONSと並ぶ名盤!
全体的に曲が明るめなのが少し残念だが、キャッチーなメロパワ好きにはお勧め!
しかし、もう少しGが前に出てもよいのでは?
おとなしいGに多少不満を感じるが、アルバム全体がメロディ重視ということでよしとするか…。
VISIONSとELEMENTSとこれはまさに神の領域…
完成度高いですね。捨て曲が無いですよこれは。
全部聴き応えがあります。
またバラエティも豊富で飽きも来ない。
前まではVISIONSが1番でしたが、今ではINFINITEですね。
大ティモが精神的に復活したこともあり、作品そのものが一皮剥けた印象。
哀愁が前面に出てた過去作に比べ、より明るくキラキラ感が増したのでこの手が好きな人にはたまらないはず。
ジャケを含め、アルバムの完成度ではストラトの最高傑作と称したい。
大好きなんだけど、このアルバムは演歌の世界が垣間見える。
メタルと演歌は紙一重だ!
マーティー・フリードマンじゃないけど。(笑)
凄〜くポップです。それがやはり第一印象。
#1はバンドの最高傑作の誉れ高い(自分はそうは思わないが)Hunting High And Low。そしてオーソドックスな疾走感の#2、凝った作りの#3、セミナーの名を冠した印象的なトラック#4、イェンス作曲のキャッチーな#5、キーボードが印象的な#6、底抜けに明るいポップ曲#7、構築美の結晶でもある#8、演歌との劇的な融合を果たした(笑)#9、コティペルト作曲の超佳曲#10ともうキラーチューンの怒涛の波!!言う事無しの名盤ではあるが、まあ3rdのダーク世界が好きな自分としては、どこーか物足りない?と思わなくもない。とりあえず外れでは決してないので絶対買うべし!!
ディレクのジャケがまた絶品です。歌詞カードは毎度の事ながら見難いのだが、メンバー写真とかもうカッコよすぎてどうしようもありません。
聴きやすくて良いすね。
一聴して「分かりやすい」という印象が残りました。
前作「DESTINY」の雰囲気が"陰"だとすれば、本作の雰囲気は"陽"ですね。
個人的には、メロディーだけでなく歌詞にも注目して聴いてほしいと思います。
アルバムによってちょっと暗かったり明るかったりしたストラトだけど
今回はポップな曲が多めです♪
1曲目もそうなんですが、個人的に聴き所は後半の5〜8曲目!
イェンス作曲のGlory Of The World, シングルカットされたA Million Light Years Away, もはやメタルと呼べるのか的なFreedom, そして大作のInfinity.
この4曲の流れがすごい秀逸でした☆
ミドルテンポ、疾走系、バラードが上手い具合に良くまとまったアルバムですね。
明るくポップなメロディの①を始め、疾走キラーチューンの②などなど美味しい部分が凝縮されてます
VISIONS OF EUROPEの次に好きなアルバムですね。買って損は無いと思います。
ジャケットの近未来的で美しい世界観がそのまま音楽に表れています。
北欧メタルに哀愁と荒涼感を求める人にはあまり好まれないかもしれませんが、ポップな音と未来を見据えた歌詞もまた魅力があります。
ジャケット見ながら1曲目聴くだけですんごいワクワクする。完璧。
2000年発表8th。
少年時代に味わった心の傷と向き合う、トルキのセルフ・セラピー作第1弾。
自分の中にある鬱積した感情を文章・詩・音楽などに投影するのは、自分を客観的に見、自分自身を理解する手段の一つだが、それはトルキも例外ではなかった。
そして出来たのがこのアルバムだ。
自分自身と深く向き合った末に生まれたこのアルバムは、全体を通して非常にポジティブな力に満ちており、ある種の悟りのようなものすら感じさせる。
Hunting high and low はこれまでの彼らにはなかったタイプのポップな曲だし、イェンスのファンファーレで幕を開ける#7 "Freedom" も同じく、これまでにないタイプのポジティブな活気に満ちた疾走曲。#8 "Infinity" は、なぜか映画「スパイ・ゾルゲ」の予告編で使われた。
バンドの主導権を握っているのはトルキだが、彼一人の独善的な音になることなく、バンドとしてのStratovariusの流儀で極上のメロディック・スピード・メタルに仕上がっている。
「Visions」と並ぶ最高傑作。
2000年発表の8th Album。
自分にとってのSTRATOVARIUS最高傑作!
前作までは(というか次作からもそうなんだが)、北欧バンドらしく良い意味で陰湿な曲も少なくなかった。
しかし今作はというと、メロスピフィールド全体で見ても屈指の“明るさ"や“ポジティヴさ"に包まれている。
歌詞もそれ相応で、聴いていてとても元気の出る内容になっています。
明るいとはいえ、ストラト特有の神秘的な要素も忘れていません。
演奏能力も後輩バンド脱帽のテクニックとセンスで、熱い熱い、疾走曲が9曲中4曲も入ってます。
オススメはまず①、③、⑦。この3曲がずば抜けてます。
続いて、②、④、⑤の疾走曲もお約束のメロスピで頭が振れます。
⑥、⑧の神秘性もストラトらしくて良い、このバンドしかやらないでしょう。
エピローグ⑨もぐっと来ます、無駄なく一気に聞けるサイズなのも良いね!
93点。
HUNTING HIGH AND LOWを聴くためだけでもこのアルバムを買う価値はあると思う棈棈。いやそれ以外もFreedomなども名曲。あとMOTHER GAIAには正直感動してしまった。
スピードは若干落ちてるもののVisionsに匹敵する名盤です。
2000年発表8th。
トルキのセルフ・セラピー作第1弾。
自分の中にある鬱積した感情を文章・詩・音楽などに投影するのは、自分を客観的に見、自分自身を理解する手段の一つだが、それはトルキも例外ではなかった。
そして出来たのがこのアルバムだ。 自分自身と深く向き合った末に生まれたこのアルバムは、全体を通して非常にポジティブな力に満ちており、ある種の悟りのようなものすら感じさせる。
Hunting high and low" はこれまでの彼らにはなかったタイプのポップな曲だし、イェンスのファンファーレで幕を開ける#7 "Freedom" も同じく、これまでにないタイプのポジティブな活気に満ちた疾走曲。#8 "Infinity" は、なぜか映画「スパイ・ゾルゲ」の予告編で使われたが、どうせなら本編でも使ってほしかった…(笑)
バンドの主導権を握っているのはトルキだが、彼一人の独善的な音になることなく、バンドとしてのStratovariusの流儀で極上のメロディック・スピード・メタルに仕上がっている。
「Visions」と並ぶ最高傑作。