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THE POWER OF THE NIGHT / METROPOLIS
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MTMレーベルの中ではダントツのNO.1。カナダのシンガーソングライターであるスタン・マイズナーは、84年にアルバム「DANGEROUS GAMES」でデビュー。86年にセカンド「WINDOWS TO LIGHT」、92年にサード「UNDERTOW」という具合に自身の作品を発表する傍らで、ダービー・ミルズやリー・アーロンなどに曲を提供したり、映画の音楽を手掛けたりしています。このアルバムは、そんなスタンマイズナーが10数年に亘って書き溜めた11曲を作品化したものです。三枚のソロ・アルバムでは自らがVOを取っていますが、本作ではピーター・フレデットなる人物を起用しています。これが大正解。ちなみに②は映画「13日の金曜日8」(だったと思う)にも使われています。カール・ディクソン、エディ・シュワルツ、スティーブ・ドーフ、フレッド・モリンなど錚々たる顔ぶれが競作陣として名を連ねており、当然ながら捨て曲などありません。特に⑥以降の盛り上がり方は尋常じゃないです。路線としては同じカナダのティム・フィーハンやスタン・ブッシュ、ジョン・パーなどに近いですが、とにかく未聴の方には一度聴いて頂きたいです。
タコスケ 2004年11月26日(金)2時38分

メロハーというより、AOR色がかなり濃い。
趣味から外れる。
cozy_ima 2006年12月22日(金)21時58分

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