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BETTER THAN RAW / HELLOWEEN
HELLOWEEN丸出しなアルバム。前作と同様出来が良い(内容があんまりタイムオブジオウスと変わらない)。特にダメな曲はないと思うけど、マーカスの曲がダメだったかな。このアルバムもほとんどコピー(ギターソロは中途半端)したけどむずいね。んーそれと、意外にHELLOWEENのファンって多いンだね。
新生ハロウィン三枚目のアルバム。内容はTHE TIME OF THE OATHに似ている。捨て曲はDON'T SPIT ON MY MINDのみ。先行シングルのI CANは同じ先行シングルのWHERE THE RAIN GROWS 、POWERやMR. TORTUREに勝るとも劣らない出来のよさ。多少サビのVoの力強さが足りない気もするが、それはそれでよいと思う。他にはREVERATIONとMIDNIGHT SUNの大作二つは一度聴いたらはまること間違い無し。FALLING HIGHERのギターソロは見事なもの。PUSHの声は賛否両論するところだが、曲自体はかなりハードでかっこいい。HEY LOAD!はハロウィンらしからぬ曲だが悪くはない。LAUDART DOMINUMは英語にしてもらいたかった。このアルバムも超おすすめする。
これは僕の人生を大きく変えたアルバムです!そしてハロウィンは僕の人生を大きく変えたバンドです。まだメタルを知らないときに、なんとなく速くて激しい曲が聴きたいなあと思って中古屋で買ったのがこのアルバムです。聴いたときの衝撃といったら、もう半端じゃなかったです。壮大なイントロから爆発する「PUSH」に1発でやられてしまいました。すっかりメタラーとなった今では、PUSHは全然ハロウィンっぽくなくて、よく考えると「守護神伝」や「The time of the oath」の方がいい曲たくさんあると思いますけど、でもやっぱりこのアルバムには特別な思い入れがあります。
mitsu 2001年10月19日(金)0時19分
PUSHのイントロでのギターの刻みのかっこよさに衝撃を受けました。アンディの高音には最初は抵抗がありましたが、彼なりのかっこよさとスタイルがあると思いす。"Revelation"や"I
can"のヘヴィは精神に響きます!このアルバムの全曲に疾走感があり、ヘヴィさがあって大好きなアルバムの1つです。
初めて買ったメタルのアルバムがこれです。Falling Higher にやられました。
へヴィでメタリックなリフで始まったこのアルバムはハロウィンまでもヘヴィ化してしまったのかと思っていた。がしかしこれが結構かっこいいリフの嵐。手数の多いカッシュのドラムもマッチしているではないか!しかしこのアルバムヴァイキーの作った曲だけ浮いていはないか?
I CAN、FALLING HIGHER,LAUDART DOMINUM,MIDNIGHT SUNなどどれもヴァイキーの才能が生かされている曲である。要するにハロウィンの土台となったあの誰もが歌える親しみやすいメロディの生みの親は彼なのである。絶対にカイもヴァイキーの影響を受けてるだろうし。ということはヴァイキーはハロウィンにとって絶対的な存在であるということ。もし彼が辞めてしまったとしても誰も彼の後を埋められる人物は出てこないだろう。ヴァイキーは天才と言うことがこのアルバムで再確認した。
ハロウィンらしさは充分に残っているけど、音はヘヴィ。それに駄曲と呼ばれるようなものは一切入ってません。一曲目のDELIBERARELY LIMITED PRELIMINARY PRELUDE PERIOD IN Z から度肝を抜かれました。ヘヴィさがあってかっこいいPUSH,REVELATOINやハロウィンの王道的なFALLING HIGHER,MIDNIGHT SUNにポップなI CAN,LAVDATE DOMINVMそしてバラードのTimeなど曲の幅も広くて個人的には守護神伝やタイムオブジオウスにも勝るとも劣らないかなりの名盤だと思います。ただ、あえて言うならジャケットの魔女の顔がちょっと・・・
実は個人的にこれがハロウィンの中で一番好き
かなりのお気に入りアルバムです。名曲が多いからね。
まず一曲目のインスト「〜PERIOD IN Z」が素晴らしい。クラシカルで品が良くて次の曲「PUSH」への流れが最高に決まってます。(やたらタイトル長いけど・・・)
そして「FALLING HIGHER」「LAVDATE DOMINVM」の2曲が最高にカッコいい!全然飽きません。
他にも「REVELATION」「HEY LORD!」「MIDNIGHT SUN」等、ホントに良い曲が多いです。
あまり人気が無いのは何故だろうか、サッパリ分からん???
★★★★
ハロウィン新時代スタート!!これはそういうアルバムなんだね...。
楽曲そのものは実に素晴らしい作品だ!!ただモダン色を強調しているせいか,アルバム全体のイメージが若干暗い。
俺は“I'Can"はもちろん,①と⑩が好き!!
1曲目は超名曲ですね。その後に続くPUSHも最高にいいです。
このアルバム、全体的にヘヴィですね。でもハロウィンらしさが十分に出ていると思います。
聞く価値は存分にあります。
ハロウィンのつもりで買ったんで最初は音の太さに違和感を覚えましたが
PUSHのカッコ良すぎるリフに秒殺されました!
新生ハロウィンの中では一番好きなアルバムです
ダークライドが個人的に合わなかったので余計にそう思うのかも
最初に買ったアルバム
その衝撃は今も未だ胸の内にある
DELIBERARELY LIMITED PRELIMINARY PRELUDE PERIOD IN Zの荘厳でいながらも疾走感のある曲で始まり、次のPUSHの激しいリフが頭の中で弾け、飛翔感がありまさに飛んで行くFALLING HIGHER、DON'T SPIT ON MY MINDで生の感情が剥き出しにされる・・・・・・
正に名盤!
雅納 神華 2003年4月24日(木)15時48分
Push最高!!
でもハロウィンて感じじゃないっていうのも事実。
守護神伝のころのハロウィンが好きな人にはちょっときついかも。
かなりスラッシュですよね。
まずはPUSHでぶっとんでください。
ヘヴィで結構好きなんですけど、以外と人気は低いみたいで……えぇ〜みたいな。
ほんとにいいアルバムですね。ヘヴィなハロウィンも最高!!
PUSH聞いた時ビビりました。これはハロウィンなのかと。
全体的にかなりのできと思う。名盤だねぇ。
初めて買ったメタルのCDがこれ。CD屋に置いてあったのを、何気なく買ってしまった。
当時はメタルなんて全く聴いた事なかったし、ただウルサイだけの音楽と思ってた。
J-POPに食傷気味だった俺が、ただやかましいアホみたいな曲が聞きたくて、
試しにこのCDを買ってみた(ハロウィンっていう名前だけは知っていた)
家に帰ってさっそく聴いてみると・・・
凄い!凄過ぎる・・・!のっけからして、やられてしまった。
あまりの衝撃で、茫然自失するおれがそこにいた。
気づけば何回も"push"をリピートしてた。それぐらいの衝撃だった。
何より驚いたのが、このバンドには激しいだけでなく、親しみやすいメロディがあったということ。
以来この一枚ですっかりメタラーになってしまった俺。
ハロウィンの中でも一番好きなアルバムです。
METAL will never DIE!!!
意外にこのアルバムのファンが多くて安心しました(笑)
なんだかんだ言って、HELLOWEENのアルバムの中で最もリピートした
数が多いのはこのアルバムかも。
アンディ加入後では「THE TIME OF〜」に次いで好きなアルバム。路線としては前作と次作の中間という感じがします。
疾走曲が少ないのが人気のイマイチさに繋がっているのでしょうけど、これはいい曲揃いですよ。捨て曲なしです。個人的にはズバ抜けた曲というのがない(「PUSH」も「MIDNIGHT SUN」ももう一歩という感じ)ものの、どの曲も平均してレベルが高いと思います。
HELLOWEENの分厚いサウンドを聴きたいならこのアルバムがいいんではないでしょうか
ただ、収録されてる曲に統一性を感じません
まぁそこはコンセプトアルバムでもないですから問題ではないでしょう
個人的に好きなのは②、③、⑥、⑧、⑩、⑪、⑫
③の臭すぎるメロディとツインハーモニーにノックアウト。俺ノックアウトです
⑥を聴いた瞬間ウリの作曲能力が開花した思いました
⑫は誰もが認める名曲ですね。さすがヴァイキー
お?ふりかえってみたら意外と捨て曲なしの名盤でした
再出発HELLOWEENのどこかあまったるい、馴れ合い的な部分を克服するためか、
随分意図的にソリッドな音作りになった模様。
個人的には「THE TIME...」は甘々メタルでしたので、出来はともかく、こういう硬派なアプローチは歓迎しやすいものです。
やっぱHELLOWEENは「HELLOWEEN」が最高傑作だと、なぜかこれを聴いて確信する今日この頃。
けんしょー 2003年9月26日(金)23時19分
あの名盤「TIME OF THE OATH」の後にこんなアルバムを作れるとは凄い。でもやっぱり前作よりアルバム自体の楽しさが無くなっており所々つまらないと思った部分もあったが、でもやっぱり「PUSH」は最高!
ばかぼちゃ 2003年10月13日(月)9時54分
荘厳でクラシカルなイントロ、01.Deliberately Limited Preliminary Prelude Period In Z、ヘヴィで強烈なリフの嵐02.Push、クサメロナンバー03.Falling Higher、ハードロックっぽい04.Hey Lord!、ポップな名曲08.I Can、奇妙だが素晴らしい10.Lavdate Dominvm、そして12.Midnight Sun。
決して損はしないアルバムだと思います。
Time〜より今作の方が全然良い。
前者は単調であまり楽しめなかったが後者は違う。
ギターソロはなかなか聴けるようになっており、
(前作はBefore The Warぐらいだったが)
ウリのドラミングが凄い!聴くべきだ
前作の疾走+メタリック盤かな。
アンディの声たけぇ〜
個人的に前作よりコッチが好きです。
おや?
今日は
ハロウィーーーーン!!!!
最後にMidnight Sunを持ってこられちゃ、ガッツポーズ間違いなし。
HELLOWEENファンになって買った2枚目のCD。
一番最初のあのクラシカルなサウンドからPUSHへの流れはなかなか憎い。
とにかくこのアルバムのヘヴィさには驚かされた。
最後のMIDNIGHT SUNにもやられた。
HELLOWEENの8th。
後期のHELLOWEENで、良い出来の良盤。
特筆すべきは、ウリ・カッシュ!!彼のドラムとソングライティングは最高!!
前作の延長線上にあるような感じで、音がよりヘヴィになったと思う。
4.Hey Lord! 6.Revelationなんかは、らしくないかもしれないが、秀逸な曲。
もうちょい評価があってもいいアルバムだと思います。
ジャケットはいまいち(?)だが中身は充実しています。
従来のHELLOWEENとは少し違った路線なのであまり人気のないのもわかるような気はするが、それでももう少し世間の評価は高くていいのではと思うアルバム。
まず、①のスターウォーズみたいなイントロに驚いた。
オススメ曲は ①、②、③、⑥、⑧、⑩、⑫など。
「PINK BUBLLES GO APE」に続く、俺のHELLOWEEN体験2枚目のアルバム。
タイトルがお馬鹿みたいに長い傑作イントロ①に続く2,Pushを聴いて腰抜かしそうになった。そりゃそうだ。「PINK〜」のバンドと同じとは思えないよ、これは。ヘヴィでなんか声やたら高くて、…でもめっちゃ格好良くて!
まぁ、今となっちゃ「変わったんだって〜」なんてしゃあしゃあと言えるけど、やっぱこの頭のインパクトは凄かった!続く3,Falling Higherはメタル初心者ながら「あ、これはちょっと"PINK〜"っぽいかも」とか思えたり。(実際はそんなに……だけど/笑)
HELLOWEENの全アルバム聴いてからの感想は、まずこの前2作「MASTER OF〜」と「TIME OF〜」でも十分にテクニカルだったウリ・カッシュのドラミングがさらにテクニカルになったな。6,Revelationや12,Midnight Sunでのドラミングは圧巻!!
それに勿論ヘヴィになった。そこでやっぱ多少"らしさ"が減退してるのかもしれない。「ヘヴィにしよう」ということでメロディが多少置いてきぼりを食らったんじゃ?と思える場面もある。
それでもヘヴィさと"らしい"メロディが同居する②③⑥⑫は非常に魅力的だし、B!誌では「お遊び的」と言われてしまったラテン語で歌われる10,LAVDATE DOMINVMも俺は好きだし、8,I Canも"らしい"曲だし、満足度は低くはない。特に⑫は素晴らしい曲だと思う。
ヘヴィにするということでだろうか、アンディ色が若干薄まっている気がするのがちょっと残念かな。このヘヴィさとアンディのメロディ・センスが上手く融合出来てたらもっと良くなってたと思う。
思い入れも込みになるけど、好きなアルバムです。思い入れ抜きでも楽しめると思うな。
メタラァ 2003年12月31日(水)18時32分
たしかにハロウィンの中で過小評価されてるアルバムの1つはこれですね。
なかなかこれだってハロウィンらしい楽曲がそろってて俺は好きなんだけど。まあ上記の方々の意見を見てみると、このサイトではけっこう人気があるみたいで安心です。
俺のお気に入りは「PUSH」「HEY LORD!」「MIDNIGHT SUN」あたりですね。
個人的にアンディ加入後の作品に失敗作はなしと思ってますのでこれももちろんお薦めの一枚。
いや、オレの中ではハロウィンの中でこのアルバムが一番なんだけどな〜。
REVERATIONとMIDNIHGT SUNは、これからライヴで使おうってぐらい気に入っているのに。不っ思議だな〜。
アンディ加入後では一番下。それでもまあまあいいのだが個人的にハロウィンっぽい曲を作るヴァイキー作曲の2曲が不発ということもあり印象は薄い。(アンディとの共作のI CANはいいが)その他の曲も捨て曲はちらほら。
好きな曲はおよそハロウィンらしからぬPUSHと前述のポップなI CAN。
実験的な試みもみられる。
Deliberately Limited Preliminary Prelude Period In Z〜Pushは、今までのハロウィンとは違った感じだが、はまる人ははまるでしょう。私はこれではまりました(笑)。
上の方々もオススメされているFalling Higher、Revelation、Midnight Sunは私も超名曲、というか超大好きな曲です。
A Handful of PainやBack On The Groundもいい感じ。聴きこんでみて欲しいです。
リアルタイムで購入した初HELLOWEENアルバム。
前作が自分にとってメガヒットだった為、初めて聴いた時は「おや?」と思いましたが、聴き込んだら「おおっ!!」に変わりました。
①②⑧⑫が気に入ってます。特に②PUSHは、らしくないけど大好きです。
このアルバムはかなり好きです。音質はかなりへビィだけどHELLOWEENらしさはあるからそんなに悪くはないと思う。基本的には捨て曲はないけど特に①②③④⑥⑩⑫はおすすめです。
実はワタクシこのアルバムはちょっと苦手なんですけど、意外と人気があるんですね。
一曲目のインストは確かに雰囲気的にも良いんですけど、
2曲目でそれを裏切るかのようなぶっ飛び方のハイトーンボイスとあの音楽。(汗)
う〜ん、でも後半の方はちょっと落ち着いていなくもないのでしょうが、
ちょっと私にはピンと来ないんですよね。やっぱりちょっと異色な感じがします。
このアルバムの良さが分かるには、私にはちょっと時間がかかりそう。
でもまぁ、毎回同じような「それ」とわかるような曲ばかりでもつまらなし、
こういうアルバムも必要なのかも知れないですね。
いつかこのアルバムの良さがわかる日が来るのかも・・・って、否定してるじゃん。(苦笑)
こんなことも出来るんだ〜、っていう意味で納得の一票!!
前作よりもかっこいい。
曲の配置がよく、隙がない。
まさに名盤ですね。
最初聴いた時はちょっと驚いたけど、やっぱ音がヘビィになってもHELLOWEENらしさは変わらないなと思った。マスター〜とタイム〜の二つのアルバムの集大成だと思うな。特に③曲目はまさしくHELLOWEEN節炸裂!もうちょっと評価されてもいいかな。まさしく名盤です。
サウンド的には自分が聞いたハロウィンの作品の中で、もっともヘヴィでラジカルだ。
初期を聞く前に聞いたのだがやっぱりあの時の衝撃は忘れれないし、今聞いても確かにいいと思う。へヴィな感じも全然好きだし!!I Canは今でも震えますよー!!
自分はこのアルバムがハロウィン初体験でして あまりの迫力、壮大さ、かっこよさに打ち震えました。Master〜、The Time〜、の流れの中でも一番好きです
アルバム最後まで保たれるテンションの高さは圧巻と思います。
ハロウィンらしくない作品ともいえるけどカイやミッヒがいないのにKeeper~みたいな作品は作れないと思うし、新しいことをやっていこうという気迫が感じられます
現代的へヴィさをうまくとりいれてるとも思います
このアルバムは完成度でいけばたぶんTHE TIME OFに負けるでしょうが、個々の曲のクオリティは負けてません。PUSHやI CANやLAUDART DOMINUMやMIDNIGHT SUNなどの名曲。そしてDELIBERARELY LIMITED PRELIMINARY PRELUDE PERIOD IN ZやRevelation等の佳曲のあります。そして極上のFALLING HIGHER!だからちょっとBEST版みたいな感覚で聞いてみるといいかもしれません。
モダン化したっつっても、いい意味のモダン化だもの。
あくまでHELLOWEENはヘビィメタル。WALLS OF JERICHOが原点なんだから、こんなサウンド問題ない。さすがに、彼らにデスメタルみたいなのはダメだけどさ。
守護神伝が好きなのはわかるよ。でもMASTER OF〜はそれっぽいし、守護神伝がたくさんあっても僕はうれしくないよ。
PUSHは凄いインストからザクザクリフへ。アンディのハイトーン凄い!
revelationは他のアルバムじゃ聴けないような感じの、ヘビィかつ超メロディアスなウリ曲。midnight sunはアンディハロウィンの傑作。そしてキャッチーな曲も忘れない。I CAN、HEY LOAD、Falling Higherその他。捨て曲無し。ハロウィンをジャーマンメタルとしてではなく、ホンモノのヘビィメタルとして聴きたいなら、これをオススメする。
このアルバム、かなりいい。
前作THE TIME OF〜は1曲目のインストがないのが残念だったべさ
文句無しに名盤だ。とても良い出来。
ウリが暴れまくっている。一曲目のインスト、"Deliberately Limited Preliminary Prelude Period In Z"から"Push"、"Revelation"が、彼による曲だが、3曲ともかなりの名曲。ウリの曲は、個人的にストライクど真ん中!もっと彼に作らせれば良かったのに。とは言っても、ヴァイキーも"Midnight Sun"や"Lavdate Dominvm"、"Falling Higher"で善戦しているし、アンディの作るポップな曲も、曲順がいいためか、とてもよい曲に聴こえる。
ベストに入っている曲が少ないので、ファンは是非、聴いてみてください。
Best Tune "Push"
買い度…90%
全作品の中でなぜか一番印象の薄い作品。MIDNIGHT SUN等、らしい曲も封入されているが、基本的にヘヴィにはなっているものの前作からの進化が感じられないからだろう。
本作に伴うライブにもとりあえず足を運んだが、悪かったイメージしか残っていない。
帰りにANGRAを全開で聴きながら帰ったことは覚えている。ハロウィンはこの後どうするんだろうと心配になった作品。
名曲はないが、なかなかのアルバムってとこだと思います。
Pushなんかはよく聴きます。
1998年発表の8th Album。
前作に比べて曲が粒ぞろいになっている気がします。
曲のメリハリがハッキリし、サウンドプロダクションもかなり成長したと思います。
複雑な曲構成やポップなメロディーもあり、ハロウィンの良さはここでも活きてます。
実験的サウンドもあるが、とにかく純粋に曲がかっこいい。
ヴァイキーの曲のどこが不満なんだ?
最高だろ、この頃が奴の全盛期と言っても良いくらいだ。
オススメは②、③、⑥、⑧、⑩、⑫です。
一貫性はともかく、この楽曲群個々で評価するなら個人的にKEEPER PART.2くらいの評価を上げても良い。
ヴァイキー曲はもちろん良いし、アンディもウリもこの頃が一番曲が良い。
沢山良い曲あるけど、ヴァイキーの⑫はあまりにも神すぎるのは流石、最後は全て彼が持っていきましたね。
ホントに名盤です、一体何なんだ?この目を疑う人気の無さは。
93点。
ハロウィンの中で1番好きな作品です。
分かってはいたんですが、人気無いんですよね、コレ…。
「Push」、「Falling Higher」、「I Can」、「Lavdate Dominvm」、「Midnight Sun」などは僕のツボですね。
特に悪い曲もないように思えるんですが…。
このアルバムはコンセプトとして「メタリック」を目標に作られたので
デリス加入後のアルバムの中ではヘヴィな曲が多めな作品となっています。
マスター、タイム、と比べると地味な印象を受けますがなかなか佳曲揃い
だと思います。
しかしヴァイキーの色はかなり薄れたのでヴァイキー作が聞きたい人には
微妙な印象を受けるかもしれません。
このアルバムでウリの作曲能力が開花!その分ヴァイキーの影が薄くなった印象がある。
いい感じのアルバム。
そう言えば、これもだいぶ聞き込んだ。
何よりも一番衝撃だったのが、最初のインストからのPUSHのつなぎであった。
そのころはイントロ〜曲という構成を全く知らなかったので、新しい衝撃を僕に与えてくれたことを良く覚えています。
当時寝る前に音楽を聴くという姿勢だった僕は、毎晩一曲聞いていました。
そして最後のミッドナイトサンで、一気にきましたね。
あれはこのアルバムの中で一番好きです
色褪せることのない名曲です。忘れはしないぞ!
俺もBETTER THAN RAWが1番好き。守護神伝やThe Time〜よりもBETTERのほうが好き。
最も好きなのはFalling Higher、I Can、Midnight Sunの3曲。
でもそれに負けないイントロ〜Push、Hey Lord、Revelation、LAVDATE DOMINVM、
Back On The Ground。あとA Handful Of Painも結構いいと思う。
Timeはアンディ作のバラードではこれかDark〜のIf I〜のどっちかが1番好き。
1番下の曲はDon't Spit〜だけど捨て曲というほどは悪くないと思う。
俺的には思いっきりブルータルSOUNDな『PUSH』で昇天!!!
アルバム全編通しても、一気に聴けてしまう名曲が揃っており、
ヴァイキー色は薄くなってるけど、その分ウリが頑張ってるから良いじゃないか!
ウリの作る曲なかなか良いぞ〜。
と思ったらラストのMIDNIGHT SUNでヴァイキーが全てもっていきました。
やっぱり、HELLOWEENはヴァイキーなんだよなぁ。LAVDATE DOMINVMも好きですし。
曲の配置とかバランスも良いので、アルバムとしてよく出来てるかと。
PUSHから始まり・・・
MIDNIGHT SUNで終わる・・・
かなり熱いアルバムだと思います。
名曲も多く収録してあり
個人的にはHELLOWEENの中で1、2を争う名盤です。
オレがハロウィンにはまった理由。
初めて聴いたアルバムがこれ。
これはもう言葉では言い表せない。
Walls〜のころの暴れん坊ぶりが、現代のモダンでメロディアスなスタイルでよみがえってきた感じ。
なんというか、ハロウィン真っ盛り(笑)
②PUSH はHELLOWEENで1番 気に入った
とにかく気に入った
MY BEST10に入った
それだけにその後が大人しくて平凡に聴こえてしまった
良かったのは ⑧I CAN くらいかな
超名曲はないが粒がそろってると思う。
全体的に前作よりヘヴィになったが内容事態はそれほど変わらないと思った。
PUSHとI CANがお勧め。
特にPUSHはWALLS OF JERICO時代のような曲で良かった。
ファンの間では賛否両論分かれた作品ですね。
モダンな内容ながらもスラッシーなリフが出てきたりとバラエティーにとんだ作品です。
正直、余り好きな作品ではないですが、けっこう聴ける曲が多く感じられましたね。
かなりバラエティーにとんだ内容で非常に面白い作品に仕上がったと思う。
①、豪華なイントロダクション
②、怒涛の疾走曲
③、基本に忠実なメタルナンバー
④、ひたすら前に突き進む力強いナンバー「この曲を聴くとかなり元気になれる」
⑤、ダークな一曲
⑥、全てのパートがそれぞれの良い持ち味を出しているエピックナンバー
⑦、哀愁漂うバラード
⑧、心地よいメロディーが印象的な爽やかな曲
⑨、アンディのヴォーカルが冴え渡る一曲
⑩、ポップでキャッチ-なナンバー
⑪、勢いを前面に出している曲
⑫、これぞジャーマンメタルと言うべき力作
今回はウリが非常に頑張ってくれた。
収録曲の役半分は彼の作曲による曲だし、そのどれもが素晴らしい。
もちろんヴァイキー、アンディーもいい曲を書いてくれている。
特にラストに収録されているヴァイキ-作曲のMIDNIGHT SUNは文句無しの名曲だ。
今後ハロウィンを語っていく上では、このアルバムの存在も忘れてはならない。
かなりバラエティーにとんだ内容で非常に面白い作品に仕上がったと思う。
①、豪華なイントロダクション
②、怒涛の疾走曲
③、基本に忠実なメタルナンバー
④、ひたすら前に突き進む力強いナンバー「この曲を聴くとかなり元気になれる」
⑤、ダークな一曲
⑥、全てのパートがそれぞれの良い持ち味を出しているエピックナンバー
⑦、哀愁漂うバラード
⑧、心地よいメロディーが印象的な爽やかな曲
⑨、アンディのヴォーカルが冴え渡る一曲
⑩、ポップでキャッチ-なナンバー
⑪、勢いを前面に出している曲
⑫、これぞジャーマンメタルと言うべき力作
今回はウリが非常に頑張ってくれた。
収録曲の役半分は彼の作曲による曲だし、そのどれもが素晴らしい。
もちろんヴァイキー、アンディーもいい曲を書いてくれている。
特にラストに収録されているヴァイキ-作曲のMIDNIGHT SUNは文句無しの名曲だ。
今後ハロウィンを語っていく上では、このアルバムの存在も忘れてはならない。
「進化を求めるハロウィン」と「従来のハロウィン」のバランスが絶妙。
このバンドの代表作では無いし有名なヒットシングルが入っている訳でもないけれど、
全体を通して(ジャケットも含め)一貫した雰囲気のある傑作だと言っても差し支えは無いと思う。
ラストの「Midnight Sun」だけでもこのアルバムを聞く価値があると思う。
Master〜のハードロックなハロウィン、The Time〜のパワーメタルなハロウィンを上手く融合させてきたアルバム。
Hey Lordのようなメロディアスなミドルテンポナンバーが作れるのがハロウィンの魅力だと個人的に思ってます。
スピーカーぶっ飛びそうになる「PUSH!!」って叫びが最高!
初めて聴いたHELLOWEENがこれ。
図書館で借りたんですが……
オープニングのインスト曲ですぐに彼らの世界に引き込まれました(タイトルがやたらと長くてちゃんと思い出せませんが)。
Falling Higherの激情とHey Loadの哀愁が、その後の僕の「HELLOWEEN感」に影響することになります。
メタル初心者がHELLOWEENファンになるのに十分な完成度を持っていると思います。
ウリが大活躍しているアルバムでコイツも傑作といえる。
ヴァイキー作の③・⑫もいかにもハロウィンって感じのメタルナンバー。
モダンヘヴィを取り入れたサウンドも好みです。(ウリのドラミングは必聴!)
曲順が完璧でダレルことがないのでドライブに最適かと・・・。
Deuce 2007年6月27日(水)20時13分
捨て曲がほとんどと言ってよいほど見当たらない。
REVERATION、PUSH、LAVDATE DOMINVM、MIDNIGHT SUNと名曲ぞろいだし。
あまり人気ないらしいけど「名盤」だと思う。
最新作のギャンブリング・・・まで聴き通しての感想。アルバムとしての一貫したムードの調和はhelloweenの作品の中で一番だと感じました。守護神殿よりもある種マニアックなので好き嫌いありそうですが・・・カイ、キスク時代にはなかったダークさと現代っぽさがあるので。守護神殿も大好きだけど方向性が違うという感じ。
キスク時代ではキーパー、アンディ期ではコレですね
このときのアンディ良かったなあ〜ブルータルかつ美しい!!
お気に入りは①、②、⑥、⑦、⑧、⑩!
てんとむし 2009年2月12日(木)17時49分
ウリ目立ってますね、同じドラマーとして、うらやましいぞ。良い曲たくさんです。
アンディもやれば出来る証拠になったアルバム。いきなり、ロブばりのハイトーンに、驚きました。ボーカルって、意外にどんな声も出せると実感させられた。あと、音質が良い。リマスターいらないぐらいである。しかし、素晴らしいアルバムをたて続けに3枚も出すとは、さすが、ジャーマンメタルのモンスターバンドだけはある。
