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TERMINAL SPIRIT DISEASE / AT THE GATES
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なにかと超名盤の4thばっかり取り上げられるこのバンドですが
自分はこれもけっこう好きです。
ロシアンフック 2004年12月4日(土)18時23分

この6曲入りミニを最初に聴いた時の新鮮さはよ〜く覚えてます。
次作はとんでもなく大化けしちゃいましたね(嬉)。
<適度にメロったリフ+吐き捨てVo>ってスタイルは既にこの時点で準備完了って感じ。
これに強烈な突進力を加えたら超名作に4thになってしまいましたぁ〜。

これもなかなか美味しいよ。少しおとなしい(笑)けど。。。

T2 2005年6月19日(日)15時43分

SLAUGHTER〜の中でCOLDが一番好きだという人は是非聴いてみてください!!!!
SLAUGHTER〜よりもメロディアスさに重点を置いている感じが素晴らしいです!!!!
ラスカル 2006年1月26日(木)23時18分

買いました
大手のHMVでは入手困難になっていて苦労しました
前半の新曲6曲はさすがのクオリティです特に頭2曲は秀逸
ドラムのエイドリアンもかなりスラッシーなプレイが身上のようで聴いてて気持ちいいです

後半のライヴはまだ1stと2ndを持ってなくてベスト盤で聴いたやつしか知りませんがかなりかっこいいですねThe Burning Darknessなんてあんだけ短い時間なのになぜにあそこまでメロディが詰められるのかと思うほどかっこいい

4thしかもってない人も断然おすすめです。ラスカルさんの言うとおりCOLDの過程を経たような雰囲気がありますね新曲は
rymon 2006年2月18日(土)19時22分

94年発表の3rdアルバム。

ここから、作曲クレジットがのほとんどが「Bjorler/Bjorler/At the Gates」、レコーディングスタジオ「STUDIO FREDMAN」、プロデューサー「Fredrik Nordstom」となってクオリティが鬼のように上がる。プログレッシブ路線は完全廃棄、伝統的なメタル/スラッシュの疾走感に焦点を絞った作曲によって、萌芽に過ぎなかったメロディセンスが全面開花、全てのリフに情感が宿り、歯切れの増したTomasの怒りの叫びを伴ってここに深い哀切と暴力衝動が疾駆するメロディック・デス・メタルの一つの完成形を見る事になった。

調べてみると、DISSECTIONの1st「THE SOMBERLAIN」、DARK TRANQUILLITYの1st「SKYDANCER」が93年、IN FLAMESの1st「LUNAR STRAIN」、OPETHの1st「ORCHID」、そしてこのアルバムが94年に発表されている。当時のスウェーデン地下で一体何が起こっていたのか・・・。

スタジオ録音6曲とライブ録音3曲という変則仕様。新ギタリストにMartin Larssonが加入している。
mokusatu 2006年4月25日(火)0時57分

何が美しくて、何が醜いのか・・・。その判断基準は?
このメロディが問い掛ける。
頭文字T 2006年5月16日(火)15時52分

超名盤の4thに比べると少しおとなしめな印象ですが
叙情的なメロディなんかは4thに匹敵すると思います。
4thが好きな人なら十分楽しめる内容ですよ。
pogotexyo 2008年5月10日(土)20時24分

勢いと硬質さが一気に増した4thと比べると大分メロディアスで少し粗削りではありますが、それがまた生々しくて良いですね。怒り、哀しみを感じさせるヴォーカルと叙情的なギターリフが堪らないです。スタジオ曲が少ないのは正直物足りないですが、どれも素晴らしい曲ばかりですよ。
星をみるひと 2010年4月12日(月)11時18分

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