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IN GOD WE TRUST / STRYPER
とても懐かしいアルバムです!
もう10年以上このアルバムを聴いてないけど、出た当時高校生だった僕は、クリスチャンバンドという事と、ド派手な衣装で雑誌に載ってたのを覚えています。
美しいコーラスが乗る聴きやすいハードポップ曲が満載。
「ALWAYS THERE FOR YOU」なんかは一度聴いたら忘れられないですね。
こういった素晴らしい80年代に活躍したLAメタルバンドを今の若い人達にも聴いてもらいたいです。
タイトル曲や LONELY など聴きドコロ満載!
これ以降の失速がホントに惜しい。
ある意味、TO HELL WITH THE DEVILより聴き易く、
しかも盗難に遭ってここ数年聴けないせいか、余計に思い入れが深いです。
でも、買え!といっても、どこ探しても売ってないです…
昔、洋楽ポップスが好きな友達にこのアルバムのテープを聴かせたら、すっかり虜になってしまい、その後ロックの世界に引き込んだのを覚えています。
最近某レコード店で見つけ、懐かしくなって買ったのがきっかけで、今ごろになって夢中になってしまいました。他のアルバムも買いあさりましたが、やっぱりこのアルバムが一番ハード&ポップのバランスが良く、仕事で疲れた身体に活力と癒しを与えてくれます。
大きいレコード店にはまだたくさんありますので、ネットなどで探してみてください。
でもプロモビデオだけは売ってないけど…
マイケルスウィートのソロを買って、またストライパーを聴きたくなってあれこれ探したけど、
このアルバム何処にもないぞ!
今やテープは孫々テープでこもりまくり。いい音で美しいコーラスを堪能したいのに残念です。
しょーもない再発が多いのに何でこれは再発されないのか不思議。
TVから録った「always there for YOU」、「Ⅰ believe in You」を泣きながら観てます。
僕はこのアルバムを5年前、地方のレンタルCD屋の中古コーナーで500円で買いました。
う〜ん。確かに見つかりませんね。再発されへんのかな?
名古屋のタワー・レコードでGETしました。
聴いて絶対損しません。
ハード・ナンバーもなかなか良い。
BLACK 2001年11月27日(火)11時47分
是非amazon等で買って下さいな。
聴くと魂が洗われるようだ・・
メロディーが綺麗です。
聴きこめば絶対に良さが分かるアルバム。
私も最初はあまり好きではありませんでした。
米国盤で構わなければ、HMVの通販で購入可能です。
↑の意見を頼りにHMV店に行ったら必ずこの作品探していたけど、遂に横浜店で米国盤でゲット!いやーやっぱりCDで聴くと何十倍もいいね。3,5,7なんかは改めていい音で聴くと魅力倍増です。でも今さら見ると、結構恥ずかしいメンバーショットだなぁ、ちょっとカルチャークラブはいってるし(笑)でもまあ長年の夢が叶ったので、かずとさん情報ありがとうございました。
ところで横浜店さん、同じSの欄のバンドなんですけどSAXSONではなくSAXONなんですけど(涙)
発売当初(14年前)リアルタイムで聴きまくってヒヨヒヨになってしまったテープを、
あっさり3年程度で手放してしまったおかげで、ここへ来て懐かしさがこみ上げ、
探しまくってしまいました。先日中古屋サンでGET。
懐かしさのあまり、見つけたときは泣きそうになりましたよ、ホント。
かけたとたんに、彼らをまったく知らないカミサンは「女の人でしょ」。
後日リピートした瞬間に「これこの間かけてたよね」。
そう、それだけ一般人にもアピールできるアルバムだった、ということです。
一聴してわかりやすい、キャッチー、ポップ、メロディアス・・・
この手の形容詞がびっしりで、そのくせ楽曲もハイクオリティ。
これを薦めずしてどうする状態!
とはいえ彼らといえば思い出すのは、このアルバム発売当時、来日公演をTVで
ダイジェスト放映していたのを見たときの苦々しさ。
オズから奪うかのようにしてギターソロ弾きまくっていたマイケル。
モニターシューティングも彼がどうしても目立つから、彼のカットばかり。
自分なりに出した結論は「マイケルのバンドなのね、これ」。
兄のプレイも「リッキー・ロケット並」だったかなぁ、って。
おっと、でもこのアルバムは素晴らしいヨ。
テープしか持っていなかったので、amazonでCD購入しました。いい曲が一杯あります。特に、ALWAYS THERE FOR YOUとLONELYは大好きですね。誰かが言ってましたがまさにさわやかメタルって感じです。HM/HRファン以外の人にも是非聴いて欲しい1枚です。
ちなみに、上のタイトル「IN GOT・・・」じゃなくて、「IN GOD WE TRUST」なんですけど・・・
おらは、運良く中古でゲットしましたが、捜す事○年でした。
ポップスとしても聴けますし、ロックとしてもいいですよね。
マイケルの歌声にうっとり、ロバートのギターにビリビリ。
ギター軽いけどエッジが効いてませんか?
こんなにもSTRYPERファンがいて大感激です♪
私も輸入版ではありますが全アルバム揃える事が出来ました。
マイケルのソロアルバムに入っている“always there for you"最高です。
是非是非!再結成して欲しいな〜(#^.^#)
通販で、ToHellとInGodの2枚を買い、今聞いてる所。
always there for YOU♪
どっちもいいけど、やっぱInGodが聞きやすいかな。
マイケルの声がこのアルバムがいちばんSweetな仕上がりだ。
飽きるまで聞いても、なぜか何年かおきに聞きたくなるのがストライパーです。
そういえば「IN GOD WE TRUST」の武道館公演にも行ったなぁ。「?マーク」の
幕が張ってあって始まるまでステージが見えないようになってたのを思い出します。
SEが流れファンは準備万端状態。そして1曲目の「IN GOD WE TRUST」の頭の部分が
テープで流れたあと、なぜかベースだけしか入らず。再度SEから仕切り直し。
2回目は無事スタート。そのあとは、「これほんとに生演奏なの?」って思うくらい
安定した演奏がノンストップで続きました。
ストライパーという名前は知っていたけど曲は知らなくて、こないだたまたまラジオでタイトル曲を聴いて完全にはまって、アルバムを最近買いました。みなさん口をそろえて懐かしいとおっしゃいますが、リアルタイムで聴いてない自分としてはすごく新鮮でした。特にタイトル曲とバラードのI Believe In Youがお気に入りです!!
ストライパーを買うならこのアルバムをお勧めします。
ポップでキャッチーなHRアルバムなんですが、ここのVOのマイケルスイートが物凄いハイトーンをかましてくれます。綺麗だけどパワフルな声。マークボールズを少し男っぽくした感じといえばいいのかな。
かっこいいです。声が。
時に女性のような感じにも聞こえますね(バラードとか)。そこらへんのちっぽけLAメタル軍を蹴散らす位のインパクト、力量はありますね。
ただし、全体的に音がスカスカなのが痛い。バッキングギターの音なんか相当スカスカですね。
この頃の武道館でライブをやった時のビデオを持っていますが、VOが歌いながらギターやっているんですが、すべてにおいて余裕でプレイしていますね。こんな人なかなかいません。度肝を抜かれましたね。音程とか完璧だしな、しかもギター弾きながらだもんな。おまけにルックスも良かったな。
予想以上に皆さんから高評価されてますね、確かに
Always there for you
名曲ですね。
1988年発表の4thアルバム。
透明感溢れるクリスタル・サウンド。美しい。キャッチーで耳に馴染みやすい曲が満載である。特にバラードの「Lonely」と「I Believe In You」が大好きだ。キャッチーな「Always There For You」と「The World Of You And I」も心地良い。STRYPERのアルバムには、必ず珠玉の名バラードとコーラスが美しいキャッチーでメロディアスな曲が入っており、どれも甲乙つけ難い。このアルバムも本当に素晴らしいアルバムである。
グレートJ 2004年1月18日(日)22時50分
心地よすぎです、このアルバム。
ぶっちゃけ古くさい感じはするんですが、「IN GOD WE TRUST!」の美しい歌声から始まって
美旋律、美しいコーラス、マイケル・スウィートの突き抜けるハイトーンに引き込まれてしまいます。
エッジの効いたハードな楽曲から美しいバラードまでバラエティにも富む。
こういうポップで優しいアルバムもたまに聴きたくなるもんです。
THRAX 2005年1月15日(土)17時42分
ほんと素晴らしいアルバムですよね。
ただROBERT SWEETの格好はいつ見ても衝撃です。
ベルディン 2005年2月10日(木)23時28分
素晴らしい。この声を聴くだけでも価値がある、ストライパーの最高傑作。
自分はドスンとくるドラムの音も大好きです。
彼らはラウドネスのメンバーも「やつらは実は上手い」っていうくらいLIVEの演奏は安定しているそうです。
はー、生でみたいなぁ。スウィート!
曲が洗練され、どの曲も美しいメロディーにあふれている。欠点だった音の悪さもほとんど気になりません。彼らのアルバムの中では一番好きです。(再結成後のアルバムは聞いたことが無いけど)
ストライパーといえば僕にとってはこれ!!天まで突き抜けるマイケル・スウィートの文字通り甘い声が心の琴線に触りまくり。①だけでも失神寸前なのに、②で完全に気絶します。また、彼らのコスチュームを見るだけでも気絶ものです。
マイケルの声質!これに尽きる!
あ、曲もいいけど。
白薔薇譲二 2005年12月27日(火)23時51分
「クリスチャン・メタル」・・・今聞いても少々 ? なジャンル。
そして、色物スレスレのド派手コスチューム。
「パッと見」の第1印象だけで判断されてしまうと・・・やっぱりツラいかなぁ。
でも、中身は正しく「聴いて安心」の煌びやかな爽快HRです。
メロディ、コーラス、ギター、全部GOODです。適度にポップ、すこぶるキャッチー。
マイケル・スウィートの中性的ハイ・トーン・ヴォイスが冴え渡ります。
チョット軽めな(そして古めな)音かもしれないけど、ホントに気持ちの良いアルバムですよ。
2nd〜4thはどれも甲乙つけ難いのですが・・・個人的にまずコレをオススメ。
もうね、おじさんの年頃になっちゃいましたけど、久々に聞く2曲目のラストのハイトーンボイス、これ、逝っちゃいますわw
最初聴いたとき寺田さんと勘違いしたよ。
あとギャラリーフェイクでネタにされてたね。
中曽根栄作 2006年11月8日(水)21時36分
ここのランキングで1、2位を争う「In God We Trust」「Always There For You」が収録された1988年発表の4th。
音楽的には、本作の出たこの頃が彼等の全盛期でしょう。
全編通して、マイケルの圧倒的なハイトーンVoとキャッチーなメロディー、
そしてSTRYPERの最大の個性とも言える分厚いコーラスが楽曲を彩っています。
彼等の代表曲である上の2曲以外にも、
切なさに溢れたメロディーが涙を誘う「I Believe In You」、
へヴィなサウンドとキャッチーなコーラスが同居する「The World Of You And I」、
スリリングな疾走感がたまらない「The Reign」など、佳曲レベルに終わらない楽曲が揃っています。
特に捨て曲と言えるような曲も見当たりませんし、彼等の最高傑作と呼ぶには相応しい一枚ですね。
個人的には「I Believe In You」が泣きそうなくらい素晴らしいので、この1曲のためだけに買っても後悔しません!
売れ線メタルの究極の名盤!
メンバーがクリスチャンであるとか歌詞の内容はさておき、メロディアス&
キャッチーな曲が満載の傑作アルバム。冒頭の「in God We Trust」から
「Always There For You」への流れは完璧。この2曲は特に素晴らしい。
マイケル・スウィートの驚異的なハイトーンヴォーカルはTNTのトニー・
ハーネルとはまた違ったタイプだが、必聴に値する。オズ・フォックスの
ギターもなかなか魅力的なソロを聴かせる。
STRYPERの未聴の方はまず本作から!
前作『TO HELL WITH THE DEVIL』が米ビルボード32位、シングル・カットされたバラード“HONESTLY"が
シングル・チャート23位、同曲のビデオ・クリップがMTVのリクエスト・チャート第1位にランクイン・・・と、
全盛期を謳歌中のSTRYPERが'88年に発表し、これまたプラチナムを獲得するヒット作となった3rdフル・アルバム。
聴き易い半面メリハリに乏しいサウンド・プロダクションの下、これまで以上にマイケル・スウィートの
(名前通り)甘く伸びやかな歌声と、豊かなボーカル・ハーモニーの存在が強調された本作は、メロディは
一層爽やか&キャッチーに練り込まれ、楽曲からはヘヴィ・メタリックな荒々しさが薄れ・・・といった具合に、
ポップ化に更に拍車が掛かった仕上がり。こと「美しさ」にかけては、STRYPER史上随一と言っても過言じゃあない。
このバンドが素晴しいのは、どんなに歌モノ路線へと歩み寄ろうと、決してメロディのフックには鈍りが
見られない点で、特に、マイケルの女性シンガーばりに艶やかな歌唱が堪能できる④と、物悲しげな⑨という
バラード・ナンバーにおいて、その威力は如何なく発揮。また、壮麗なアカペラ・コーラスで幕を開ける
アルバム・タイトル・トラック①は、キャッチーでエッジの効いたGリフ、ノリ良く疾走するリズム、そして美しい
ボーカル・ハーモニーといった、STRYPERの美点が余す所無く詰め込まれたアルバムのハイライト的存在の名曲。
アップテンポの⑤や、ラストをスピーディに締め括る⑩といったハードな楽曲も、本編をピリリと引き締め存在感を
主張するが、ロバート・スウィートのドラミングにイマイチ覇気が欠けるため、折角の曲の良さが活かしきれて
いないのが残念。これ、別のドラマーが叩いてたらとんでもない名曲になっていたような・・・。
ハードでヘヴィなものを好んで聴いていた青春時代に甘酸っぱい思い出の女の子からプレゼントされたのがこのCD、このアルバムを聞き込む事によりメロディアスな世界へと倒錯することになったような気がします、非常にコマーシャル性に富んだ内容でハードな曲ポップな曲バラードと上手く組み込みやりすぎ感満載でも僕は好きになりましたね。透明感のあるマイケル・スウィートの美声に酔いしれハレルヤと言いたくなります。スピーディーなナンバーやヘヴィなミドルナンバーがあればなお良かったのですが洗練度では今アルバムが一番でしょう。名曲①の為にも是非とも今アルバムを聴いて欲しいですねフックに富んだ良質なメロディの数々に惹き付けられるでしょう。メタルバンドがバラードでヒットチャートに食い込みメタルバブルを生み出した仕組みを踏襲したのが彼らが先駆者でしょうね
実はこのアルバムはネタとして買いました。
SEX MACHINEGUNSの「●●●の○○○○○」を聞いて、元ネタとなってる曲が
このアルバムに入っているからと言う理由ででした。
しかし、①を聞いて印象がガラッと変わりました。その①が元ネタだったのですが、
それ以前になんて美しいんだという感情が先にでてました。
こんなに綺麗なハイトーンは聞いたことがありませんでした。
色んなメタル聞いてるので、様々なタイプのハイトーンシンガーを聞いてきましたが
このマイケル・スウィートという人と同じタイプにはそれまで出会ってませんでした。
久々にボーカルだけで衝撃うけました。当然楽曲も良くドライブ感のいい曲から
本当に綺麗なバラードまでテンポ良くラストまで聞いていました。
「美麗」と言う言葉がぴったりです。メロディ派の人には接待に聞いてもらいたい
作品です。
私も最初はネタで、彼らの2ndを買って「まぁ、良いんじゃない〜?古きよき
80年代メタルでw」って感じだったのですが、YouTubeでみた「Always There For You」
は全く別次元で、自分のイマジネーションが掻き立てられました。
個人的には、キワモノ的な彼らが、最低限の品質の楽曲をKeepしているという点で
「まぁ、好きなバンド」という扱いだったのですが、このアルバムを知って以来、
「同志に薦めたいバンド」になりました。
今後、「Always There For You」を聴くたびに、2009年の夏を思い出すことは
間違いないようです。