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BEDTIME STORIES / MADONNA
1994年発表。
マドンナのアルバムをすべて聴いた訳ではないがこのアルバムは彼女の最高傑作であるとあえて言わせてもらう。曲の流れがとても良く聴きやすく適度にポップではあるものの聴き飽きない。
それでいてメロディーラインはとても高い水準に保たれている。単なるポップアルバムとして
侮れる存在ではない。
さらに凄いのは彼女はソングライティングとプロデュースも兼ねていることだ。
このぐらい質の高いポップソングアルバムはそう多くはないだろう。
・・・とT.O 氏のtrue blueのコメントの引用でそのままいける名盤。
BJORK参加。
中曽根栄作 2004年12月6日(月)20時20分
音楽の方向性はベイビーフェイスを起用したりEROTICAのようなブラックミュージックに当時の流行やバラードベストの時のシングルを混ぜたような感じで
TAKE A BOW、SECRET、HUMAN NATURE、等名曲が多い。その反面あまりぱっとしない曲があるのも確か。
しかしTAKE A BOWは七週連続NO.1という記録を作ったし、タイトル曲のビデオもEROTICAの時と同様かなり先鋭的、しかし売上もEROTICA同様大したことは無かった。が、前作とこの作は実験的な意味で彼女のキャリアの中では結構重要な作かもしれない
