CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。
(旧形式-更新停止)
COLORS OF CONFLICT / MASTERPIECE
彼らの2nd mini albumにして最高傑作といえる作品。
音はラプソディ系だが、ラプソディほどクドくなく、日本人好みである。
ボーカルのAgene(エイジン)氏が、1stからそうとうレベルアップしていて、聴いていて非常に気持ちがいい。オペラティックな声色も使い分ける。
日本のメロスピバンドはXしか聴いたことがないが、彼らはXに劣らないバンドだと思う。
「マスターピースに出会えて、本当に良かった」そんな気持ちになった。
言い忘れていたが、1st,2ndともに自主制作だそうです。(音質・楽曲、共にイイのに・・・)
試聴も出来るので、ぜひ彼らの音を聞いてみてください。
オフィシャル http://maspinet.hp.infoseek.co.jp/
このHPで自主制作CDについて発言していいのか若干不安だが(笑)、これは凄い。
普通にHMVなんかでメタルコーナーの最上段に並んでいてもおかしくない出来。
スピーディーでメロディアスでヘヴィでシンフォニック。細部まで計算し尽くされたオーケストレーションは世界においてもトップレベルではないだろうか。
あとはさらなる技術の向上と楽曲の向上に期待がつのるばかり。聴かないとマジで損です。
このアルバムは凄いですよ。
日本人でよかったですよ。
二月位から輸入盤を取り扱うお店でも販売されているみたいですな。
ソナタ、ラプソディって言葉に反応する人は絶対買って損はないです。
特に購入したCDがあるわけでもなく、メタル専門店に
足を踏み入れた僕は圧倒されました。
ラプソディを彷彿とさせる純粋かつ良質なシンフォニックヘヴィメタルの奔流が
店内を氾濫していたのです。
その完成度の高い楽曲自体に驚嘆していたのですが、その曲を演奏しているのが
レーベルにも所属していない日本人で構成されているバンドだという事実に驚愕!
特にボーカルは、外国のメロスピ系の力量のあるシンガーのように
ハイトーンからオペラのような歌唱法まで駆使して楽曲の完成度を
飛躍的に高めていると思います。
僕はこのバンドについて、今は何の予備知識も持ち合わせていませんが
ジャパメタにカテゴライズされることなく本場でも通用しそうな
シンフォニックメタルを奏でる彼らの繁栄を祈らずにはいられません。
メタル塾長 2005年2月18日(金)23時22分
店の視聴コーナーに「激ヤバ」とだけ書かれていた。
それに釣られて視聴してみたら本当に激ヤバでした。
本当にこれは凄くイイです。
ただ、Voのオペラちっくな歌い方をする箇所はいただけません。
下手に聞こえます。
僕はオペラチックに声を出そうとしている部分は、良い挑戦だと思います。アクセントにもなっているとも思います。
RHAPSODYにDOMINEを混ぜたような、パワフルだけど流麗なサウンド、疾走感が無くても楽しめそうな良いメロディーが、切れ味のある疾走感に乗って耳を直撃してくれます。
皆さんが仰るとおり、彼らはもう国内の枠に収まってはいけないと思います。これを紹介してくれた友人Tには凄く感謝したいです。もうちょっと早く聴いておくべきだったなあとさえ思います。
あれ?このアルバムのコメント書いてたような気がするが・・・気のせいか
詳しい内容とかは↑の人たち↓の人たちに任せて(笑)
一言で言えばまさしく・・・
キタ-----(・∀・)-----!!!
って感じでつ(笑)
やっぱもうちょっとだけ言いたくなった(笑)
もうねぇ俺こういうクサクサメトゥは大好物でして、ホントにこのアルバムは全曲がキラーチューンで悶絶しまくりでしたよ
クサメトゥラーのみなさんは必聴ですよ!!!
正直日本のメロスピはクサいって書かれてても北欧の適当なB級とかと何か違うの?
って感じだし、個人的ににVoが合わないのが大半、ってか過去全部。
こいつはキタ-----(・∀・)-----!!!
このクッサクサ。これこそジャパメロスピだ。笑いすぎで腹が痛いぜ。