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L.A.GUNS / L.A.GUNS
トレイシーかなりかっこいい!!音はあんまり良くないけど、かっこいいもんはかっこいい☆
大好き!!フィルも顔かわいい(笑)
GIRL時代からの流転の末やっとフィルが見つけたA級になれそうだったL.A.GUNS。
デビュー作の本作は荒々しいまでの古典的なストレートなハードロックでガッツポーズもののナンバーが揃う。
AC/DCの多大な影響を感じたが、案の定、初来日のライブではAC/DCのナンバーも演っていた。生で観たフィルは男の僕から見てもかっこよく、セクシーでした。
新しいアルバム作らなくていいから、最高のプロデュースで再録してくれないかな…
2nd以降は作り込みすぎ。この1stはみなさん書いておられる通りラフでノリのいい曲多し。最初に聴くならこの一枚。
L.A.GUNSは変化の多いバンドだが、このアルバムだけは純粋にR&Rアルバムとしてよくとりあげられている。トレイシーの作曲センスは抜群で、ハードロック的なユニゾンな曲展開は見事。アルバム全体にフィリップルイス特有の湿ったムードが漂っていて、LAメタル勢の中では際立った存在であったと思う。傑作中の傑作、厳しくつけても90点。
このアルバムはロックンロールのノリとブリティッシュの湿り気が上手く融合した名鑑だと思います。トレイシーのギターはかなり凄いです。ただ音質がいまいちなんですよね。
俺にとっては、フィリップ・ルイスが復活しただけで、BIGニュースだった!!
しかも、GRIL時代のHOLLYWOOD TEASEをやっているではないか!(これはさすがにオリジナルをこえることはなかったが・・・)
いずれも、彼の元気な(?)歌い声が聞けてうれしい。
楽曲も、トレイシーのセンスを感じる。
ボクはこのアルバムしか覚えていない。
LAメタルの魅力満載でカッコいいのである。
これ以降の作はイマイチだったのでテープにとって・・もうどっかいってしまったッス。
名曲と言われるものは全体的に入ってないような気がするがアルバムとしてはすごくまとまってていいと思う!ストレートなナンバーが多いので聞きやすい!音に関してはレコーディングのためにいろいろエフェクターを使い込んだところは無く質は良いとは言いがたいがそれが逆に80年代のロックを感じさせてそれが聞く側にとっては魅力を感じる点でもある。
このアルバムは格好いいですね。
LAメタルといえば、自分にとってこれです。
ELECTRIC GYPSYのPVではまりました。
音質はたしかに今イチですが、ほぼ全曲が佳曲といっていい内容だと思います。
ガンズを越えてくれることを祈ったのですが、さすがにそれはありませんでした・・・
私も皆さんのおっしゃるとおりだと思います。
一番らしく、粒揃いで、アルバムとしてまとまってるのはこの1stですね。
これ以降、曲単位では素晴らしい曲も出しましたけど、結局L.A.GUNSは自分達の色を失い(確立できずに)一流バンドにはなれませんでしたね。
これぞLAメタル!といった音づくり。
特別名曲といえる曲はないが全体的なノリがイイ。
多少の安っぽさも許せる。
LA GUNSの1stで放題は確か「砲」だった気がする。
ガンズとは方向性が違い、こっちはハードロックよりの音作り!
トレーシーの作るリフがかっこよかった。
また、フィリップのヘタウマボーカルも合ってました。今でもたまに聞きます!
いわゆる「ロックンロール」と言われるジャンルの中で一番好きな作品。
コレ!っていう超名曲があるわけではないが、曲は終始テンポ良く、トレーシーのギターはメタリックに走り続け、フィルのヘタウマ気味のボーカルも合ってる。
僕も、今でもたまに聴きたくなります。
懐かしい…。
CDラックゴソゴソやってたら出てきた!!!
聴いていたら懐かしくなって、感傷に浸ってしまった…。
やっぱ、カッコイイもんはいつ聴いてもかっこいいですよ!!!
当時はGUNS'N'ROSESよりもこっちの方が好みで、良く聴いていたなぁ。
音がメタリックで硬派な感じが好きだったので。
久々にCDラックから引っ張りだして聴いてみたら・・・何とまぁスカスカなこと(^^;
当時は気にならなかったけど、なんか音小さいし、低音なんて無いに等しいし。
うちの安いステレオじゃ聴くに耐えん!
リマスター盤再発盤とかって出てるのかな???
中古であんまり見かけないんで、新品買ってみた。外盤だけどリマスターはされてないみたい。
なつかしい。これが売れてたのは、いい時代だったなぁ…と思う。いろんな意味で。
このバンドは、本作のようなの荒削りでハチャメチャな部分がいいというのが、一般的評価。
セカンド以降は作り過ぎの感があるが、本作が売れてイメージ固まったとするなら不幸かと。
しかし、リアルタイム体験者には、このアルバムは、たまらないわ。ほんと素敵。
音はまあよくないです。
ただ勢いもあるし、ノリのいい曲が多くこれぞ「ロックンロール」という感じのアルバム。
いい曲が多いだけに、「音がよければ」って余計に思ってしまうんですが・・・
元GANS N'ROSESのギター、トレーシー・ガンズ率いる1stアルバムを紹介します。
荒削りでワイルドなサウンドが売りで、どこか懐かしい80年代のB級HM/HRに艶のあるギターがブリティッシュなサウンドと上手く溶け合いVO、フィリップ・ルイスの色気のある歌声が雰囲気ものの曲調に合い強烈な個性を発揮している。彼らが単なるL.Aメタルの一群で終わらなかったのは軽快なリズムの中にも重さを伴いながら展開する様が彼らの持ち味でしょう。素直のカッコ良かった
これはL.A.ガンズ彼らのデビュー作となりますが、
いくら「バッドボーイズR&R」とはいっても
ガンズ&ローゼズのような凄まじい荒々しさを持っているわけでもないし、
スキッド・ロウのようなとてつもないヘヴィさがあるわけでもない。
いわばシンプルなLAメタルという感じでしたね。 実際は....
ハノイ・ロックスあたりが好きならば、是非買いでしょう。
またこのアルバムの場合は
ノリが良いという強みを持っているわけですが、
そのノリは僕にとっては「美」であり「華」であり....
です。
毒気があってかっこよかった。ガンズなみに売れてもおかしくなかった。
今年初めのライブに行きました。
フィリップはもうすぐ50のはずなのに相変わらず超カッケエーー!!
このアルバムからもガンガンやり、「Electric gypsy]やら「One way ticket」やら勿論「Hollywood tease」をバッチリ決めてくれました。と言いたいところなんだけど、前座のアースシェイカーから音響が最悪で、3日間ツンボ状態でした。
でもかっこいい曲ばかりだよね。このアルバムは。