CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。
(旧形式-更新停止)
ELECTRIC / THE CULT
それまで、「LOVE」「SHE SELLS SANCTUARY」といった、暗めだが
独特のヴァイヴを持ったROCKをやっていたアンダーグラウンドの帝王
が、いきなり突き抜けてしまったのが、このアルバムだ。
「レッド・ツェッペリンは好きか?、AC/DCは? OK! Yeeeaaay!」
って、お前ら、変わりすぎだよ。
その後の作品では、揺り戻し現象が起きてしまうので、この最高にカッコイイ
HARD ROCKは、コレでしか聞けないのだった。
10年位前に、レンタル屋さんでレンタルし、(当時はテープで)よく聴きました。
そのテープも行方不明で聴けなかったのですが、最近CDで買い直し再び聴いてます!
出だしがもろAC/DCしててやっぱ最高ですよね。
またBORN TO BE WILDのカヴァーもばっちりきまってます。
ちなみに、これ以外のCDは聴いたことがないのですが、“まろ13"さんの意見を見ると(他の作品は)聴かなくても良さそうですね。
ちょい他のアルバムとは路線が違うけど、
オレはこのアルバムが一番好きや!
とにかくかっちょええ!!
>ロージーさん
いやいや、他の作品も良いでっせ。(オレ的には)
とくに次回作(sonic temple)は。
1曲目の SUN KING はぜひ聴いてみてくださいな。
脱POSITIVE PUNK作品 アメリカでの成功のとっかかりを作った作品
昔、ELECTRICのデモテープを聴いたことがあるが、普通のPOSITIVE PUNKの作品だったが、なんとDEF JAMの総帥RICK RUBINがMICK JAGGERの仕事を蹴ってまでPRODUCEし、無駄な音をそぎ落としシンプルなハードロックに仕上げた。因みにRICK RUBINは大のZeppelinファンらしい。また、RHCPの最高傑作BLOOD SUGESR SEX MAGICもメンバーにZEPPELINを何度も聞かせ,RECODINGしたらしい。
アルバムを出すたびにサウンドスタイルが変わるが、もう一度こういう作品を作って欲しい。
voのIAN が再結成ドアーズのvoに参加ってホント?JIM MORISONの後釜?
すんごくかっこいい。
贅肉なし、ハードロックのかっこいいところだけを濃縮した名作。
イアンの暑苦しい声がこれまたいい!
イアンが
「パンク全盛の時期はLED ZEPPELINが好きだなんて口が裂けても言えなかった」
って言ってた。
好きなハードロックがおおっぴらにできるようになって良かったね。
最高
タイトルを単に「ELECTRIC」にしたことからしてかっこいい。RICK RUBINらしい洗練された音づくりがこのロックの名盤を作った。普遍的ロックとはなんであるかを教えてくれる傑作。
ロックだよ。
本当の「ロック」の塊のようなアルバム。
同じ87年に出たのガンズのアペタイトやレップスのヒステリアに隠れているけど
それらと同じ価値に値する名盤。 もっと評価されていい作品。
熱いハードロックを聴きたいのであれば、このCDを買え!
ブリテッシュ、アメリカンのハードロック愛してやまない私が保証する。
>同じ87年に出たガンズのアペタイトやレップスのヒステリアに隠れているけど
上記2つの作品を軽く凌駕している。
シンプルなROCKが好きで、AC/DCが好きならこれしかない必殺な一枚。ここまでソリッドな音はリック・ルービンならでは。このバンドはこの一枚にだけ奇跡が起こってるんだよな。ROCKの理想形がここにある。真似しようとしても真似できない「AC/DCクローン」としては最も完成度が高いよね。Voの色気と力量が他のフォロワーとは完全に一線を引く。ここまで「ROCK]という言葉が似合うアルバムも少ない。
確かに「AC/DCクローン」のように聴こえるけど、「70年代のロック」が
やりたかったんだと思う。
"サザン・デス・カルト"時代からは考えもつかなかったこの音楽性。
ソリッドで無駄な装飾の無い、体脂肪率0%のロック!!
アナログLP、12inchSG、CDとすべてコンパイルしてしまった。
そしてエレクトリック全曲コピーした俺は、LAメタル全盛の中
友人たちとの距離が広がるのを感じたとさ。
はっちゃん 2009年5月13日(水)20時26分