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UNRULY CHILD / UNRULY CHILD
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記念すべきセルフタイトルの1st。発売当時すでにこの手の音楽は廃れていたため、たいして話題にもならず廃盤に。
G.のブルース・ゴウディが中心のバンド。音質的には産業(ハード)ロック的であり、Vo.のマーク・フリー(性転換前)が非常に良くマッチしていた。名盤でもある。個人的には無人島に持って行く10枚のうちの1枚である。
2nd以降の音と比較すると、音質的にはやや作り込み過ぎている感がある。ただし「どっちが好みか」ぐらいの問題。この当時からブルース・ゴウディはコンピューターをフル活用していたらしく、そのことをグレン・ヒューズから批判めいたコメントをされた事もあったように記憶している。有名なPro Toolsは初期から使用していたらしい。
ついでに。このアルバムを入手する事は困難かと思われるが、気に入った人にはコイツを。
TOTOのオリジナルVo.であるボビー・キンボールのソロアルバム『Rise Up』。殆どがUNRULY CHILDの1stから曲が使われてる。何でってプロデューサーがブルース・ゴウディだから。ボビーの歌う「Who Cries Now」「Rise Up」は最高。

もちっとついでに。マーク・フリーのソロライブアルバムにも「Who Cries Now」が収録されていた。関わった人全てにとってスペシャルな一曲だったのかも。
Jam 2004年12月20日(月)13時52分

ボー・ヒルが製作を手掛けた作品の中では5指に入る傑作。
産業ロック寄りのWORLD TRADEといった感じのサウンドで、
かなり完成度が高い。マーク・フリーの張りのあるヴォーカルは
一聴の価値あり。でもSIGNALのほうが個人的には好きかな・・・
タコスケ 2004年12月27日(月)12時34分

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