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KARMA / KAMELOT
いやー、甘く見てました。ロイ・S・カーン。実はKAMELOTも、そしてロイが以前いたCONCEPTIONも、質は高いものを提供してくれるものの、あと一歩絶賛するに至らないもどかしさを感じてました。
なんなんだ、この完成度の高さは!!ドラマティックで劇的に展開する楽曲に乗る、極上のVo!こりゃたまらん!疾走曲での壮絶ハイトーンから、“Don't You Cry"で聴ける心の奥のセンチメンタル中枢(笑)を鷲掴みするような切ないウィスパー系の歌唱まで、とにかく幅が広い!ロイってこんなにエモーショナルだったっけ?個人的Vocalistランキングでかなり上位にノミネートです。
そしてバックの演奏もまたタイトで隙がありません。ホントに北米のバンドなの?こんな高品質なアルバムが日本盤出てないなんて信じられないっす。
はっきり言って現時点での2001年度ランキング1位アルバム。
オススメ!
最近CONCEPTIONを久しぶりに聴いてました。「いいヴォーカルだったなあ」
トゥーレ・オストビーがARKをやっているのは知っていたけど、ロイ・S・カーンは何をやっているのかはさっぱりでした。で、いろんなサイトやここを見てKAMELOTというバンドに在籍していると知り、これを買ってきました。
29さんが絶賛しているようにロイは更にうまくなった。でも音のせいかちょっとハイトーンが貧弱に聴こえる時がある・・・。それでもジェフ・テイト風に迫る10〜12の流れは素晴らしいし、2の歌の入り、5のエモーショナルな表現には脱帽です。
日本盤出てないけど、ボーナストラックはいらないでしょう!ただ、12の終わり方がちょっと謎・・・謎の無音・・・いい曲なだけにきちんと完結して欲しかったです。
日本盤出るそうですよ!!ボーナストラックが一曲つくそうです。
それにしてもいいアルバムですね、ラストに無音が6分も続くのはトータルタイムを55:55にしたかったからなんですかねぇ・・・。
4th Legacyの方向性を突き進めた1枚。前作を聴いた僕は、本作を聴いたとき最初、インパクトをあまり感じなかったんだけど、何回か聴いているうちにじわじわ、本作の魅力に取りつかれていった感じがします。ロイの透明感溢れるハイトーンは本当に健在(声質は、トニー・ムーア氏やヨラン・エドマン氏系ですね、ドラマティックな正当派にはぴったり)。
ただし、B!の92点はどうかな、やや誉め過ぎのような気が。前作の'Until The Kingdom Come'や'Nights Of Arabia'という、アルバムの核になる個所が、アルバム最初に集中しているからかな。ただ、本作からKAMELOTを聞き始めた人ならば、それくらいのインパクトがあるかもね。
初めてこのバンドのCDを買って聴いたけど、結構いいなぁ、と言うのが第一印象。
クィーンズライチのデビューした頃の雰囲気でもっとまとまりがある、って感じかなぁ。
聴き込めば、ノメりこんでいけそうな高品質なんだけど、なんか最近のバンドに多いパタパタなってるドラミングがどうも馴染めない。
干した布団を叩いてるような音が耳障りなのは世代が古いせいでしょうか?
まあそれは雑談として、なかなかいいので当分はこれで過ごせそうだ!
最近このページで話題のKAMELOT。これは前作に続き傑作だと思います。KUZUさんの言われるように、なぜこれが92点で前作が81点なんでしょうか?ロイのヴォーカルは上手くなってますが、10点以上も差があるとは思えません。しかも、僕は前作の方が最初聴いた時の衝撃が強かったのです。キメ曲以外も含めたアルバム全体のまとまりはこっちの方が上かもしれませんが、前作の「THE FOURTH LEGACY」「NIGHTS OF ARABIA」みたいに一回聴いてすぐ耳に残るような曲が今回やや弱いような気がします。しかし、アメリカのバンドとは思えないメロディを作るこのバンドは貴重な存在。
上でも書いてますが、おそらく本年度のベストアルバムになるだろう1枚です。
このアルバムは何が素晴らしいって、楽曲の充実にほかなりません。確かに1曲のインパクトとしては「THE FOURTH LEGACY」に収録されていた“Until The Kingdom Come"、“Nights Of Arabia"、“The Fourth Legacy"といった曲の方が上だと思います。事実、ボクは必ずお気に入
りMDに曲を抜き出して聴くタイプなんですが、このアルバムの曲は入れていません。なぜならこのアルバムから取り出して他の曲の間に入れて聴くと魅力が減退するからです。つまり、アルバムの収録順に聴いてこそそれぞれの曲が相乗効果でよく聴こえるんです。それだけこのアルバムの質が高いってことだと思います。久しぶりにアルバム単位で聴きまくった1枚です。
これはボクだけが感じることなのかもしれませんが、このアルバムでのロイ・S・カーンの歌唱の素晴らしさは彼のこれまでの参加アルバムの中でも群を抜いて艶っぽいと思います。前作でも「おっ、化けたな」と思ったんですが、アルバム単位で聴くと楽曲によってのばらつきがあるように聴こえるんですよね。
とにかく今年の一番のオススメであるのと同時に、一生愛聴し続けるであろう珠玉の一枚。
これは傑作でしょう!新鮮さは特に感じないんですが、やはりいいものはいい。
Foeverはもちろん、泣きまくりのDon't You Cry、プログレッシブなタイトル曲に加えてThe Spellのようなミドルテンポの曲でも聴かせてくれます。ただ、Elizabethは個人的にまあまあといったところだけど、どの曲も聴き応えのあるのは間違いない。
>連さん
日本盤ボーナストラックは必聴ですよ!
アップテンポナンバーで私はこの曲がアルバム内のベスト3に食い込みそうなくらい好きです。
非常に完成度の高いアルバム。
佳曲揃いの上、メンバーの実力も申し分なく、
もっともっと聴かれてよいバンド&アルバムだと思う。
このアルバムはヤヴァイ。すさまじいまでの美旋律だ!!メタルという音楽の長い歴史からすれば
けっして突出した出来のアルバムではないかもしれないけど、みなさんがおっしゃるとおり個人的には長く愛せる一枚。いままでこのアルバムをプッシュしていなかったことに猛省。
このアルバムはジャケ買いでした。
某B!誌でも高得点だったと聞きました。何点だったかは知りませんが僕なら90点はあげますね(あっ、上に92点と書いてありました)
①〜⑥までは完璧。個人的に中盤はあまり印象にのこりませんでした。しかし最後のボーナストラックはいいです。
このアルバムは序盤の名曲群のために買っても損はありません。
いや〜、こんな風にkamelotについて熱く語ってる場所があったなんてなんかうれしいですね。基本的にカーンのボーカルが最高に好きなんで。Conceptionも全部持ってます。ただ周りにメタル好きが少ないため、しかも両バンドとも一般的な知名度が比較的低いために寂しい思いをしてきました。このアルバム「Karma」なんかはメタルの食わず嫌いが聞いても最高に良いはずと信じてます。来年の頭には新作が発表される予定だし、みんなにKamelotを広めていきたい!って思ってます。
欧州特有の湿り気を備えているこのKAMELOTがアメリカのバンドとはなんとも信じがたい。
聴かせてくれる音楽が素晴らしいので細かいことは気にしないことにして続けます(笑)
えー彼らの最大の魅力はやっぱりロイ・S・カーンの素晴らしい歌声でしょう。
そしてその歌声が生きるメロディアスな楽曲。曲が良くてVoが良ければ完璧でしょ?
そう、完璧なんです(笑)だから聴いた事が無い人には是非聴いて欲しいんです。
お薦めのバンドであり、今後の活動が楽しみな存在です。93点。
聴けば聴くほどにはまっていくアルバム
最初は線が細いと思ったVoも、今やこれじゃねぇと駄目なんだよって感じに
なんだか来年は来日するとかしないとかっている噂があるんで楽しみです
新譜も出るらしいしね
ここ2作で大きく化けたKAMELOTですが、このアルバムは楽曲の充実とともに、解りやすいメロディが、前面に出て非常に聞きやすい。
各曲ともコンパクトなつくりで、メタルを聞かない人でも聞けるアルバムだと、僕も思います。
ジャーマン系のバンド(アメリカ出身ではあるが・・・)で久しぶりにいいバンドと出合ったな〜と思いました。
メロディ良し、曲、メロディにフックがあって良し、嫌味じゃないドラマチックな曲展開も良し、シンセアレンジも良し。ホントいい所ばかり耳につく。
メロディが前に出ており、印象的な曲ばかりです。特に前半から中盤にかけてがすきかな。①〜②⑤⑥⑦は超名曲!!
いや〜メロスピ系で1つのアルバム内に4つも超名曲が入っているとはホント何年ぶりだろ。驚異といってもいいな。
多分メロスピにしては曲の静の部分の上手さがよくできており、それによくロイカーンのVOが上手くはまっているのがポイントが高いと思える。
本当に良く聞いたアルバムだ。かなり衝撃度は高かった。聞くたびに好きになって行ったし・・・。マジもろにはまった。
あんまりアメリカをなめてはいかんな。
これが日本で売れなかったらもう日本は駄目だってB!誌にかいてあった。
買ってみマジで。やばいって!!!涙でるで。
これだけレベルの高い作品だったとは…。ここで評判がいいので試しに買ってみたが、1曲目開始10秒後にノックアウトされてしまった。99点!新譜も期待大だ!!
ん〜ん、いい。カーンのヴォーカルは本当にキレイ。
しかしそれを支えてるGのトーマスもかなりカッコいい。
KAMELOT、そろそろ来日してもいいんじゃねーの?
傑作ですよね。CONCEPTIONがイマイチ人気が出なかったので、ロイがこのまま埋もれるには惜しいと思ってましたが・・・。良かった、活躍してたんですね!BURRN紙の幅さんがロイの歌は情念がないと言ってたらしいですが、ンな事ないと思うぞ。逆にこれだけのクオリティ高いのヴォーカリストがいたら教えてくれよ。最近のバンドって演奏いいけどヴォーカルでがっかり・・・ってのが多いからさ。
このバンドの事は全く知らなかったのですが、某雑誌のレヴューがこの作品をベタ褒めしていたので購入してみました。
実際に聴いてみたら…、あまりの「美しさ」にショックを受けました。
何と言ってもメロディーが素晴らし過ぎます!普段はあんまりバラードは聴かないのですが、このアルバムのバラードはその魅力的である事極まりないメロディーの為にすっかり聴き入ってしまいます。
そして、そのメロディーを最高の形で活かしきっているカーンのvoが、このアルバムの完成度をさらに上の次元へと高めています。
「メロディアスで美しいメタル」を求めている方は必聴です。
私はもともとプログレファンで、あまりメタルは聴かなかったのですが、
友人に薦められて聴いた「KARMA」にやられましたね。
久しぶりに来た!って感じ。
最初の映画音楽のようなSEに始まり、続く「FOREVER」で鳥肌が立ちました。
ずっと耳について離れない。すごい曲!
「Don't You Cry」も泣かせるバラードでしたね。
特に私は前半が好きですね。ボーナストラックもよかったけど。
皆さんが書いておられるように、ロイ・カーンのボーカル最高!
やっとの思いで、意を決して購入。(理由は「SIEGE PERILOUS」の書きこみを参照)
帰宅後、おっかなびっくりで再生ボタンをON!
えっ?これ同じバンド?!
これが最初の印象。「SIEGE PERILOUS」での単調極まりない楽曲群は影を潜め、1曲1曲に喜怒哀楽を感じるんだな、これが。VoもCONCEPTION時代に比べてメジャー色が強まってきているのも影響しているかもしれない。両手をあげて大絶賛とまではいかないまでも、このバンドに偏見を持っていた自分の気持ちを払拭してくれただけでも、このアルバムの功績は大きいよ。
最後にNaoさん、そして皆さんの熱い書きこみに感謝の意を表します。本当にありがとう!!
このバンドはアルバム毎に成長してますね。フォースレガシーも素晴らしかったですが、更に洗練された感じです。点数付けるなら、・・・まー俺なら94点ですかね。ロイの歌唱が素晴らし過ぎて霞んでいますが、トーマスのギタープレイもメロディックでテクニカルでいい仕事してますよ。それにしてもこのアルバム、ホンットに名曲の宝庫ですよ。2曲目のFOREVERでつかみはバッチリ、WINGS〜で大合唱、Don't you cryで感動しKarmaに酔いしれ、あとはそのテンションで最後まで持ってかれます。ソナタなんかより断然いいと思うんですけどねー。
キャメラブ 2003年9月19日(金)21時48分
はっきりいって最近はメロ・スピというものに嫌悪感さえ抱いていた。
歌メロだけがキャッチーで、バックの演奏は2バス連打とマシンガン・ピッキングを繰り返すだけというバンドが余りに多いからである。
しかし、このKAMELOTというバンドは演奏技術も高くてインスト部分だけでも素晴らしい上に、ロイ・カーンの美しいヴォーカルが乗るのだからたまらない。
まるで映画のサントラのような「REGALIS APERTURA」からメロディアス・スピード・メタルの名曲「FOREVER」、さらにサビのメロディが美しい「WINGS OF DESPAIR」のギター・リフへと続く流れは、まるでJUDAS PRIESTの「THE HELLION」〜「ELECTRIC EYE」〜「RIDING ON THE WIND」の流れを彷彿とさせる(誉め過ぎかな?)。
「DON'T YOU CRY」は哀愁漂うバラードで、こういうタイプの曲がロイの声に一番合っているように思う。
タイトル曲「KARMA」はドラマティックな曲で、ヘヴィなバックの演奏にのる美しいピアノの音色が印象的だが、難を言えば、アルバム全体に言える事でもあるが、サビにおけるロイの歌唱にもっと爆発力が欲しかった。
「ACROSS THE HIGHLANDS」はキャッチーなギター・リフと哀愁のあるメロディを持った個人的に好きなタイプの曲。
組曲「ELIZABETH」は構成にもう一ひねり欲しかった気もするが、「FALL FROM GRACE」はアルバム中、最も速くストレートなヘヴィさを持ったナンバー。
ボーナス・トラックの「FUTURE KING」も本編に収録されていても違和感は無い出来。
これがアメリカのバンドってことにも驚きである。
地獄葬戦士 2003年11月10日(月)23時44分
KAMELOTの5th。
「元CONCEPTIONのロイ・S・カーン<vo>を迎えた3rdで一皮剥け、さらに前作で一皮剥け・・・と着実に前進してきたが、今回の出来はハンパじゃない。HR/HMとはこんなに素晴らしい音楽なのですよと万人に胸を張って言いたい、そんな作品だ。良いバンドだとは思っていたが、ここまで強力なアルバムを作るとは恐れ入りました。これが売れなかったら、日本のメタル・シーンも終わりだね。92点」
以上、某雑誌より抜粋。
ここまで言われると買うしかないでしょう?メタルファンとして。
そして、恐る恐る聴いてみると・・・
???ホントにそこまでいいものか・・・が正直な初めの感想。もう少し聞き込むと・・・
!!!これは素晴らしい!!!
アグレッシブさと整合感を兼ね備えたタイトなメタル・サウンドを抜群の歌唱力で妖艶に歌い上げるカーンのVo!!
そのメロディーの劇的さを増幅するアレンジがまた絶妙で、要所に配した弦楽団も壮麗な響きを加えている(この辺も抜粋)
まさに、仰るとおり!!私の中で神盤となりました!!捨て曲なんかなし!!全てに聞き惚れろ!!!
B!誌の高評価に従って(笑)買った初めてのKAMELOT体験であり、始めてのロイ・S・カーンの歌声を体験したアルバム。
「これが売れなければ日本のメタル・シーンも終わり」だそうです。まぁ、それはどんな作品を対象にしても「言い過ぎ!」と言われかねない表現ですが、そう言いたくなる気持ちもわかる!!
程好くシンフォニックでメロディも絶品で哀愁もしっかりと刻み込まれているサウンドは俺好み!
どの曲も捨て曲だなんて思うことは皆無で、超名曲「Forever」「Don't You Cry」「The Light I Shine on You」をはじめとして素晴らしい楽曲が並ぶ。個人的には9,Across the Highlandsが若干弱く感じられたけど、それも他の楽曲群が凄まじいまでの出来だから。普通に聴けば十分良い曲でしょう。
「Elizabeth」3部作の流れも素晴らしくゾクゾクさせられる。この3曲でのロイの演技(歌唱)は本当に見事で、語り部として最上級の仕事をしている。
日本盤ボーナスが陽のメロディを持った曲で、これがまた良い曲なんだ。
俺にとってKAMELOTベスト・ソングは今のところ次作収録の「Center Of The Universe」だけど、アルバム全体の曲の出来は本作も全く引けをとっていない。むしろ若干こっちの方が好きかも知れない。
やっぱ特筆すべきはロイの歌唱で、その色気、艶、湿り気、哀愁を伴った声は非常に魅力的で、感情の波もしっかりと読み込める。本当に素晴らしいシンガーだ。また一人、「この人が歌ってるから」という理由でCDを買えるシンガーが増えた。
それに、素晴らしい楽曲を作る作曲能力、そして素晴らしいアンサンブルと力強さもある演奏力を持つバンド全体の実力も、このバンドを他の凡百バンドとの違いが表れてる点だと思う。
本当に素晴らしいバンドに出会えた。本当に嬉しい!!
で、本作は間違いなくお薦めできます!名盤!!傑作!!必聴盤!!超名盤!!
この手の音楽ファンならとにかく聴いて欲しいし、ヘヴィ・メタルをまともに聴いたこともないのにも関わらず「ヘビメタ?やだよ」なんて言っちゃう人達に「これってメタルなんだよ。良くね?良いべ!!」って言ってやりたい、素晴らしい音楽だと思う。
良いアルバムに出会う度に「メタル聴いてて良かった!」って思うけど、その中でもこれはかなり上位のアルバム!
まだまだKAMELOTに対する評価は足りないぞ!!
5作目。初めて聴いた感じは、なんだ、あんまり面白くないぞ、という感じだった。
恥ずかしいながら、これを聞いた当初は疾走大好きだったので…今聴いてみるとこれがなかなか!まさに、"美旋律"とは彼らのためにあるような言葉だと実感させられる。
タイトル曲のイントロにも代表されるように、印象的で"美しい"曲調を基本にして、
時にはアグレッシブで疾走感のある曲も聴かせてくれる。
そしてこの手の音楽性に、ボーカルのロイカーンはまさに適任!ぐいぐいと音の世界に引きずり込まれていきます。
彼らの代表作といっても過言ではないでしょう。お勧めです。
名曲揃いのアルバム、ロイの声いいですね!曲のバランスも素晴らしいと思う
名曲ぞろい粒ぞろいの美味しいアルバムですなぁ・・・・
こんなに聴いててゾクゾクくる曲ばかり、よく作れたなぁと 感心w
飽きないのが (-゜ヽ)トッ!! (ノ゜-゜)ノテモ!!.。゜+.(゜ー゜)ノ。+.゜ イイ!!
勿論、技量は文句なしですよ。名盤とはこういう物を言うんですね。
はっきり言って捨て曲なしどころか、全曲名曲です!!!!
こんなに素晴らしいアルバムを提供してくれるバンドは、ベテランと言われている連中でも数少ないのでは?
まさに最高傑作!!!!!
メロディが美しい曲が多く、非常に完成度の高い作品ですね。
「Forever」を聴いただけで2500円分の価値があります!
他の曲のクオリティも高く、名盤と呼ぶにふさわしいアルバムです。
日本盤の帯に書かれていた「美旋律の嵐」というのは伊達ではありません!
ロイのヴォーカルがたまりませんね!もうサイコー!!
一言で言うと「美しいアルバム」って感じかな。聴いてると落ち着く。
FOREVERはメロスピ好きじゃなくとも聴くべき!!完成度の高さと美しさに腰抜かします。
疾走感でいったら「EPICA」の方が上かな。ドラマチックさでいったら互角。
美しさでいったらこれ。
個人的には「メロディが三拍子で流れて行く」ってだけでもう、無条件にラヴ。
そしてTrack6の"Karma"は"Kamelot"の名に恥じぬ名曲。
国を築き国に殺された悲劇の伝説の王、アーサーの最期を良く表現している。
王が国に殺されると言う絶望・悲嘆・苦悩が歌詞の中に、旋律の中に溢れていて、正直鳥肌が立った。
また歌詞のみならず、イントロ→歌いだしのメロディも秀逸。ニヤケずには居られない。
「素晴らしい」の一言に尽きると、私は思う。
karmaいいですな。キャメロットは独特のメロディが心地よい。
日本人のわび、さびに通じるものがあるような…。
やっぱり良い曲揃いですね!
アルバム買う前まではちょっと心配だったんですよねぇ〜。
タイトルとか、なんかちょっと抵抗があったんです。
最近の一押しバンド発見!(笑)
全体的に哀愁を感じさせるような曲が多いです。
スピード感溢れる曲も含まれていてバランスも取れていると思います。
エキゾチックな曲もあり、飽きさせないアルバムです。
しかもVOもまたこれらの曲に合っていて、なかなか表現力もあると思います。
本当にメロディが綺麗です。上品なロック(←?)だなぁ〜、なんて思ったりして・・・。
本当に良い曲、好みの曲が揃っています。
素晴らしャァァァァ!!このヴォーカルはうますぎ!高音があまりがんばらなくてもでるんですよ。世界メタルヴォーカル5本の指にはいりますねぇ。はいるかな?若手では確実に入るでしょう!この悲しすぎるメロディのセンスもかなりのもの。アルバム全体のバランスもなかなかととのっていて、世間で言う捨て曲無しのアルバムに相当すると思います。
ヴォーカル、確かに巧いけど。。。昔は巧いボーカルって当たり前のようにいましたよね。。。しかし、今となっては貴重。このタイプのシンフォニックなメタルには、ヘタなボーカルはいらないもの。完成度、かなり高いですね。いう事なしー
楽曲もボーカルも文句のつけようがない。
買うのをためらっていた自分がバカみたいです。
既に言いたいことは他の皆さんが言い尽くしているので、今更という気もしますが、
なにせ私の音楽ライフを変えた一枚なので一言……
私が初めてこのアルバムに偶然に出会ったのは、去年の春でした。
このアルバムに出会わなければ、「EPICA」や「FOURTH LEGACY」はもちろん、
このサイトの人気ランキングで上位にランクされている数多くのメロディックな名曲を
知らないまま、一生を終えていたと思います。(^^;)
それまで抱いていた“ヘビメタ"のイメージが少し悪かったこともあって、たぶん
一生聴くことはない音楽ジャンルだと思っていたので……
それが、「KARMA」を聴いて、あっけなく固定概念を打ち破られました。
本当に衝撃的でしたねー。一曲めから私の予想を(いい意味で)裏切られましたし。
今、メタルってこんなことになってるのー???と……
その後、RHAPSODYに代表されるシンフォニック・メタルを聴いて、さらに目からウロコの
発見を何度もして、今に至るわけで……
古参のメタルファンの方には、おこがましくて何も言えませんが、むしろ私はメタルを
あまり聴いたことがないビギナーな方に、ぜひ聴いて頂きたい名盤だと断言いたします。
さらに、ロイ・カーンの奇蹟の歌声を聴いて、腰砕けになりそうな“声の愛撫"(笑)を
耳で感じて欲しいと思います。(アルバムタイトル曲の中盤はマジでヤヴァイです!)
一年たった今でも、毎日聴いている一枚です。
最初に衝撃、その後、じわじわとスルメのような味わいで長く聴ける超名盤!
KAMELOTのアルバムでどれか一枚を上げるとしたらコレですね。
アルバムの完成度はこの「KARMA」が一番だと思います。何度聴いても楽しめます。
何といってもメロディが最高に素晴らしい。トーマス・ヤングブラッドのソングライティングの才能は凄いですね。個人的に②、⑤、⑥、⑫が大好きですが、その他にも非常に良い曲が揃っています。(ペールギュントの「ソルヴェイグの歌」はもともと好きな曲だったので、②を聴いた時には「やられたッ!!」と思ったものです。)そのメロディを歌い上げるロイ・カーンのVOがこれまた最高に素晴らしい。疾走チューンでの雄々しい歌唱に拳を振り上げ、バラードでの哀しくも果てない愛情の声に落涙し、三部作での狂気を含んだ絶唱で震えて下さい。聴きながら「ナンなんだコイツはッ!!」と感じるはずです。表現力の点でこの人はNO.1のヴォーカリストなのではないでしょうか。
間違いなく名盤、未聴の方は是非聴いて欲しいと強く推薦します。
KAMELOT渾身の5th。捨て曲はゼロで確実に超名盤だと言えます。
①〜②の流れはマジで最強クラスの素晴らしさ。涙が出るくらいの完璧な展開に悶絶すること間違いなし!!
③⑤⑥も個人的には超名曲ですね。②程ではないにしろメロディの素晴らしさはやはり絶品。④⑦⑧⑨もあまり目立たないがかなりの名曲。⑩〜⑫の3部作「ELIZABETH」、コレがまた素晴らしい。さらに日本盤ボーナストラック⑬も名曲と来てる。これはオイシイ♪♪♪
このバンドの素晴らしさはロイ・カーンの妖艶な歌唱と美しく哀愁味ある超高品質メロディに尽きます。どちらもメロスピバンドの最高峰じゃないでしょうか?
アメリカのバンドとは思えないとよく聴きますが、ホントにそう思います。全然似合わん!
メロディ至上主義者は何が何でも聴くべき名盤。絶対ハマる!!!
★★★★
また書きこさせてもらうとしますか。
もうね、アングラとかハロウィンとかナイトウィッシュとかソナタアークティ化とか
聴いてる人に一度聴かせたい、そんなアルバム、カーマ。
名盤です。
ロイカーンの余裕ありまくりの艶ありまくりボーカルでたしなめられてください貴方方!
遅ばせながら、これ名盤です!先にEPICA聞いちゃったから初めてこれ聞いたときはあんまりインパクト無いかな…などと思うのも束の間聞けば聞く程はまりますねこりゃ。かなりアグレッシブなクサメタルを聞かせてくれます。MASメタルのメロデス化同様キーパーメタルの神風もアメリカに吹き込んでいたんですね(涙)。
これは気に入りました。
まず歌が上手い。
そして曲が絶品。
全曲が名曲とは言いませんが②⑥だけでも聴いて損はないです。
名盤ですよね。俺はこのアルバムからKAMELOTの曲を聴き出したんだけど、本当に名曲揃いです!!
②はやばいよ!!聴いたこと無い人は絶対に聴くべき曲だと思います。他にも③⑤⑥⑦もなかなかの名曲です。あとは人によって意見が分かれるとこだと思います。勿論俺は大好きです!!
KAMELOTの魅力はヴォーカルのロイ・カーンの美声にあると思います。その美声と北欧チックな哀愁漂うメロディはまさに極上です(^v^)
ジャケはちょっと妖しい感じを抱くひとがいるかもしれないけど、中身は本当に秀逸です。まだKAMELOTに出会っていない方々には、ぜひともこのアルバムを聴いて欲しいと思います。
2.3.5.6.9.12がお気に入り。もちろんそれ以外も良いし。録音もHMではおそらく最上級の部類では。サシャがミキシングしたと書いてあれば取りあえず買う。そう思わせるに足る作品。
キャメはいつ聴いても飽きが来ない数少ないバンドの一つ。その中でもこのアルバムは特にバラエティに富んでいて素晴らしい作品です。
でも彼ら特有のオリエンタリックな雰囲気を良いと感じるまでにはちょっと時間がかかるかも。
最高!
ふぇんがー 2005年1月20日(木)16時34分
メタルとは無縁のテクノ好きの友達が貸してくれとまで言ったこのアルバムはすごい。
普通のメタルファンは必聴!
上質のメロディの洪水。圧倒的に上手いヴォーカルも注目。
5th
1.Regalis Apertura
2.Forever
3.Wings of Despair
4.Spell
5.Don't You Cry
6.Karma
7.Light I Shine on You
8.Temples of Gold
9.Across the Highlands
10.Elizabeth: I Mirror Mirror
11.Elizabeth: II Requiem for the Innocent
12.Elizabeth: III Fall from Grace
いや、もう最高ですよ。メタルという音楽のクオリティーの高さを世に誇れる名盤。
カーンの歌唱能力を活かすことに注力した曲作りが巧み。
基本はメロディック・スピード・メタルだし、その路線から大きく外れることは
ないですが、音楽性の広さと深さ故に単なるHELLOWEENのコピーとは全く異なる存在です。
KAMELOTはもっと有名になって然るべきバンドだと思いますね。
とにかくサイコー!
Kamelot万歳!
おれはこのアルバムでKamelotを知って、速攻ファンになった!
FOREVERやKARMAはカーンだからこその名曲だっ!!
この2曲だけのためでも買っても損はないと思う。
捨て曲なしのアルバム。
上質なメロディーも良いけど、何と言ってもロイ・カーンのヴォーカルですね。
彼の声、ナルシストっぽいですが本当に美しいです。
カーンの声を挽きたてるバックの音も素晴らしい。
最初に買ったメタルのアルバムがこれで良かった。
捨て曲ないし、長く愛せるアルバムだと思います。
捨て曲にさせないのはロイのボーカルあってこそでしょうね。
お気に入りは名曲⑥はもちろん、個人的に⑧、⑩のミドルチューンにかなりハマってます。
これからも期待できるバンドです。
最高です。
①②で死ねます。
⑥で成仏。
塗りつぶされた闇に星が輝いているような、重苦しくて美しい神秘的な雰囲気のアルバム。アメリカのバンドと聴いて驚きなのだけど、とにかく良いです。初めて聴いた時はヴォーカルの声が細すぎるかなともどかしく思ったものだけど、聴けば聴くほど素敵な歌声。魅力的な歌い方です。
好きなのは4曲目と5曲目、いや、6曲目のアルバムタイトル曲も良いし、その後も、う〜ん、どうしても途中で切れない。Roy Khanの歌唱はもちろん、アレンジが素晴らしい。明るい曲がひとつもないのに聴けてしまうのは、このアレンジのおかげかなと勝手に思っております。
ところで、私の持っているのはヨーロッパ版なのですが、ボーナスがフランス語。例の名バラードDon't you cryをフランス語で歌っているのですが、これが良いんです。泣けるんです。もちろん少ししか聴き取れませんが、同じ歌とは思えないほど素敵なんです。Royはノルウェーの方だそうですが、普段からフランス語を使うのでしょうかね? 昔フランス語で歌っているメタルを聴いて笑ってしまった覚えがあるのだけど、これは本当に良いです。曲が良いからなのでしょうけど。
Shizu 2005年7月30日(土)14時40分
KAMELOTのアルバムは?と誰かに尋ねられたら、真っ先にこのKARMAを上げるだろう。 彼らのアルバムの中でも最高の作品だと思う。
アメリカのバンドとは思えないKAMELOTの5th。
ロイ・カーン加入以降どのアルバムにも1曲は名曲があったが、このアルバムには2曲ある。
それに他の曲もなかなかいいし、個人的にはKAMELOTの最高傑作。
②⑥はほんとこのバンドらしい綺麗な疾走曲です。
コンセプトアルバムではないのも理由だろうが曲単位の密度が非常に高い。小細工なしで曲の良さで勝負している名作。
曲・構成・音質、みな非常にカッチリとまとまった立方体のようなアルバム。
抜けた部分はないけど落ちてる部分もない。
歌も上手いしBGMにいいんじゃないだろか。
中曽根栄作 2006年3月12日(日)18時49分
どこか大人な雰囲気のメロディアスメタル。
ロイ・カーンのVoはホント安心して聴いていられます。
アメリカのバンドのようですが、
北欧メタルが好きな方も是非。
高見沢俊子 2006年3月20日(月)23時44分
うーん神すぎるねこのアルバム。
このバンドに出会ってからは今まで聴いていた他のバンドが霞んでしまう、罪すぎるよ。
Kamelotに出会えて本当に良かった。
ロイの歌には情念がない、と幅サンが言うのも少しだけ頷けた。
何故なら「THE BLACK HALO」を先に聴いてしまった
からだぁー!!・・・・・
なので、「あの低音を生かした、タメの利いた渋い声は?」なんて。
それでも巧い事に変わりありませんね。
更に進化してるんだから凄い。
このアルバムはメロディの練りが若干不足かも。
リフ、イントロでもっとガツンと来たら最高!
それ以外はそりゃあ最高!!
アルバム全体に漂う哀愁が半端じゃない。頭からケツまで終始哀愁。
そして特筆すべきはやっぱりロイの歌唱力。
正直他の人が唄ってたら別に大したことないんじゃない?って曲も
彼が歌うと素晴らしい曲に聴こえてしまう。まぁこれは盲目的な意見かも。
とにかくいいアルバム。
他のバンドには真似の出来ない域に到達してしまってるね。美的感覚が桁違い。
どこかオリエンタルな妖しいムード漂うロイの歌いまわしには好き嫌いがあるだろうが、ツボに入った人にはたまらない。
タイトル曲の"Karma"は素晴らしいね。
ロイ・カーンの圧倒的な歌唱力と唄メロのセンスがすごい!
前作も良かったけど、今作が一番好き!!歴史に残る名盤です。
バッキングはまだしもGソロがつまらないなぁ
久々に聴いたUS産の正統派メタルだった!北欧ほど甘くないし
ドイツ、イタリア産ほど癖も無く、絶妙なんだよねぇー
国内盤は一年位、遅れて発売されたんだよね
ふるえた。
捨て曲なしの傑作。
ただ、次の2作の方が俺は好きかな。
KAMELOTの通算5thのアルバム。
現在ほどプログレッシブではないにしろ、アメリカのバンドとは思えないメロディの良さとロイ・S・カーンの歌唱が実にマッチした良い作品だと思う。
騒音主婦 2007年11月22日(木)21時15分
ロイ・カーンの歌唱力は誰もが認めるところだが、その声質ゆえガツンと
来るものが無いのも事実。だが、曲も演奏もハイレベルだしKAMELOTの
最高傑作であることは間違いない。「華麗」と言う表現がピッタリかも。
このアルバム、良いよ〜!ほんと特に「FOREVER」と「KARMA」メロディーの流れること。最高です。
↑最後の書き込みから2年後に改めて書くことではないかもしれないけど、最高に良かった。
「捨て曲なし」なんて生易しいモンじゃなく、全てが圧巻の名盤。