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SOLITARY SPEAKING OF THEORETICAL CONFINEMENT / RON JARZOMBEK
ロン・ジャーゾンベックのセカンド・ソロアルバム。
最初の一通り聴いてみての感想としては、「......これが変態というものか。」
アルバムは45曲入っていますが、全曲つながっているような構成です。
ギター変態テクの最高峰が満載であります。変拍子もかなりうざい(笑)。
ていうかどうしてでここまでできるんでしょ?
普通のHM/HRリスナーにとっては70点くらいなんだろうけど、ギター&変態好きには98点ぐらいといった感じです。
オールインスト。
WATCHTOWERのギタリストのソロ作。45曲入り。
しかし、全部曲が繋がっているので、アルバムで1曲として捉えたほうがいいかも。
この発想はMESHUGGAHのフレッドリック・トーデンダルの「SOL NIGER WITHIN」に近い。
全編、マジカルで変態不協和音なギター・サウンドが味わえます。
ロン・サールやマティアス・エクルンドのギターが好きな方は、是非、一聴してみて下さい。