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DELIVERANCE / CORROSION OF CONFORMITY
一曲目のイントロでやられるだろう。このSGサウンドは普通じゃないよ。頭がいかれるような横ノリのグループとペッパーのオジー似の声はたまらないよ。あとこのバンドがいつも意識していることなんだけど、静と動の使い方が見事だよ。サバスファンのみならずいかれチョーキングが好きな人にもおすすめ。一度聞きなさい。
たしか4thアルバム
OZZYが歌えばモロに初期のBLACK SABBATHみたい曲が多いが
アコースティックのインストなんかもあったりと、なかなか面白い。
最近流行のへヴィロック的な面も持ち合わせているが、
その手の他のバンドに比べるとその要素は薄い。
とにかく楽曲がなかなか良いね。
ドゥーム系は苦手だけどこのバンドは聴ける。ややレトロチックがまたいいな〜。
通算5作目の4thフル(1994年リリース)。
ヴォーカルのカール・アジェルが抜け、ギタリストのペッパー・キーナンがヴォーカルを兼任しての初アルバム。
カールよりも声が太いペッパーの声質に合わせたかのようにヘヴィな音に変化。
基本は前作のストーナー路線だが、メタリックな部分を抑えて重さやリフのグルーヴ感を増している。
イヌスケ 2005年12月12日(月)23時33分
ペッパーが本格的に舵取りをしだしたアルバム。これも最高ですよ〜〜〜!!!
基本的にこのバンドは消化力がスゴイしセンスが抜群に良いですね。。
今回はペッパーのサザンロック趣向(70`ROCK好きも・・・メンバーもそうかぁ)
とこれまでのハードコアメタルが上手く消化されたまたまたカッコイイアルバムに
なってます。是非是非聴いてCOCの格好良さを感じてくれ〜〜〜!!!!
鋼鉄ジーグ 2006年4月26日(水)22時45分