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GO ALL THE WAY / CHINA
3枚目(正確にはライヴ盤があるから4枚目かな?)のアルバムです。
ヨーロッパ(スイス)のバンドらしい哀愁を含んだメロディとアメリカを意識した明るくPOPな感じが上手く融合した良いアルバムだと思います。聴いて損なし!
ヨーロッパ的なメロディアス系な音の彼らが
アメリカ的な音を意識して作ったと思われる一枚。
しかし、ポップになりすぎたり、ロックンロールに流れたりはせず、
絶妙のバランスを保っている。
個人的に好きなのは IN TROUBLE WITH ANGELS。
ヨーロッパ的な歌メロを持ちつつ、
スピード感のある、かっこいいナンバーに仕上っている。
うおーれん 2005年3月19日(土)22時14分
1曲目のアップテンポなハード・ポップ・チューン“Pictures Of You"はキターッ!と思ったんだけど、あとのインパクトがやや弱いかな〜。
3作目だけあって各曲の出来はなかなかだけど、頭から続けて聴いてるとダレてくる。
中盤あたりにもう一山ほしかった。
ヨーロピアン・テイストとアメリカン・テイストを上手く融合させようとしたのは分かるけど、かえって中途半端なサウンドになってしまったように思う。