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CHARACTER / DARK TRANQUILLITY
ファスト、アグレッシブ、メロディックさが完璧に融合した
前作DAMAGE DONEを越す最高傑作だと思います。
一曲目から突進力があるリフと泣きのメロディはマジで最高!
このアルバムでの早期来日を願います。
ついに来ましたね、最高傑作が!
いやぁ、長い間応援しててよかったですよ
彼らの経歴の集大成的傑作ですな、これは
驚いたのは、初期でも頻度の少なかったブラストビートが聞けたこと
捨て曲はないでしょうな
前作の延長線上でありながらさらにアグレッシブになった7thアルバム。
この一曲!といえる曲は特にないが、アルバム全体とうして捨て曲もなく、安心して聴ける。
出ました最高傑作!!
全編に渡ってアグレッションが剥き出しになっています。
それでいて彼ららしい美しさも兼ね備えていて完璧!!
全曲素晴らしく、久々に捨て曲ナシの名盤に出会えました。
DTの良いところが全て表現されていて、一聴した時の興奮度は過去最高でした。
スピード、リフのキレ、スペーシーなKEYの装飾が光ります。
ミドルテンポのムーディーなところも深みがあって素晴らしい。
アグレッシブで物悲しい、「メロデス」の遺伝子を後世に残すのはDTしかいない、そう思わせる作品です。
ボドムっ子 2005年1月19日(水)13時18分
いきなりのブラストでちょっと驚きました(笑)
皆さん言われてる様にかなり攻撃的になってます。
最近目立っているデスラッシュ系のバンドの影響を受けたようにも思えました。
全ての曲がすばらしく、本当に捨て曲無しです。
ただ、ほんの少しわかり易さが薄れたかな?とも思います。
でもそんな事は全く気にならないんで是非聞いて下さい!
DAMEGE DONEをもう少し複雑にした感じみたいなことをメンバーが言ってましたが
まさにそのとおりだと思います。今年最初の名盤に出会えた気がします。
美声デスヴォイスの裏でギターが慟哭のメロディを奏でている。
メロディック・デスメタルの見本のようなアルバム。若干初期の雰囲気も感じさせる程
アグレッシブだし、あの慟哭のメロディが、今回は冴えわたっている。
キーボードの使い方も絶妙。
最高傑作とまでは言えないが、彼らの代表作だと言っていいくらいの素晴らしいアルバム。
彼らのアルバムはホント雪が似合うなあ〜。それも吹雪。
メロディック・デスメタル最期の砦、DARK TRANQUILLITY
頼むよマジで。
かっこいいですね!!デスメタル苦手な人でも気に入ると思います。聴いて聴いて聴きまくってください。良さがわかってきます。
今年のデス系ベスト3に入りそうな予感、めちゃいい。
Vo,が◎
あとはソイルワーク、チルボドのアルバムが楽しみさね。
DARKTRANQUILLITY流メロディックデスメタルのアグレッションを突き進めたアルバム。
高級な出来ですね。
DAMEGE DONEの延長線上にあるサウンドでありながら、
曲のコンパクトかつアグレッシブな部分にMIND'S Iの延長線にも感じ辺り、
初期と後期のサウンドが一つになった、彼らの集大成的な作品といえる。
ていうか、ジャケット格好良すぎ。
すごいぞDARK TRANQUILLITY !!新作期待しつつも果たしてDAMEGE DONEを越えられる素晴らしい作品ができるのか!?と思っていた俺。全部聞き終わったあと・・・・。越えた〜!!!絶対買いですよ。みなさん。
バンドのあるべき姿を標榜してみせたかのような傑作「damage done」、その流れを推進させ、さらにアグレッシヴに進化したDARK TRANQUILLITYの最高傑作7th。哀愁、叙情、ドラマティックな前作「damage done」の即効的な魅力が今作では割と特徴として掴みづらいような気がするけど、前作と比較してみて全体的にメロディの奥行きは明らかに強調されていて、後からくるインパクトは前作以上に強かったりする。前作のスリリングに切り込んでくる冷たくソリッドなリフとKeyのスぺーシーな空間演出を踏み継ぎながら、より深みを増した曲構成へと磨きが掛けられ、その真髄とも言える美醜の世界観を醸すKeyとGの扇情的なメロディ・ラインも健在していて、さらに上手く展開に具備されている。確実に楽曲の表情、起伏が豊かになっている印象を受ける。オープニングからわかるように前作の①Final〜の流れを汲んでいるし、そこに加わった緻密なアプローチが、似て非なる今作の各楽曲の完成度の高さに繋がっている。単曲では決め曲の数はアルバム中数少ないバンドだと思うが、アルバム単位でじわじわ引き込むだけの技量では恐ろしく優れたバンドだと思う。個人的にも、前作を気に入った人ならこれも文句なしに納得できるはずの完成度だと思うので是非聴いていただきたい。とにかくこれは怒濤って感じ。IN FLAMES、SOILWORK、CHILDREN OF BODOM、ARCH ENEMYとかは好きですが、彼らは別格ですね。
前作「DAMAGE DONE」で見事に蘇生した彼らの新作は、間違いなく大傑作に仕上がっている。もはやメロディック・デスというジャンルの中だけでは語りたくない程の完成度の高さを誇っている。1曲目から激走するメロディーが、本当に心地よい。前作でのハイテンションを間違いなく引き継いでいるので、前作を気に入ったファンは聴かないと絶対に損をするだろう。それにしてもこれは凄いよ!特に前半は鳥肌モノの怒涛の展開が続く。これはいい!
叙情北欧デス・メタル・シーン最後の砦、DARK TRANQUILLITYの新作。
初期のブルータルさに後期のシンセサイザーを用いた透明感のあるメロディが絶妙なバランスで融合していて、彼らに求めていたものが見事に表現されています。
最近のメロデスバンドがモダン化していく中で、デスボイスとブルータルさを前面に押し出したメロデス初期のスタイルを維持している彼らは、まさに最後の砦といえるでしょう。
上質のメロデスであることは間違いないのですがアルバム全体を通して聴くと
彼らのレベルの高さが伺えるとは思えます。しかし聴き終えたあとこれといって印象
に残る曲がないような気がします。前作では似たり寄ったりがなく所謂キラーチェーン
もありましたが今作ではもう少し強烈なインパクトがあってもよかったのではと思います。
最高傑作。
ミカエルさまハァハァ
DARK TRANQUILLITYは前作DAMAGE DONEで見事に復活し、メロデスの傑作を作った。だがこの作品はその傑作であるDAMAGE DONEをありとあらゆる面で超えた。前作よりも、よりアグレッシヴに、メロディアスに、そして、疾走感もアップし、ダークでメランコリックなメロディにはますます磨きがかかっている。この作品を作り上げたことによって、彼らは彼らにしか出来ないようなダークでメランコリックな世界観を完成させた。ダートラワールドここに極まれりである。よく、初期の路線も感じられる、といわれているらしいが、彼らは初期に戻ったのではない。初期のエッセンスを、現在のダークでメランコリックな世界と融合させることによって、「超進化」したのである。素晴らしいバンドだ・・・・
ただ、前作ほどのキラーチューンがないのは真実だ。また、ぶっちゃけボーナストラックも要らない感じ。最後の最後ですこーしだけだれる・・・・だが、そんな欠点など感じられないくらいこのアルバムは、「買い」であることは絶対に間違いない!!!!
DARK TRANQUILLITYの代表作と言えるのではないだろうか。
このドラマティックな雰囲気は彼らならでは!!
7thアルバムだけに貫禄を感じる。
この路線でずっと頑張っていってほしいと思う
ちょっと気にはなっていたのですが、あまりの皆様の好意的な意見を見て昨日買い
に走りました…カッコいい!これは久し振りにメロデスの中のメロデスって感じで
す!実は2ndを昔買ったのですが、なんか今ひとつピンと来なかったのでそれ以
来あまりDTを気にする事はなかったのですが、これはスゴイと思いました。
メロディの裏で鳴ってるギターが物凄く良い!今年最初の愛聴盤!
メロデスの教科書の様。最高傑作じゃないか?
メイデンやJUDASの影響が強いツインgの冴え渡りと、素っ頓狂なキーボードが
とても素敵です。リフやキメのセンスの良さは、ソイルやインフレより数段上。
前半の余りのハイクオリティさで、後半が手抜きに聞こえるが、一曲一曲聴けば、
後半も粒揃い。
真っ向勝負って感じの気合の入り方が全体からヒシヒシ伝わってくる。
前作を遥かに凌いでると思う。
ついに、炸裂。今までめげずに応援してきた甲斐があります。
過去の作品で嫌いな作品などないのですが、このアルバムでダートラがさらに
好きになりました。ミカエルの声は3rdが一番だと思うのですが、今でも十分過ぎるくらい素晴らしい。ボーナス13はいらないが、12は2のラストから派生している憎い演出
故ありだと思います。そしてなによりどの曲も非常に良く出来ている。後半のダレ?
個人的には感じない。キラーチューンがない?このアルバム自体が聴く者を感動させ
麻痺させる力のあるキラーアルバムだと思います。
ふらっと立ち寄ったお店の試聴コーナーで、ホントたまたま聴いたのがこのCDでした。ぶっとびました!最高にカッコいいです!!
もう語り尽くされてる感がありますが、メロデスの名盤になりうる「買い」なアルバムです。
個人的にはキラーチューンが無い、メロディに即効性がないなどうんちくもたれたくなりますがクォリティでは誰も批判の使用が無いほどに孤高の域に達してると思います。In FlamesやSoilworkが脱メロデスを計っている今、メロデスを支えていくのは俺らなんだと言わんばかりの気迫に満ち溢れています。実際にそう思ってるわけはありませんが。笑
全曲良い曲で捨て曲無し。
でもやっぱ自分は前作の方が好きだ。。
それにしてもやっぱミカエルは良い声ですねぇ!!前作よりもさらに邪悪さエグさが増してて超かっけぇっす。
今まで彼らは好きなようにやってきただけで、"Projecter" "Haven"で沈んでいた意識も"Damage Done"で復活した意識もないのではないだろうか。ただいい音楽を作っていただけだ。このアルバムでも同じ。アグレッシヴになっているが、あまりギターは表に出ず、脇役っぽく、しかしかっこいいフレーズを弾いている。メインのメロディはキーボードが担っているような印象。キーボードの音がでかくてギターが引っ込められたと言うか。そのせいか音が詰まってきこえる。ハードさの一番の原因はこれではないかな。私はもっと"My negation"型のスローな曲をもっと聴きたいが、序盤の強い曲も最高なことは間違いない。いつもどおり最高傑作を出してくれたDARK TRANQUILLITYに感服。アルバムを楽しむ時には(言うまでも無いが)ボーナストラックをカットすること。
ところで皆さん、"Losa to apathy"のPV観ましたか? まったくミカエルの踊りはたまりません。痺れます
ジャケットかっこよすぎ!!内容もまた然り。
実はダークトランキュリティーの音源はこのアルバムが初体験だったりします。
洗練され尽くしたサウンドっていう印象を強烈に受けました!!
個人的にはボーカルがツボでしたね、最初は圧倒的パワーでゴリ押しするタイプかなと思いきや、何度も聴いてると無骨な印象はまったくなく、磨き抜かれた暴虐ヴォイスという感じで聴き応え十分です!!ドカドカ突っ走るサウンドの嵐の中にあってシットリと聞かせるキーボードの音色が、激情系メロデス好きにはたまらない味付けになってます
まぁ、かいつまんで何が言いたいかっつーと「カッコイイから聴いてください・・・・っていうか聴け!!!」
DTに天才はいないかもしれない・・・しかし、DTこそがメロデス史上最強のバンドである!
そういった思いを一層強くさせるほど強烈なインパクトを持ったアルバムである。
本作により彼らはもう孤高の域に達したと言っても過言ではないだろう
osugi 2005年3月17日(木)13時26分
Dark Tranquilittyの最高作は、“Damage Done"だと思っていましたが、この“Character"を聴いて、ビックリしました!格好良い!Damege Doneとは違う格好良さがある!しかも、PVで、Stanneが動いてる!(T▽T)悶絶物です!最高傑作です!来日したら、絶対に行きたいです!
最近はこういうスタイルのバンドがめっきり減った。メロデスかくあるべし、といった楽曲を気合入れて演奏されたら文句なんて出ません。
彼らのアルバムの中で最高傑作と断言していい!遂に彼等はDAMAGE DONEは勿論、THE GALLARYを超えた。このアルバムは最初から最後まで通しで聞きたい。メロデスの新たな名盤の誕生だ!
名盤DAMAGE DONEに続く7thアルバム。一曲目からのブラスト・ビートにはびびった。
ミカエルのデスヴォイスもかなりキている。
アグレッシブで最高に切れて炸裂するツインG&ドラム。
印象的でメランコリックな旋律を奏でるKey。
搾り出すような咆哮を絶妙に吐きのせるVo。
1曲目「The New Build」からキてます!!
まいりましたぁ...
これぞメロデス、これがメロデス。
メロディアスな『デスメタル』でも、デス声の『メロディックメタル』でもない。
てか始めにDのつくメロデスバンドって良いの多いなぁ、やっぱり。
そしてダレなど感じない、っつーか基本的にミドルテンポなヘヴィ曲は好きなのでね。
もちろん速いのもバリバリ入ってますが、速いの好きなら前作のが良いかもしれず。
しかしギター、ヴォーカル、キーボードの調和がやけに美しい。あとジャケ。
ついでに、私はボーナストラックのChaos Seed Mixのあのイカレっぷりが大好きだ。
前から知っていたバンドですが最近のアークエネミー(今回の新作も)はあまり良いとは思えないのでダークトランキュリティを聴いてみました。アークエネミーなんかより全然こっちの方が良いと思います。展開のドラマチックだしキーボードがいい味出してると思いました。
今年(05)発表の7th。
前作にて原点回帰をアピールしたが
今作は北欧メロデスの真骨頂とも言える
「静」と「動」、「美」と「凶」に
更に磨きが掛かっています。
お勧めは#1、#2、#6、#10です。
個人的にメロデス初体験のCD。これがなかなか傑作!
メロデスに関してはほとんど知識がないが、メロディーもよく、適度にプログレッシブな楽曲は聴いていて飽きない。
特筆しておきたいのがKey。どことなく寂しげで悲しげな味付けをするこのアレンジには参った!
かっこよすぎ!
荒廃的な世界観で構築されたにも拘らず、メロディーの美しさが際立っていたアルバムでした。
無慈悲に疾走する曲ばかりでなく、センチメンタリズム溢れるミドルやジャーマン・タイプの曲など幅の広さを感じさせるアルバムでした。
このバンドはアルバムごとにどんどん進化していっていますよね。さいきんのバンドによく見られるメタル路線にいってしまう(children of bodomやらinflamesやらarch enemyなどなど)傾向がまるでなし!それどころかよりブルータルにそして複雑になっていますよ。Damage doneもいいけどキーボードいれすぎてギターが少し影にかくれたような感じがしたので、両方とものバランスが取れているCharacterのほうがいい。っていうか最高傑作!あとボーナストラックにPunish my heavenがほしかったなー。(笑)
一発目のThe New Buildでヤラれた。特に捨て曲は無く他の曲も秀逸ですが、個人的にCharacterはこの曲に尽きます。何て言うか「Dark Tranquillityの真髄を全て内包している曲なんじゃないか」と思うほどです。
いいことはいいんですが...
前作も感じたのですが曲が以前より淡白になっている印象を受けます。
「そんなことねーよ」って言われそうですけど、なんだか物足りないです。
すばらしいの一言。
こっちは前作より重くはなってるけどまとまってる印象。
それでもクオリティーの高さは並じゃない。
panda 2005年10月10日(月)19時9分
最高です!このアルバムは間違いなく買いです!損はしないはず!
さぁ買って聴き込みましょう(笑)!
個人的にはあまり思い入れのあるバンドではないけど、Arch EnemyやIn Flames、COBといったバンドがアメリカを意識した音に変わっていく中で(それはそれで悪いことではないけど)、彼らのようなベテランがファスト、アグレッシブ、メロディアスといった典型的なメロデスのスタイルを貫いてくれるのは正直うれしいですね。
しょっぱなのブラスト全開には正直おどろきました(笑)
しゅんぺ〜 2005年10月28日(金)0時39分
良い。
今年はメロデス界の新譜ラッシュだったけど、その中でもダントツで出来が良いと思う。
アメリカナイズされて来たバンドが増えてきた中で、硬派なメロデスを貫いている所に好感が持てる。
疾走感、リフの殺傷力、アグレッション、無駄にキラキラしてないメロディ…どれも言うことなし。
本格的なメロデスを聴きたいならコレ。(90)
メロディックデスの重鎮による7thアルバムです。
アグレッシヴで複雑に展開するテクニカルなサウンドに、メロディが散りばめられ、独特の世界をつくりだしています。
とくにキーボードのセンスには脱帽。この世界観の構築には不可欠でしょう。
「世界一美しいデスヴォイス」といわれるミカエルの、暴虐的でありつつもどこか悲しげな歌唱も素晴らしい。
曲のほうは、疾走パートが中心ですが、美しさのよく分かるミドルパートも秀逸の出来で、
爆走ナンバーの①、印象的なメロディが光る⑤、ピアノが美しいラストの⑪等、良い曲が揃っています。
重鎮の凄みを感じられる一枚です。正しいメロデスってのはこれのことを言うのでしょう。
最高!捨て曲なしです♪
個人的には最近のアーク・エネミーやチルボドよりも全然いいです。
Children of Bodomや Arch Enemyといったデスメタバンドにちょっと物足りなさを感じ始めていた頃になにげなく購入して、いきなり1曲目から戦慄を覚えました。
今までDark Tranquillityというと濃い〜デス声にコテコテのメロディがくっついたようなイメージが勝手に自分の中にあって・・・。しかしそんな先入観はこの1枚で完全に消え去りましたね。
確かにミカエル=スタンネのデス声は濃い方だと思いますが、B級バンドのそれとは一線を画しておりむしろ聴きやすいと思ったくらい。全体的に聴かせるギターソロは少ないにも関わらず、リフのメロディがそれを補ってあまりあるほどで、退屈させないですね。キーボードの存在が気になるところですが、ネオクラ路線ではありません。時にはメインのメロディを奏で、時には引き立て役として随所でいい味を出してくれています。
とことん劇情、とことん早く、とことん分かりやすい。そしてするめ盤へ。
こう言う感じのCDを聞いたことが無い人がこの作品を聞いたら絶対ビックリするはず。そして病み付きになるはず!そうでなきゃ困る!
ブラックメタルに近づいてる気がするのは俺だけかな
これぞ21世紀のメロデス
これはマジで最強!!!!1曲目からいきなりすんごいよ!!
チルボドとかインフレとかアーエネ聴くぐらいならこれ聴け!!!!
★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.082 ★
Damage Doneに比べてアグレッシヴになった印象。
思ったことはDamege Doneと変わりません。いいと思うんだけど、「いいと思う」を越える感想を持ったわけでもないです。
なんていうか、単調なんだよなあ・・・どこで盛り上がればいいかわからない。
ごめんなさい。期待してた分厳しい評価になっちゃいましたが、やっぱこのアルバムも悪くはないです。
Dark Tranquillityで1枚、選ぶとすると、前作の「Damage Done」か、この「Character」でしょうね。IN FLAMESやチルボド、SOILWORKが近作で商業路線(と言ったら言い過ぎ?)に走る中、メロディック・デス路線を突っ張っしてる感じがして、すごく好感もてるし、応援したくなっちゃいますね。
キラーチューンって感じの代表的な曲はないような気がするけど、どの曲も良くて、捨て曲がないのもいいです。
projectorから聞き始めた自分にはさすがに拒否ってしまいました。
しかし聞き込むうちに計算したかのようなリズムチェンジにより時にメロディを見せたり、へヴィになったり一曲のなかで多様な魅力が乱せます。
欲を言えばミカエルのクリーンヴォイスが聞きたいと思っているのは自分だけではないはず。
7TH。今も聞くたびに、この作品の美旋律・ブルータリティが奇跡的に融合した圧倒的完成度に涙腺が緩みます。文句なしにメロデス界至宝の1枚!掛値なしにこのサイトに来た人に言える"このCDを買え!"
追伸:18日渋谷O-EASTライブ、自身DTの3回目ライブでしたが過去最高に満足しました。最後にアンコールで演奏された"The New Build"。もはや神曲と呼ばざるを得ません!
十分高品質ですが、他のアルバムと比べると順位は一番下ですかね...
かなりモダン化されてる上に、イヤホンで聴くとギターの音に奥行きがありません。
キーボードの音が存在感でかいです。
Dark Tranquillityとの出会いとなったアルバム。
最初はあまり期待もしてなかったが、一聴してド肝を抜かれた。
ヘヴィなボーカルと楽隊の後ろで、空間を彩るようにして奏でられるキーボードが特に新鮮だった。
やっと求めていた音楽に出会えたことが嬉しかった。
前作よりも疾走感が増し、音作りも刺々しくなってかなりアグレッシヴな作風です。
勢いのある前半がいいですね。その内特に5曲目は強烈で、本作のキラーチューンになりそう。
ただその後は勢いが続かず段々地味な感じになっていくのが残念なところでした。
後半にもインパクトの強い曲があればもっと良かったかなと思います。
いつも思うのだがダートラのアルバムはスネアの音が好みではない。気持ち良くないんだよね。そこが良くなれば最強。
2005年発表の7th ALbum。
前作で一気に初期のアグレッションを復活させ、現在の音楽性に消化させることに成功したダートラ。
今回は、更にアグレッシヴに、更にドラマチックに攻めてきます。
これだけ激しいパートが増えたにも関わらずキーボードが相変わらず、凄まじい存在感を放っていることに驚く。
メロデス界の数あるバンドの中でもこれだけ上手くキーボードを導入しているバンドはほとんどいないと思われる。
オススメは①、⑤、⑥、⑪。特に①、⑤は確実に代表曲だろう、重鎮ならではの凄まじい完成度だ。
89点。
