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CALL OF THE WILD / LEE AARON
85年発表の3rdアルバム。
哀愁があってミドルテンポ&バラード主体でギターが控えめという楽曲構成は前作同様。
ただし若干ゴージャスなLAメタル路線になった。
ギターが...ホント勿体ないのよ。SCORPIONSの如く、イントロで絶妙のツインリードを見せてくれるのに、歌が始まると後ろに引っ込んでしまうという...。ソロで持ち直すけど。
「DANGER ZONE」は現状でも十分名曲と言える出来栄えだけど、もっとギターが前に出ていれば、向かうところ敵無しの至高の一曲となり得たに違いない...。