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CHORONZONIC FORCE DOMINATION / INTERNAL SUFFERING
3rd。プロデューサーがエリック・ルータンだからなのか、今までのゴリゴリのブルデスが
ほんの少しだけHATE ETERNAL系っぽくなった気がします。音質が良くなったのもあるかも
Voがガテラルから咆哮とガテラルの中間っぽくなったのも個人的に好印象。他は全くかわってないです
まぁ何だかんだ言って最高です
前作のBRUTAL BLASTING TORNADOが今作はPURE BLASTING BRUTALITYとなってます
2005年発表の3rd。
基本的に前作同様、嵐のようなデスメタル・・・・しかしである。
SOSO氏も仰っておられるようにエリック・ルータンの影響によるものか、音作りが洗練されてしまった。人によってはこの『洗練』が歓迎されるポイントだろうが、前作のような“何言ってるか分からん"、“何演ってるか分からん"ところが気に入った私としましてはちょっと綺麗になりすぎたかなってな感じ。
もちろん彼ら初体験って方にはまず「今作から聴け!」ですが、前作や前々作を聴いて気に入った熱いお兄さん方にとっては物足りなさを感じるかも。
でも小綺麗になったとは言え、あくまでも「internal suffering」の範囲内での話。普通のデスメタルバンドに比べればまだまだ汚いもんです!
小耳にはさんだのですが、このジャケ絵は日本の方によるものでしょうか?