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LONG COLD WINTER / CINDERELLA
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長い間〜待たせてご〜めん〜(kiroro)。
なんて、これエントリーしてから誰も書き込みしてないですね。
誰も書かないなら僕が書きます。
シンデレラと言えば、ファーストかな?一番LAメタル然としてるし。
この2ndはトムのブルース魂が表に現れた作品。
タイトルチューンなんて、まんまブルースソロから始まります。
アルバムとしては、決して悪くはないし、キャッチーな曲もありますが、
少しブルース、ブルースしてマニアックな方向に進んだかな?
まずまずのアルバム。


定ちゃん 2000年6月7日(水)9時27分

トム・キーファーのやりたい事が、やっとできたアルバム。
バラードの名曲「DON'T KNOW WHAT YOU GOT (TILL IT'S GONE)収録
この曲ホント泣けるヨ。
シンデレラの中では一番好き!!

余談ですが、Dsはコージー・パウエル
ひょうすべ 2000年6月9日(金)11時47分

余談の余談?
レコーディングはってやつですか?
youngsoo 2000年6月20日(火)3時45分

AC/DCによく似た感じだった印象。
PUSH PUSHが好きやったけど。
さる 2001年2月1日(木)20時7分

このアルバム発売後、どれだけ俄か「僕たちもブルーズに影響受けました」バンドが出てきたことか。それだけインパクトがあったということか。1STのごく普通のメタル(レヴェルは高い)から一転、とにかくトム色が非常に濃〜く出た作品。曲のバランスもよく、1STのメタルっぽさとこれ以降のブルージーさがちょうどよく混じり合っていると思う。CINDERELLAを語るなら絶対に外せない!
めたちゃ 2002年4月23日(火)21時34分

一度書き込んでたけど、消えちゃったみたいなんで再度書き込みます。
寒い日になるとつい一言
「LONG COLD WINTER だねぇ〜」と言う習慣がこの作品のせいでついてしまいました(笑)
ま、それはさておき中身はグッと渋みを増した傑作に仕上がっており大満足な一枚。
BON JOVIの弟分という立場から見事に音楽的には自立しているところが嬉しい。明くい曲調の“Gypsy Road"“The Last Mile"、美しいバラード“Don't know What You Got"そして渋いタイトルトラック“Long Cold Winter"など本当に名曲ぞろいである。冬になったら聴きたくなる一枚ですね。
HIGASHI 2003年1月21日(火)0時52分

今でこそ“ブルージー"なんて言うとすごく時代遅れな感じだけど…。
このアルバムの印象ってやっぱり“ブルージー"なのよねぇ。
しかも逆に“ブルージー"って聞くとこのアルバムを思い出す。
その実、別に“コテコテのブルース"ではないわけで…。
ま、“ムーディー"って“ブルージー"ってことなのかなぁ、と。わけわかんないねぇ(笑)。

この作品“男の哀愁"みたいなのを感じる。
『Don't Know What You Got』は名曲。こんなに哀愁漂うバラードも珍しいなって。
『Gypsy Road』もなかなかなロックンロール曲。当時はよくコピしてみたりして。
でもやっぱりタイトル曲もかなりグッときたかな。
前作で『Somebody Save Me』とかやってたバンドとは思えんなぁ(笑)。
うなぎ 2003年6月3日(火)15時27分

初めて聴いたときはトムのハイトーンに違和感を覚えたけど、慣れると病みつきになりました。
今聴き返してもこういうブルーズをルーツとする土の匂いのするロックンロールっていいですね。
このアルバムはバラードが絶品です。
GEORGE 2003年9月7日(日)22時37分

前作から一変、ブルージー色を全面に押し出しています。トムともう1人のギターのレスポールの音がいい。しかしあの声はあえてそうしなくてもよかったのでは?
T-MIRAGE 2003年11月11日(火)22時30分

1988年発表の2nd。
これは最高のロック・アルバムである。この作品に対するメンバーの妥協を許さない姿勢が、シンプルなアルバム・ジャケットに表れている。「変な先入観は捨てて、とにかく曲を聴いてくれ!」そんなメンバーの熱い思いとこの作品に対する自信が、猛烈にジャケットから伝わってくる。
もちろん楽曲は素晴らしい。まず1曲目の「Bad Seamstress Blues/Fallin' Apart At The Seams」でKOされるに違いない。キャッチーな「Gypsy Road」や「The Last Mile」、カントリー調の「Coming Home」、バラードの「Don't Know What You Got」など名曲のオンパレードである。トム・キーファーのしゃがれ声が最高に渋くていい味を出している。このアルバムのサウンドは、テクニカルでドラマティックなメタルが好きな人にとっては地味なサウンドなのかもしれない。しかし、テクニックに走ったメタル・バンドが忘れたロック魂がここにはある。これがロックというものである。ロックはハートである。


グレートJ 2004年1月18日(日)20時32分

Night Songsのイメージのままこのアルバムに手を出したのですが、まぁブルージーでブルージーで度肝抜かれました。このアルバム聴くたび、ロシアでBJやGorky Park、Ozzy、Scorpionsらとライブやった時に、Tomが観客に何度も何度も、「Gypsy Road」のコール&レスポンスをトライしていたのを思い出す。。。ド派手なルックスとバンド名で誤解されそうだけど、Tomは非常にシリアスなフロント・マン。様式美を重んじるHR界にあって、あの独特の哀愁漂うたたずまいと唯一無二のボーカル、それだけで他のHRバンドと確実に一線を画していたんじゃないかと思います。
yk 2004年2月16日(月)23時5分

コレを購入した当時はどこがブルージーなんだろうかと悩んだが、聴きこんでいくごとにそれが理解できた。洋楽にハマり始めた頃に聴いた作で思い出深いなあ。
派手さはなく個性派とも言えないが、結構聴かせるメロディ、キャッチーで耳にフィットする曲など基本を貫いてると思う。
Kamiko 2004年3月26日(金)21時38分

ほんと最高のロックン・ロールアルバムですよね。シンデレラのアルバムでは、これが
一番好きですねぇ。俺的には、ブルージーテイストのロックンロールってな感じです。
ちなみに、当時のブルージー・ブームの、さきがけとも言えるのが、このアルバムですよね。B!誌でもよく、ブルージーと言う言葉が頻繁に使われていたなぁ。

収録曲について。俺的には、①②③④⑥⑧⑩と、ほとんど好きですねぇ。
①、渋いスライドギターのイントロが、かっこいい。曲名が長いのが唯一の難点(笑)。
②「Gypsy road」、ノリがよく元気がでてくるロックンロールナンバー。代表曲です。
③、泣けますね、これは。切なくも感動的で涙物の、哀愁のロックバラード。
④「The last mile」、爽やかで、ちょっとポップ感覚の馴染みやすいロックンロール。
⑥「Long cold winter」、これまた渋いですね。これぞブルーズロックです。
⑧「Coming home」、なんか、まったりした雰囲気が、とっても田舎的で大好き。
⑩「Take me back」、軽快なノリのロックンロール。一時期ものすごく、はまった曲。

あと、ギター的にもかっこいいです。ソロ、バッキングリフにおける、ギターフレーズ
は、ロックンロールの典型で、基本的フレーズの宝庫。ストレートでシンプルながらも
これほどかっこよく聴かせるあたりはさすがですね。

個人的にはドライヴにぴったりで、どちらかと言うと海よりも山にぴったりです(笑)。
実は今でもよく車の中で聴いてます。俺にとってはドライヴの定番とも言える超名盤。


marmyi 2004年4月3日(土)22時36分

ブルーズ・ハードロックの名盤。
みなさんも言われているが、AC/DCをブルージーにした印象を受ける。
レコーディングとミキシングに7ヶ月もかけたこともあり、生々しくも洗練された最高のサウンドで、トム・キーファーが拘りまくった楽曲も全曲素晴らしい。
ギターソロもちょっとしたワンフレーズも味わいがあり、酔える。
ジャケット、バンド名、ルックスに騙されてはいけない。彼らは男くさくこんなにも味わい深いアルバムをつくっていたのだから。
何度聴きまくっても飽きない。大人のロック。


5150 2004年5月9日(日)21時36分

今20代前半位までの人って多分こういうバンドには手出さないんだろうね。勿体無い。
まあ、メロスピ、メロデスの対極だからね。
シンデレラなんてバンド名からはおよそ想像のつかない割と骨太でブルージーなハードロックです。
絶品のバラードも聴かせてくれます。彼等は本物でした。
VOの声質と一部のメロディなんかは確かにAC/DCを想像させる。
でももっと落ち着いて味わい深い感じ。だいたい上の方々が言ってる事と同じだなぁ。格好良いよ。
羽根車 2004年6月29日(火)1時46分

リアルタイムでコレを聴いた時には、正直全然ピンときませんでした。
トムの声にも拒否反応があって。そん時はまだまだガキだったんですねー。恥ずかしい。
でも数年後に久しぶりに聴いたら、えっらく良いんですわ、コレが。
でもって、ヘヴィーローテーションになり、北欧メタル一辺倒からこの手のモノも聴くようになり、と嗜好まで変わってしまいました。
ブルージーなHRとして真っ先に思い付く程の作品です。
Jam 2004年7月29日(木)1時41分

まさにこの作品は、ロックのルーツはブルースにありと、言いたいアルバムに仕上がってますねー。トムのブルースに対する姿勢には本当に脱帽します。ブルース好きにはたまらんです。
ばっち 2004年9月27日(月)23時4分

シンデレラのアルバムはどれから聴いてもOKというぐらい、どれも傑作揃いだけど一般的にはこの「LONG COLD WINTER」がベストとされてるのかな??
次の「HEARTBREAK STATION」ほど泥臭くもなく、前の「NIGHT SONGS」ほどパーティーロックっぽさがない。渋くありながらも「華」を感じさせてくるアルバム。傑作です。
「GYPSY ROAD」「DON'T KNOW WHAT YOU GOT」「THE LAST MILE」「COMING HOME」「LONG COLD WINTER」などなど名曲目白押しですが、
自分のベストトラックは何といっても1曲目。ドブロ・ギターのイントロからバンドサウンドに雪崩れ込むところは何度聴いても鳥肌モノ。
「アメリカ南部っぽい泥臭さ」ということでいえばBLACK CROWESもいいけど、CINDERELLAにはそれを明快なハードロックサウンドに乗っけてくれるからそこがいい。
トム・キーファーがシンガー兼「リード・ギタリスト」だったということは、モスクワでのフェスティヴァルのVHSを見て初めて知りました。この人は才人。
酒とバラの日々 2005年1月30日(日)16時9分

これは、シンデレラの名盤。
トムのヴォーカルは、何て哀愁を帯びて胸に迫るんだ!
おっじー 2005年4月29日(金)13時41分

確かにAC/DCみたいな曲が多いです。ボーカルの声とかギターのリフがね!
でもワタクシは好きだな〜。ポップで本家より聴きやすいんですわ〜。
ポップなロックンロール以外にもこれまた必殺のバラードのDON'T KNOW WHAT YOU GOTなんかあったりして非常にオススメです!
典型的なLAメタルみたいなバンドとはちょいと違いますぜ。
カババー 2005年6月23日(木)0時7分

個人的には一番好きな2nd。80年代後期ブルージーなHRが流行ったが、その中でも群を抜く完成度であったのが、この作品である。1曲目の出だしから、もうエンジン全開である。結局ポップでありキャッチーなメロディーを奏でるバンド達が方向転換をしたり、また激減したのがシーンの流れを変えたわけであるが、今の時代でこのサウンドのバンドを探すのは不可能に近いかも知れない。僕は名盤であると、断言する。名曲多し!
ヤング・ラジオ 2005年8月29日(月)22時9分

結局トムが演りたかった音楽とはまだ若干離れているかもしれなかったけど、
やはりDON'T KNOW WHAT YOU GOTは名曲!これだけでも聞いて!
樟葉のコージーパウエル 2006年7月17日(月)22時52分

これを聴いて、ブルーズと思った人は大きな間違いを犯した。
ブルーズもどきをとってつけた、単なるポップソングアルバムだ。

非常にラフなアルバムであり、長いHM/HRの歴史から言えば、それほど
過度に評価されるべき作品ではない。
ジプシーロードなど足元にも及ばないロックンロールは星の数ほど
あるし、DON'T KNOW WHAT YOU GOTほどで感動するぐらいであれば、
私が推薦するロッカーバラードを聴けば昇天ものだ。

しかし、かくいう私も、当時よく聴きこんだアルバムではある。
ラストの2曲が素晴らしい。
cozy_ima 2006年8月22日(火)0時55分

このアルバムを、=ブルーズと思う人は居ないでしょう。
CINDERELLA流ブルーズR&Rアルバムで良いんじゃないかな?
楽曲の質が高いし、ハイトーンのブルーズ系のR&Rというのもユニークだった。
アレンジも当時は、時代の真っ只中にいたせいか、気にも留めなかったが、
当たり前ではあるけど、良くも悪くもLAサウンドは伺えるし、・・・いや、
それが今となっては素晴らしいね。
トリジロー 2006年8月25日(金)10時49分

このアルバムに関しては上の方達のおっしゃるとおり。
どうしようもなくR&Rポップノリノリブルースで最高です。
ところで、最近ゲットした得体の知れないバンドの古いCDなのですが、
「BOGUS TOMS」。
雰囲気が「LONG COLD WINTER」っぽくて
QUIRE BOYSあたりにも通じるような感じで
両方のいいとこ取りみたいな感じです。
いったい何者なのか?
アムァヒーラァー 2006年10月14日(土)12時50分

これ。以上。
ギーザー 2007年5月17日(木)16時15分

決してアイドルバンドではない。かっこいいロックンロールバンドだ。
モブルールズ 2009年4月26日(日)15時50分

只今、真夏に聴いています。ちっとも涼しくなりません(笑)。ハードロック冬の時代を云々というコピーが4thアルバムで謳われていたと思うが、今やこの作品にこそ相応しいのではないのでしょうか。全体に至ってシンプルな熱いロックンロールに、よくできたバラードが花を添える。どこがLONG COLD WINTERなのか分からん…つまり暖房器具代わりにどうぞということですね。単なるポップアルバムかも知れませんし、音もラフです。しかし彼等は欧州バンドではありません、根っからのアメリカンバンド。アメリカンHRはこれが正しい道なのです。
MK-OVERDRIVE 2009年8月20日(木)19時53分

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