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BURIED IN OBLIVION / INTO ETERNITY
カナダ産プログレッシヴ・デスの3rd。
DREAM THEATERのようなテクニックに、数種類のデス声とノーマルヴォイスをからませてくるのがとても印象的。
カナダ産ということもあり、演奏はDREAM THEATER級にテクニカル!大胆な変拍子はあまりないかな。スラッシュ的、時にはネオクラ的な一面もあり、ラストの曲はアコースティック・バラードという幅広さ。
個人的にはメロディがかなり好き。ギターもツボを付いてきますね
DREAM THEATERなんかが好きで、デス声が大丈夫なら名盤になるんじゃないでしょうか。
自分はこのアルバムでデス声を克服した感があります。
2nd..3rd..ともジャケットのセンスは個人的に大〜好き。。。。!!メチャツボ。。。
音的には、テクニックの高いカナダ産グループによくある日本的には??ってメロが多い。。
ただし、、このグループには何か次作4thで大爆発してくれそうな期待感はメチャあるぅ!!
自分的には2nd,3rdと聴いてきてやりたいことは充分見えているものの今一歩って感が強い。
が、DT的ProgMのメロディアスなセンスとデスのブルータルなアグレッションの融合を試みる貴重な感性は期待大
次作で完全に化けるのか。。また今一歩の路線を踏襲してしまうのか。ワクワクしてま〜す♪
凄くイイです。大好き。
DT的といえばデス声も、普通声とツインだったり要所で叫ぶぐらいなので確かに
あまり気にしなかった。デス苦手な方にはプログレメタルとして非常にオススメ〜。
透明感のあるハイトーンが良好です。
メロディは一緒に口ずさめるキャッチーな部分がキラリ・・・ですが何気に寒いです。
こういうのは中途半端なのかクールなのか判断がつかないけど、媚びないドライな感覚
はいいなぁ・・・。
とにかくこのバンドは演奏が凄まじく素晴らしいです。だるくなくて最高です。
卓越したセンスに忙しない展開がかえって印象に残らないようなところが幸か不幸か
って気がします。個人的にはDTより聴き疲れしなくてラクだと思ったり。
このままの路線を突っ走ってもらいたいです。
彼らの3rdにして最高傑作といわれている本作。
ギター・ソロ・パートのバッキングがほとんどないので、やや薄い感じがするが、
流麗なソロを楽しむ、または耳コピするのにはもってこいだ。
やっぱり、生で観た時の方がインパクトがあったなー。特にハイトーンVoが素晴らしかった印象がある。