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ZARATHUSTRA / MUSEO ROSENBACH
プログレで語られることが当たり前のムゼオですけど
この激しさはどう考えてもハードロック的だと思う。クラシカルなヘヴィ・ロックです。
このアルバムの聴き所は「全部」だけど特にメロトロンの使い方には感動する。
73年作品。イタリア。
さすがに音質だけは時代を感じさせるけど。。。
久々やけど。やっぱ聴き応えは充分。
独特の内省的感性は30年以上たっても魅力あるぅ。
POS、Opeth、Riverside等の欝的感性を好む人なら琴線直撃かも。。。
ニーチェの哲学叙事詩「ツァラトゥストラはかく語りき」にインスパイアされた、コンセプト・アルバムです(対訳がついてないのが惜しい)。
ムゼオ・ローゼンバッハの残した唯一のアルバムらしいですが、こんな傑作をつくって解散とは、もったいない。
エモーショナルなイタリア的メロディ、神秘的なメロトロンの音色、攻撃的な曲調と叙情性のコントラスト。プログレ好きにはたまらないアルバムでしょう。
イタリア語で歌われるロック/ポップスの持つ独特の響きって、大好きです。
まさか一軍とは、非の方に登録しそうになったじゃないか。
叙情性はプログレにとって(特に当時は)贅肉・皮下脂肪みたいなもので、無いと死ぬし、有りすぎるとプログレ分が抜けた、ただの叙情系シンフォロックになったりで。だからあの時代に正常なプロポーションで売れていたKing CrimsonやYesは偉大なのです。
ちなみにこのアルバムは朝潮。