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METAL MOON / BLANKEY JET CITY
「幸せの鐘〜」に続く6曲入りミニ。
全体的に70年代の手触りを持つ、暗いが味わいのある作品。
jazzyな1曲目、感動的な「綺麗な首飾り」、ヘヴィな詞のラストと、やはりクオリティは高い。
ブランキーに偏見を抱いている人に聴いてほしい、しっかりと真面目に作られた作品。
とても雰囲気の重い感じのアルバム。
とくにラストの「鉄の月」は聞いた後すごい悲しい気分になる。
これを聞いたあとしばらくは何を聞いても軽々しくて嘘にきこえる
こんな気分になったのはメタリカの「ONE」を聞いたとき以来初めてだ…
「鉄の月」と「ONE」はとても似ていると思った
↑
同感。
ベンジーはメタルも好きらしいから、ONEを意識したのかも知れないねえー
