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NIANDRA LA DES AND USUALLY JUST A T-SHIRT / JOHN FRUSCIANTE
CHILI PEPPERSを脱退したジョンのソロ1st。
この作品でもわかるように、当時のジョンはドラッグが深刻な問題になっており、人生のドン底をさ迷っている様子。
内容はジョンの素晴らしさ、切なさ、哀愁さはあるものの、ただただギターと悲痛の叫びの繰り返し。
このドロドロとした空間は当時の彼独特なもので、
長時間聴き続けているとこっちまで脳ミソが溶け出して狂いだしそう。
聴く人によっては、「つまらない作品」とか「作品でもなんでもない、ただ音を出しているだけ」という意見もあると思う。
しかし、私はこの作品こそ現在のジョンの原点になっていると思うし、決して駄作とは言えず、
彼の人生でも重要な作品なのではないかと思う。
でも最初に聴くにはお薦めできないし、ジョンを深く知りたい方のみに薦めたい。
大体の意見は同じですが、
メロディアスな曲や
かっこいい曲もあり、
最初に聞く人にもお勧め出来ると思います。
1984 2009年10月14日(水)11時51分
大体の意見は同じですが、
メロディアスな曲や
かっこいい曲もあり、
最初に聞く人にもお勧め出来ると思います。
1984 2009年10月14日(水)11時51分