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JOSEPH WILLIAMS / JOSEPH WILLIAMS
ジョセフがTOTOに加入する4年も前の作品。まだまだ若さが目立つけど、この作品のクオリティーは凄い。今まではAORコレクターの中でも5本の指に入るほどのレアな幻の名盤とされてきたが、2002年にめでたくCDとして再発された。しかもTOTO時代の未発表音源付きで。
TOTO時代の彼に魅了された人はこの作品は聴く価値おおありです。今なら、まだ大手ショップなら手に入るので早めにゲットしておきましょう。
作風はさわやかなAORで、曲は魅力的なものばかり。バックの演奏陣もスティーヴ・ルカサーやマイケル・ランドウをはじめこの手の一流どころばかり。再発してくれてありがと〜!!
朝もやのかかったような、ピュアながらぼけたサウンドが本当に素敵だ。
ややB級感のあるAORアルバムという印象の音なのですが、
自分の中では他に比べるものがないぐらいに最高の音です。
まだ青さを感じさせる歌との調和は最高の相性を見せます。
特にバラードでは哀愁漂いまくり。
さわやかなアメリカの青春って感じの趣き。
童貞っぽい 笑