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HOLD YOUR FIRE / FIREHOUSE
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1STも、もちろん名盤だが、こちらも名盤!基本的には1STの延長線上にあるので、1stが気に入ったら聴くべし!
朴永修 2000年5月17日(水)6時59分

SLEEPING WITH YOU サイコウ!

imogan 2000年7月13日(木)12時47分

「WHEN I LOOK INTO YOUR EYES」は泣けマッセ!

遊亮 2001年1月30日(火)12時9分

92年発表の2nd。
典型的はネアカなアメリカンハードロックのお手本。単純にカッコイイ“Reach for the Sky"、ポップで親しみの沸く“Sleeping with You"、最高のバラード“When I look into your Eyes"これぞラストソング“Hold the Deream"と曲の配置も完璧な名盤に仕上がっている。ジャケットもなかなか雰囲気が良く、お買い得な一枚と言えるだろう。発表されて10年経っても全く色褪せないなんて立派のひと言!


HIGASHI 2002年10月12日(土)1時24分

何を聴こうか迷ったときは、とりあえずコレ。
そうそう、コレコレ(by上原多香子)、ってなもんや三度笠。
けんしょー 2003年9月26日(金)13時42分

1stで見せた路線を更に進めた2ndである。サウンドは更にビッグ・プロダクションになり、楽曲のメリハリも更にはっきりしている。1stにも負けない名盤であることは、作品の出来の高さから言っても事実である。僕は中でも「ホールド・ザ・ドリーム」が大好きで、よくこの曲を集中的に聴いていた。ソングライターとしての実力もかなり高く、だから逆に今のバンドの状況が歯がゆく感じたりする事も多い。バラード路線は特に秀逸で、耳に残る名曲が多いのがファイアーハウスの特徴でもある。本当にいいアルバムである。
ヤング・ラジオ 2003年11月4日(火)21時35分

1stは本当に素晴らしかった。そしてこの2ndも素晴らしい。
この1stから2ndへの変化はWINGERのアルバム変化に似てる気がする。
↑でヤングラジオ氏が言われてるように、2ndはビックプロダクションになり、
楽曲のメリハリがハッキリしている。バラードも1st負けじと秀逸だ。
しかしながら1stの方が素晴らしく感じてしまう。なんでだろう。
nanase7 2004年1月24日(土)8時13分

見事だ。1stからすでに非凡なソング・ライティングの才能を発揮していたが、この2ndアルバムも本当に素晴らしい。全くスキが見当たらない。このアルバムが発表された当時は、1stでいう「Overnight Sensation」のような曲が入っていないことに少し不満を感じたのも事実である。しかし、それも10年以上昔の話だ。今では、全体的にまとまりのあるこの絶妙なバランス感覚が気に入っている。絶妙である。1stといい、この2ndといい、楽曲のクオリティの高さは天下一品だ。この作品が色褪せることはない。そんなことは未来永劫あり得ない。孫の代まで聴けるサウンドといっても決して言い過ぎではないだろう。これはGREATな作品である。
グレートJ 2004年1月24日(土)22時49分

どこの中古CD屋でも必ずおいてある感じがするアルバム。私は350円で購入。
パワフルなR&Rチューン①・②、ポップな③、ドラマティックな名バラード⑤などがかなり気にいった。ただ中盤以降似たような曲調が続くのでちょっと飽きる。個人的にはもう少しフックやメリハリが欲しい気もした。
硬派なHR。
ちなみに名曲「When I Look Into Your Eyes」を聴くためだけに買っても損はない。
5150 2004年2月14日(土)14時47分

久々に聴くと、これまたとっても甘い甘い、幸せな曲が入ったいいアルバムなんですよね。1stはいろんなジャンルの(しかもメタル寄りと言ってもいいかも)いい曲が散りばめられてた感がありますが、本作はメロディアスなアプローチに絞り込んで、Heavyでストロングな曲はアクセント代わりになっている気がします。

CJの弾けるようなハイトーンも勿論健在、ドラマティックな分厚いコーラスは前作よりも魅力がアップ。ただ、マイナー調のストロングな曲に、いまひとつインパクトが足りない気がする分、何でも「そろっていた」前作が恋しくなってしまいます。また、アルバム後半はちょっと「流してる」感も。悪くは無いんですが、前半が充実した分、後半の抜いたところが目に付くような。
KUZU 2004年5月19日(水)22時58分

スウィート & ハートフル。
みんながこのバンドに望んでるのはヤッパリこの路線じゃないでしょうか。
FIREHOUSEと言えばコレ!! 大好きです。(「GOOD ACOUSTICS」も捨てがたいですが)
しかし、つくづく運が悪いというか本国では過小評価に過ぎるバンドです。
せめてあと3年デビューが早ければ・・・アメリカン・ロックの歴史に名を残すスーパー・バンドになってただろうに。

「When I Look Into Your Eyes」は僕にとって、バラードのベスト10に入る涙腺刺激チューンです。
鉄鉢 2005年5月18日(水)20時35分

『WHEN I LOOK INTO MY EYES』の為だけに買ったんだけど、これがまた全体的に良くまとまったALBUMだ。1st好きなら迷わず買って損無し!! サラッと聴けるようなキャッチーで耳に残る繊細なメロディは極上ものだ。バラードに関してはもうお手の物と言うか素晴らしい出来だし、余り書き込みが無いのも一寸不思議・・・。お買い得な1枚だね!!
車屋さん 2005年9月10日(土)18時14分

1曲1曲のインパクトは1stの方があるが、個人的には1stより2ndの方が全体的に好きだったりする
まぁ要は1st&2ndは名盤ってことですな(笑)
にら子供 2005年9月16日(金)2時39分

各楽曲のクオリティーは1stより高いと思う。
しかし1stには飛びぬけた名曲が3曲くらいはあったので
ついつい1stを聴いてしまう。
でもこの2ndもよい出来です。
ドゴスギア 2005年10月4日(火)11時10分

名前が表すようにこのバンドは最初は90年代のKISSを目指していたんだと思う。HOLD YOUR FIRE,LIFE IN THE REAL WORLD,HOLD THE DREAMはBLACK DIAMONDタイプ、THE MEANING OF LOVEがCOLD GINのリフなのだがこのスタイルではこれ以上のバラエティは作れないことを自ら露呈している感じだ。
全体的に1stよりライヴ感を重視した音作りでややへヴィ寄りでアコギも曲に合わせてイラコライズした感じ。一番印象的なのがC.J.スネアの歌が低音〜中音域を重視した歌唱法にチェンジしていること。
T-MIRAGE 2005年12月13日(火)9時48分

シンプルで分かり易い、良質なアメリカン・ハードロックだ。
1曲目の力強いReach for the Skyから引き込まれる。バラードも良い出来。
後半がちょっと飽きるかもしれない。
3割2分5厘 2006年12月9日(土)20時20分

頭3曲のパワーが素晴らしい。尻上がりに調子を上げてくる1stとは違い、最初っから飛ばしていきます。
へヴィーな疾走チューンの"Reach For The Sky"、重厚なコーラスと腰の据わったリズムが魅力の"Rock You Tonight"、
極上ハード・ポップな"Sleeping With You"で勝負は決まったも同然。
一般的には1stの方が評価されているようですが、総合力では本作が1歩も2歩も上回っていると思います。
もちろんお約束のバラードもばっちり収録されており、老若男女問わず楽しめる好盤!
レジェス 2007年2月6日(火)0時9分

久々に聞いたんだけどこれすごくいいよ!今聞くとほんとに最高です。
音もなかなかいいし、なによりメロディがなじみやすい。忘れられたバンドに光を!
もんもん 2009年7月9日(木)21時14分

このバンドはサードで路線変更し、ブルーズ、カントリー色を強めていった。しかし、このセカンドはメロディアスハードの傑作であり、後にデビューするフェア・ウォーニングなどに影響を与えたと言っても過言ではない。ファーストも捨てがたいが、音質的には、こちらの方が上である。スキッド・ロウの競合でもあったのを思い出す。
ジョージべラス 2009年8月18日(火)12時17分

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