TOPページ(新形式)に戻るTOPページ(旧形式)に戻るDIR EN GREYのページに戻る
CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。


(旧形式-更新停止)
WITHERING TO DEATH / DIR EN GREY
このCDをamazonで探すstyle=border:none

今と昔のDirがいい感じに混ざり合っている印象です。やっぱりTHE FINALは名曲です。またまた、進化しまくったDir en greyという感じです。
2005年2月10日(木)21時27分

前作VULGARでもう頂点を極めたなと、これ以上は進化のしようがないじゃないか
と思い込んでいました。でも彼らはヘヴィとメロディックの融合というものを完全に
自分たちのものにしてとりこみ、さらにそこに自分たちだけの「色」を加えて、唯一無二
の物をつくった・・。生でこの曲たちを聴いてみて自分がどう思うのか、今から楽しみです。
ギース・ハワード 2005年3月9日(水)2時52分

すごい作品ですね。個人的には彼らの最高傑作は"GAUZE"だったんですが、新作はそれを超えたように感じます。一言で言うと、初期のメロディと"鬼葬"以降のへヴィネスの融合といった感じなんですが、そんな簡単な言葉で片付けられるようなものではないかもしれません。やっぱりその辺のバンドとは格が違いましたね。
そして、特筆すべきは、表現者としての京のずば抜けたレベルの高さです。
中音域からハイトーン、デス声、極悪シャウトなど、その全てがこの手のバンドの中では頭二つ位、抜きん出ているように思います。
本当にこの人、何者なんでしょうね? 本当に一人で歌ってんのか!? て感じです(笑)

"鬼葬"以降のへヴィ路線がどうにも肌に合わず、今回もあまり期待せずに買ったんですが、買ってよかったです。あとはやっぱり、ギース・ハワードさんと同じくライブで体感してみたいです。

しゅんぺ〜 2005年3月9日(水)23時27分

京の歌声の凄まじさに聴き入り、ただ唖然とするばかり。
…ただ自分はまだこのアルバムに、「ヘヴィさ」しか見出せてません。
マカブレや鬼葬のころのような、グロく耽美な曲は
もう聴けなくなってしまったのが寂しいです。
…もっと聴きこまないと。
「孤独に死す、故に孤独」「愛しさは腐敗につき」「Beautiful Dirt」
がお気に入りです。あともちろん「THE FINAL」も。


ファッカー 2005年3月10日(木)10時38分

やっぱ京の声はええばい。うまい下手じゃなくて表現力が凄いすね。
魂込めて歌ってます。
あと歌詞というか日本語の響きが良い。
飾らない京の人生観が出てます。
バンドの質的にも右肩上がりですな〜。
ツボ突いたアレンジ満載です。
ポポ 2005年3月15日(火)21時4分

異論はあるだろうが、僕はディルのアルバムの最高傑作だと思う。
まず、楽器陣の演奏が聴いてて気持ちいい。(ガチャガチャ感無い)
次に、京の唄がバックと綺麗にはまる。(いままでは、少し浮いてたきがする)
そして、ヴァルガーの時の様にイントロが酷似していることが無く、
飽きのこない展開がいい。(前作の最初の数曲は最初に聴いたとき同じに感じた)
よく初期のディルの進化系と言われるが、初期とは異質なものに思う。
でも、みんな上手くなったなー。

にゃおん 2005年3月17日(木)22時32分

Dir en grey、またもや傑作を発表。
是非、聴きなされ。凄いから。日本とかそういう事は関係ないのよ。
sizuku 2005年3月18日(金)21時44分

もう聴くしか…。
言葉なんかじゃこのアルバムの良さは表せませんよ。
フール 2005年3月19日(土)17時39分

もう1回書き込んでいいですか!?すみません。
Usher-to-the-ETHERさんの言うとおり、マジで名を残すほどのヴォーカリストですよ!
本当に「MISSA」時と同じヴォーカルですか?って感じです。
rhymeflow 2005年3月20日(日)14時43分

2005年発表の5thアルバム。
自分の周りでは、このアルバムを大きく分けて「今までの集大成」と見る人と、
「VULGAR」にて確立した音楽性を更に押し進めて出来た作品と見る人の2通りに分かれる様です。

個人的には「VULGAR」と比較すると、キャッチーさは少し薄れ、その代わり混沌とした感じや
曲に漂う空気感はより濃いものになったのではないかと思います。
特に「愛しさは腐敗につき」「鼓動」などで感じられるレトロな雰囲気は今までのDirには
あまり見られなかったもので、その音楽性がより深くなっている事を伺わせます。

そしてこの傑作アルバムの功労者はなんといっても京さんでしょう…
凄い事になってます、詞も、歌の表現力も。
まず詞ですが、前作で正直気に入らなかった「蝕紅」「OBSCURE」などのB級っぽいグロ路線は
今回は殆ど見られず、抽象的な中に作詞者の吐き出したいものが見え隠れする、味わいのある
詞になっていると思います。特に亡くなったファンへの鎮魂歌として書かれた「悲劇は目蓋を
下ろした優しき鬱」は、京さんの辛い物事へも渾身でぶつかっていく様子が良く分かります。

そして歌ですが…今回、ホントに凄いです…
頭がイカれたかのような絶叫、人を小馬鹿にしたハイトーン、ミックスヴォイスに頼らず、
絶唱とも呼べるような堂々たる高音、ゾンビのような嗄れた声…etc
メタルのフィールドでもここまで表現できる人ってなかなかいないと思います。
この人、マジで後世にヴォーカリストとして名を残す事になるかもしれません。

色々と書きましたが、ずばり名盤です。
是非このアルバムを買い、千変万化のヴォーカルとカオスの世界に身を委ねましょう。
Usher-to-the-ETHER 2005年3月25日(金)9時28分

今回は激しさと聞きやすさのバランスが非常に優れている気がします。
Nu Metalの影響を受けたと聞いたので聞いてみたんですがかなり良いです。
傑作です!
シーク 2005年3月25日(金)13時47分

文句なしの傑作。2005年個人ランキングでもしかしたら1位になるかもしれない作品。

言うまでもなく楽曲の質が良い。これは言うまでもない。
よく「○○だけで元が取れますよ!」なんて言うけれど、このアルバムにはそんな言葉は必要ない。
その○○が大半の曲に当てはまりそうなくらいの佳曲・名曲ぞろい。
シングル曲以外だと「C」「愛しさは腐敗につき」「Jesus Christ Rn'R」あたりが良いと思った。

ヴォーカル・京の表現力も格の違いを見せつけるかのように、キレ具合が全く違う。
このアルバムを聴いた後にインディーズ時代のを聴いた日にゃぁ「えぇ!?」と思うこと間違いなし。

HR/HMリスナーにも受けが良さそうな出来なので、聴いてみてくださいな。
ふぁうすと 2005年3月25日(金)18時15分

このアルバムはスゴイです。
音だけならば前作の延長線上なんだろうが、京のヴォーカルがさらにバリエーションが豊かになり、それがいい具合に音と絡み合い最高の作品に仕上がってます。
その京のヴォーカルですが、前作に見られた咆哮が更にレベルアップし、ハイトーンやファルセットも使われ、キレた吐き捨てヴォーカルも用いられて、ホントに最高ですね。
それゆえに一般的なリスナーからどんどん離れてく感じがしますが、それが彼らの目的なんでしょうな。逆にV系が嫌いなメタラーには受けいれられそうな気がします、非HM/HRに登録されてるのが惜しまれます。

細かいことですが、タイトルは「WITHERING TO DEATH.」ですよね?最後の「.」が抜けとります。
カズチン 2005年3月27日(日)18時44分

ダニのようにライブでちゃんと歌えれば文句は無いんだがねぇ。
むふん 2005年3月30日(水)4時3分

傑作。
捨て曲無しの。
オーヴァーレコーディングのきらいはあるが。
中曽根栄作 2005年4月17日(日)21時44分

曲がかなーり粒ぞろい。
MACHIAVELLISMとJesus Christ Rn'Rが超好き。特に、Cは名曲よ。
それにCから朔-saku-の流れは、一気に畳みかける感じでカッコイイ。
あと、みんな言ってるとおり、京さんね。マジ凄い。
これは結構前からなんですが、京さんの中に何人入ってるんだよ!?みたいな。
音域が広いのももちろんですが、高くなめらかに歌い上げる時と、低く怒りをぶつける咆哮の時・・・・まるで別人w
バックのメンバーも安定したね。
ギターソロが全然ないけど、そのおかげで曲が短くて最後まで通して聴ける、名作だと思います。
kamito 2005年5月7日(土)21時52分

かなりいい!ヴォーカルがいそがしそう。楽器がまとまりでたけど
ギターの音色の範囲が狭まったのでは。しかしやっと演奏がしっくりきた
感じはする。へんに凝ると聞きづらい。

それにしても曲自体はすべていい。歌詞も聞きやすい言葉になってきた。
これを超えるのは少し難しいかも。
LUNASEAでいうMOTHERかSTYLEの域に来てると思う。
zoa 2005年5月30日(月)6時9分

5th。
アルバムの音としては前作より3rdに近いような気がします。
演奏も楽曲も文句の付けようがないし、京のボーカルはさらに進化を
遂げています、表現力が半端じゃない。
もう彼らはこのまま自分達の信念を貫き通して突っ走ってください。
ただ曲によってはあの音圧が合わない気もします。
今後の改善点ですねとはいえそれも贅沢な悩みです、間違いなく彼らの傑作。
メタル伝道師 2005年6月18日(土)14時52分

多分Dirのアルバムの中で最強じゃないかと思います。
ヘヴィ、バラード、メロディアス等詰め込んだ名曲揃いのアルバムです。
京のノドが心配になるくらい、表現力が半端じゃないです。
本当にこの5人はカッコいいですね。
第四帝国楽団 2005年7月5日(火)16時12分

今日やっと買って一通り聴いたわけだけども、凄いアルバム。
4thの路線を基盤に色んな音楽性を消化してる。
京のヴォーカルもよりエモーショナル度が倍増してこのバンドの本来持つ叙情性を浮き彫りにしてる。

歌メロも今までの耽美なのから随分とエモくなっちゃって・・・・・・・
V系から完全離脱まであと一歩的だよこりゃあ
KK('A`) 2005年7月5日(火)18時42分

Dirの大傑作。
彼らを紹介する時はこれを推したい
メタリック 2005年7月15日(金)23時58分

最新にして最高傑作。音楽の固定観念を打ち砕いた作品。誰がなんと言おうと彼等の音は最強/
ピクルス 2005年8月12日(金)15時22分

Dirの最新アルバムで最高傑作!
このアルバムで、彼等は完全にHM/HRバンドの仲間入りでしょう。
「C」は駆け抜けるような疾走ヘヴィメタル。
「朔-saku」は完璧な仕上がりのデスメタル。
「Jesus Christ R'nR」ではミクスチャー系のメタルもやってみせてくれました。
「Machiavellism」は、これまでにないくらいのノリのロックを。
そして「THE FINAL」で、ドラマッティックな、近年のDirらしい曲を。
と、幅広い曲をやってくれているし、何故かこれまでのアルバムのような飽きがこず、何回でも聴けるアルバム。
y-man... 2005年9月19日(月)2時53分

ヴェルガーの流れからとは思わせない、ものすごい・・・
まだまだヘヴィだとは思わないが、ギターはコシがあってよい。
マリリンマンソン 2005年9月25日(日)16時57分

確かに最高傑作。Cのイントロ聞いた時点で名盤だと思いました。
みるふぃね 2005年11月22日(火)13時36分

曲のバリエーションがしっかりしてるからVulgarより聴きやすい。
メロディアスな点もあるけど。
何より京のヴォーカリゼーションの成長力には目を見張るものがある。
問題点を挙げるとするならギターリフかな、全体的にメロディに面白みが無いのと無理矢理音圧上げたっぽい音が個人的に気になる、まあここら辺はVulgarから変わってない点だから次のアルバムでは直してくれることを期待。
RioT 2005年12月18日(日)1時18分

名曲揃い!!!!
特に「C」と「鼓動」がいいです。
バンド全体がアルバムを出すたび進化しています。
大傑作!!!!!!!


UJ-K 2005年12月25日(日)15時58分

朔までの流れがすごい!!
アルバム全体の流れもよし!

VULGAR 2006年1月20日(金)13時7分

今年のベストアルバムにこれを挙げてる人が多かったので、聞いてみたら・・・
大正解!!!でしたよ。と言うか、これを去年のうちに聞いてたらベスト3に挙げて
ましたよ。歌う、叫ぶ、囁く、がなると様々な京さんのヴォーカルが聞けますが、
どれも凄いです。一人の人間でここまでやられるとなぁ・・・
バックも物すご〜くタイトです。どう考えてもメタルですやん、これ。

昔の作品も今遡って聞いてます。ライブ見に行きたい・・・と思ってたら5月には
DVD出るんですねぇ。見てみよ。

しかし京さんの歌詞が聞き取れない絶叫ってホント凄いですよ、「DEAD TREE」とか。
米軍曹 2006年1月30日(月)10時56分

なんだかんだで2005年発表作の中で最も多く聴いたのはこのアルバム。
とりあえず非HM/HRに登録されているアーティストなので投票しなかったけれど、個人ランキングでは隠れ1位。
次作ではどのような進化をみせてくれるのか、それが楽しみ。
ふぁうすと 2006年2月1日(水)14時19分

海外でも最近人気のようで、ファンとしては嬉しい限り。

このアルバムは全体の流れが非常に考えられていて、飽きにくい作りになっていますね。
発売からそろそろ1年たとうとしてますが、未だにあきません。

演奏のレベルがどうとか関係ないのです。
ボーカルである京の叫びを、身体で感じ取れたらそれでいいのです(笑)
アヤラギ 2006年2月24日(金)1時29分

まず、これは他のアルバムに比べて歌詞が圧倒的に良いんですよね。
昔のようなB級物語は減り、なかなか現実的な歌詞となっております。

んで京のヴォーカルがまたヤヴェんですよね。裏声から高音シャウトまでこなすとは。
「The Final」などで聴けるささやき系の歌い方も今までに無くグッドです。
てかこれだけ色々な歌い方をしていながら破綻していないのは凄いよなぁ……。
欲を言うならデス声はシャウト交じりでなく、もっと徹底的にデスって欲しいですがね。

でも、わざとにしろ違うにしろ、言葉の発音はもうちょっとどうにかならないものか。
昔からそれだけは直さないよね京って。折角詩が良いのに聞き取れないよ(泣
IR 2006年4月21日(金)22時16分

ただ一言。

虚無の剣 2006年7月21日(金)11時51分

HM/HR界の大物が次々と絶賛を始めたので、購入して聴いてみました。

楽器陣のテクニックや、モコモコしたギターの音等不満はありますが、楽曲のクオリティが非常に高いです。
へヴィ、メロディーのバランスが丁度良いし、独特なリズムを刻むドラムも面白い。
全編通してヴォーカル京の存在感に驚かされ、歌詞も非常に味わい深く私好みでした。

寝坊メタル 2006年8月2日(水)21時56分

私は、前作が凄く気に入っていたので、今回はどうなんだろうなあ?と思っていたクチです。しかし、彼らは見事に前作からさらに進化しましたね〜。まさにシングル「朔」や「THE FINAL」の世界観がアルバム全体に散らばったかんじです。よく、雑誌なんかで、退廃した雰囲気とか書かれていますが、そのような感じです。とにかくディルの魅力が詰まった名盤でしょう!コレを聴いた後は、あんなに気に入っていたVULGARすら昔のものに感じてしまいました。
例えば、前作もラストはドラマチックに締めてくれました。しかし、今回のラストの「鼓動」はそれを上回るドラマチックさでした。とにかくアルバム通して聴くとラストでホント感動します。
名刀シイタケ 2006年8月30日(水)9時26分

買ったその日に聴いて思わず前のめりになった曲(笑)
こんなにアルバム聴いて興奮したのは初めて。
びっくりするぐらい何度でも聴ける。
Vo.Gt.Ba.Dr.どれに耳を澄ませて聴いても斬新で面白いvv
かがり 2006年10月6日(金)21時54分

Dirは衰えることを知りません。
このアルバムは5つの中で最高傑作かと。

Cはとにかくいい。
サビの部分の美しさ、それに非をうたないベースのかっこよさ・・どれをとっても最高の曲です。シングルとして出しても恥ずかしくないと。。
(カップリングはBeauriful Dirtで(笑))
あqwせdrftgyふじこ 2006年10月7日(土)0時18分

次作が早く聴きたくなるような、そんな総合的にも完成度の高い1枚です
larme 2006年11月30日(木)22時19分

もうすぐ2年になるというのに、全然空きが来ないという感じです。むしろ今の日本に対してこのアルバムの曲群がまるで警告文のように感じてなりません。
自分で歌っていても周りが気にならないほど叫ぶ自分に対し「ヤバイ人…」もしくは「なんか納得…」しか思われていないかも知れません。
伝道師 2006年12月16日(土)0時24分

かなり完成度が高いアルバム。いろんなタイプの曲があってかなり楽しめます。
べっちょこ 2006年12月16日(土)14時17分

とてもいいアルバムです。
ビジュアル系だと批判されやすい彼らですが
見た目ばかりの他のバンドとは明らかにレベルが違う。

ただ、普通声の歌い方にビジュアル系っぽさがあるけどね。

コールドデモン 2007年1月22日(月)18時3分

個人的に、Dirの最高傑作ではないかと思います。
前作に比べ、へヴィな曲よりメロディーが綺麗な曲が多いと思います。
皆さんが言ってるようにCは最高ですね☆
音的にも、重くなくとても聴きやすくあまり耳が疲れなくていいですね。
前作とは聴いた感じイメージは全然違いますがとてもかっこいいです。
これぞDirって感じのアルバムでしょうか・・・
うへ 2007年2月7日(水)13時8分

良い。
これは買い。
Dr.Strangelove 2007年4月7日(土)18時20分

Dir史上、最高傑作!
SHINTOKU 2008年5月20日(火)3時54分

名曲が多いですが、特に最初の三曲の流れが最高です!
メロディセンスが高く、なおかつ京のボーカルが表現力が抜群です!
Dirにしか出来ない作品です。
チャイチャイ 2008年6月25日(水)21時27分

同じく、最初の3曲最高です
Dirのアルバムでは間違いなく最高傑作ですね。とにかく名曲ばかり。
しかし個人的にはMARROWには負ける。音作りはこっちの方が好きだけど。
Scarlet320 2008年7月27日(日)18時56分

V系ならではの良さ(叙情的なメロディーなど)を活かしつつ、本格的にヘヴィーなサウンドに進化を遂げている。
他の楽器隊に比べドラムが少々ヘボいが、それでも良しと思わせるような楽曲群が揃っている。
NK 2008年9月11日(木)20時20分

最初の三曲のなだれ込むような感じが素晴らしいです。
特に最高傑作との呼び名の高い「朔-saku」のサビの美しさは圧倒的。
非常に艶やかなハイトーンに魅了されました。
また、「孤独に死す、故に孤独」や「dead tree」や「Beautiful Dirt」などの京のシャウトがブチ切れていて歌詞も非常に鋭利で、特に表現力に秀でていると思いました。
他にも、「GARBAGE」の何を言ってるのかさえわからない狂ったシャウトには独自性も感じられたし、「鼓動」のように突然に破壊力があるシャウトを聴けるのも驚愕したし、「THE FINAL」のメロディには何度も泣かされそうになったし、「悲劇は目蓋を下ろした優しき鬱」の歌詞はあるファンに向けていると知ってから、ますます悲しさが増して涙が出そうになったし、とにかく心を打つアルバムだと思います。
個人的には「鬼葬」のようなエログロな歌詞が苦手なので、今回みたいな抽象的で表現力の高い歌詞は大好きです。
(現時点で)Dir en grey最大の名盤と思う人がいるのも納得です。
チャイチャイ 2008年10月25日(土)22時9分

「VULGARの後に聴いちゃ絶対だめ」
と思ったのは自分だけ?
VULGARで重々しい曲いっぱい聴いちゃったから
微妙に思えた。
と思うのは・・・・。
松尾芭しょんぼり 2008年11月8日(土)11時7分

まず、1曲目のMerciless〜Cの展開が聴いててかっこいい。
「THE FINAL」や「愛しさは腐敗につき」のような聴かせる曲もあれば、「GARBAGE」や「Beautiful Dirt」のような人を殺せてしまうようなぐらい激しいナンバーまでホント幅広く、そして聴きやすい曲も入っていて初めてDIR EN GREYを聴く人におススメのアルバムだと思います。
ただ聴きすぎて鬱にならないよう気を付けて(笑)。
ひわい 2008年12月1日(月)22時36分

聞き込んでるうちに感じ方が変わったので訂正を・・・
Dir en greyの全てが詰め込まれたアルバム。
これまでに無いタイプの美しいメロディーがちりばめられていて、不思議リズムもあって唯一無二のアルバムになっています。
しかしレコーディング技術に頼ってるところが目立ったり、
曲の展開が強引だったりするところを見ると個人的には少し過大評価されてる気がしないでもないです。
hhheeeaaavvvyyy 2009年1月24日(土)13時34分

とりあえず最初のMerciless Cult〜朔-saku-の三曲が素晴らしい。

vox 2009年2月4日(水)23時26分

昔の彼らしか知らない人がこれを聴いたら、同じバンドだと信じられるでしょうか?僕自身もこのバンドがこんなに進化したことが驚きです。昔のヴィジュアル系バリバリだった頃とは完全に違う彼らの音がここにはあります。
背徳ノ翼 2009年3月4日(水)14時54分

2005年発表の5th。

前作「VULGAR」も名盤でしたが、それを軽く上回るくらいの名盤です。
「Merciless Cult」→「C」→「朔-saku-」の流れは完璧で、これだけでも満足なのに、それ以外の曲も粒ぞろい。

「愛しさは腐敗につき」のレトロな雰囲気や「Jesus Christ R'nR」のルーズな感じは、今までのDirにはなかったものではないでしょうか。
また、京の歌唱が多彩で、「朔-saku-」のハイトーンや「dead tree」の絶叫、「Beautiful Dirt」のブチ切れた歌唱には驚きを隠せません。

歌詞も抽象的かつ生々しく、昔のようなエログロ路線とは一線を画しています。

正直な話、ギターのもこもこした感じや迫力に欠けるドラム等、気になる部分はありますが、
そんなことは些細だといえる、それだけのクオリティがあると思います。
紗葵 2009年3月7日(土)16時16分

バックの音がちょっと籠っているところはありますが、静と動の入り乱れ方が段々良くなってきていると思います。
ボーカルに至っては、露骨にアブナイ歌詞でなくともアブナイ空気を醸し出しまくってます。
Spleen 2009年8月3日(月)2時0分

意見を書きこむ

意見内容

新規 修正(名前登録済の方のみ可能)
ボタンは一度だけ押してちょっと待ってね!