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FIELDS OF SALVATION / BURDEN OF GRIEF
ドイツ出身のデスメタルバンドの三枚目。
以前のアルバムは持ってないのでわかりませんが、このアルバムは実に分かりやすいメロデスの王道を行くサウンドです。Duskfall辺りが雰囲気近いです。ズバリ、スウェディッシュメロデス(イエテボリ系)。ドイツ産なのに。笑
えーこのバンドのまず耳が行くところはVoでして、よくわからん、頑張り踏ん張り系です。(謎)ノーマルボイスを濁らせた感じで、ダミ声の割にはシャウト気味だしデス声にしては迫力不足だしで謎です。つぅかデス声じゃねぇなコレ。
曲はメロディも叙情的で適度にアグレッシブ、In FlamesとCrownを足して割ったような雰囲気もあります。頭3曲の出来はいいんですが、以降曲が似通っててダレます。
演奏は安定してます。音質も良好ですが所々ギターが聞き取りづらかったりスネアが聞き取りづらかったりします。
イエテボリ系メロデスが3度の飯より好きな方は買い。とりあえず気になるぜって人はOfficialで試聴をオススメします。
ですねぇ…
僕は店頭で一曲目が掛かっててウハウハしながら購入したんですが
おっしゃる通り最初の三曲はなかなかの出来
しかしいかんせんそれ以外が…まぁ悪くは無いけどこれ聴くなら他の聴くぞ、というレベル
買え!!とは言えませんが最初の三曲の叙情性を時々思い出しては聴いています
気になる人はどうぞ、という感じかな?
上記の通り、序盤のあとはダレると思う。
その序盤も地味なので飽きるともう取っつけない恐れあり。
中曽根栄作 2005年5月31日(火)18時19分