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HEAVY METAL THUNDER / SEX MACHINEGUNS
彼らのアルバムでは久々の傑作ではなかろうか?
まぁ、インパクトという点では1stには及ばんだろうが、一曲ごとの完成度が高く、捨て曲はないと思うし、何より、このご時世にここまでへヴィメタルにこだわったアルバムを作った彼らの心意気が素晴らしい。再結成後の一作目としては十分に及第点でしょう。
一通り聴きました。
メタルの美味しいところを選りすぐってマシンガンズ流にした、って感じを受け、
なんだか、DREAM EVILの「THE BOOK OF HEAVY METAL」のような印象を受けました。
まあ、マシンガンズなりのヘヴィメタがぎっしり詰まった一枚というところですかね。
やはり、フランケンシュタインは気に入りました。
アルバムタイトルに恥じぬ内容だと思います。どこを切ってもメタルとしか思えません。すぐ分かってしまう元ネタも、メタルへの愛があるからこそでしょう。ライヴが楽しみです。
SHARKさん:やはり元ネタありですか。時たま聞き覚えのあるフレーズが出てくるので、幾つか邪推していたのですが。余談ですが、バンド・ロゴがPRAYING MANTISに見えた私は捻くれ者でしょうか?
全体に、今までのマシンガンズのパーツ(抽象的にも具体的にも)を集めて、それらを骨太なメタルの様式のもとに纏め上げた、という感のアルバムですね。Voの声色が結構多様だったり、現代的("このご時世"の流れは置いておくとして)な曲構成もあったりするので、単純にオーセンティックなメタルだ、と言い切れる内容ではないと思いますが。何にせよ、通して聴くことが楽しいアルバム、という意味では、5枚中での最高作ではないかと私見します(二位は『Ignition』、三位は『Sex Mashinegun』)。
他に、歌詞の練りが確実に増してきた気がします。1stの直球路線も好きですが、キャリアを積んだバンドだけに、このアルバムでの味は嬉しいです。「踏み台昇降運動」が哀愁(勿論、「ONIGUNSOW」系の)ソングなのは当然として、まさか「出前道」で泣くとは思いませんでした……。
書き込みすくないですね〜
最高ですよこのALBUMは 久しぶりにいいCD買ったって思いました!
どんなMETALERでも好きになれるでしょう
DEATHRUSH好きの 僕でもすきです
3枚目、4枚目は買ってから正直結構凹んだ記憶があるけど、
今回のは好きだなぁ。
1枚目2枚目とは全然趣が違うけど、重みを増した音に個人的には好感持っています。
ただブラジルカーニバルは正直微妙だったかな。
ラウドloveな俺には1曲目が堪りませんでした。良し悪し以上に彼らの勇気を褒めるしかない。
ヘヴィメタルのエッセンスが極限までにつまってます。
いいアルバムだと思います。
これを聴いてSMは音楽を、ヘヴィメタルを愛してるんだなと
改めて思いました。
ギターにおいてはめっちゃ速いのに粒がキレイにそろってて聴いてて心地いいです。
まず捨て曲がないことに驚いた。あんたら、やったらできるじゃないの!!って手放しで誉めてあげたいくらい出来がいい。3、4枚目のアルバムで離れていったファンも納得の一品だろう。歌詞も言うことありません。ヘドバンしまくりです。HEAVY METAL THUNDERに偽りはない!!
そうですか?
私はあまりこのアルバムを好きになれないのですが・・。
カッコイイ曲ってのが少なかったと思いましたね。
焼肉パーティーとONIGUNSOWを比べてしまったらやっぱりONIGUNSOWが勝手しまうし・・。
でもブラジルカーニバルにはやられました
METAL 2005年3月31日(木)22時50分
1と2がかっこいいですねぇ。
一徹は右利きなので、スクリューは間違い。
あんちゃん、しっかり。。。
2005年発表の5th。
メンバーをチェンジして活動再開した彼らの新作。今回は前2作とはうって変わって、かなり純粋で良質なヘヴィメタルが聴ける。テクニックもアップし、曲の音づくりも好きです。いろんな要素を彼らなりにまとめ上げ、新たなスタートをきった彼らから目が離せない。とっても良いアルバムだと思うので、もっとみんなに聴いていただきたい。マシンガンズはまだまだ熱いのじゃ!
第四期が始まってから一年・・・やっとアルバムが出た!って感じです。
両A面扱いなのに「イルカに乗って」を収録しないくらいヘヴィメタルにこだわったアルバムだけに、その中身も最高!
映像作品のリリースが待ち遠しい。
ギンギンのHMにもかかわらず、4thに比べてすんなり耳に入ってきます。
硬派なイメージを前面に押し出した復活作。
1、2曲目の正統派な楽曲の印象がアルバム全体の雰囲気を作っていると思います。
「焼肉パーティ」や「踏み台昇降運動」のようなマシンガンズならではのノリよく笑える楽曲がもう少しあればよかったのになーと個人的には思うけど、それは次作に期待でしょう。復活作第一弾としては及第点ではないでしょうか。
「出前道一直線」のクオリティと「踏み台昇降運動」のノリのよさは彼らの生み出した楽曲の中でもトップクラスだと思います。この2曲が収められているというだけでも「買い」だとお勧めできますね。
5th。
第四期マシンガンズになってからは初のアルバム。
マシンガンズ至上最高にテクニカルなアルバム。
おもいっきりメタルしてます、このアルバムはかなりギターソロ
にこだわっており終始弾き倒しております。
3rd、4thともう一つ突き抜けない作品が続いていたのでこのアルバム
は久々の傑作です(捨て曲は数曲ありますが)
しかし研二郎、サイパン、パンサーこのメンツは最強のリズム隊ですね。
今後もこのメンバーでの作品に期待!
メタルに徹したアルバム、と言いたいところだがなんか浅草っぽい曲も混じっている。
兔に角一筋縄ではいかないアルバムだ。
サウンド面においては、このアルバムが最強ではないかと。
純粋にかっこいいHMアルバム!!
最初はマシンガンズっぽいバカバカさを(当然いい意味でね)期待して買ったが
正直あまりのHMの本気度に驚いた。
カッコいい上にバリエーションに富んでいる。①は正統派HMとしてかっこいいし、
②はストラト・・・じゃなくてメロディックメタルって感じでかっこいい。
③はスピーディーにやってくれたりとSM節の上にあらゆるメタルが入って非常に
心地いい作品になってると思う
⑤や⑨のシングル曲もホントにかっこいい!!
これからの新生マシンガンズはこのままかっこいいHMを追及しつつオリジナリティ
ー(マシンガンズとしてのね、ここではあまりパクリがどうとはいいたくないし・・
というか彼らの場合はどちらかというとリスペクトって感じがする)
個人的にすきだったNOISYが去ったのは痛いが、バンドのレベルアップとしては
正解だったのかもしれない!!まさに最強の布陣になったマシンガンズに期待です!!
やべぇ
リフたまらん
ドラムの音が良くなってますねー。
機材的なハナシで恐縮ですが....
HIMAWARIはYAMAHAのエンドーサで、(確か)和製デイブウェックル・菅沼孝三と同じFRPのスネアだったんです。この音がまた、「ベシャ」っとした音なんですわ。
ところがこのSSSJ、PearlのエンドーサでUltraCastとゆーキャストアルミのスネアを使ってるんですよ。で、音がデカくてキレがよく、温かい。「スタン」てなカンジの、理想的なスネアの音。
....僕も使ってます。Pearlの営業の人も「正しい選択です」と言ってましたし。そこが言いたいワケではないんですよ、ホント。(笑
アルバムの話をすると、更にポップでキャッチーな革をかぶったオオカミさん具合に磨きがかかっているようで....
#1、#4、#8、#9あたりがイチ押しですねー。特に#4と#8。
前者は異様なまでのポップさとラテンパーカッションの織りなす怪しい雰囲気と、お姉さんの「ブラズィ〜ルゥ〜」がたまりません。(笑
後者についてはさっきのスネア談でもわかるように、ドラムの音がメイデンよろしくクリスピーで非常にGoodです。
#1は同名のゲームのサントラ盤収録の、マイケルシェンカー神がソロを取ったテイクで完成します。ぜひ。
ライブ行ってきました。このアルバムからは、5曲だけだったけど、アンコールまで含めて20曲!ヘトヘトでした。徹頭徹尾ライブバンドなんだなと今更ながら実感しました。
楽曲のクオリティは凄まじく高い。個人的には1stを凌駕してるとすら思う。
だがしかし、ノイズ入りまくりなのがいただけない。ビリビリビリビリかなり耳障り。
せっかくの名曲も台無し・・・とはいかないまでも、ストレスが溜まる。
というか、これまでに同じところに突っ込んでる人がいないということは
ひょっとして私だけだったりするんだろうか
俺も薬缶さんの意見に賛同します。
一番好きな出前道。しかしイントロからビリビリいってます
残念でしょうがない・・・
楽曲の質だけでなく、Anchangのヴォーカルのレベルも上がってます。
ビリビリは感じませんなぁ、俺の耳が悪いだけかもしれませんが。
個人的には1stに次いで好きなアルバム。好きな曲の数も多いのでね♪
だが歌詞は少し単純になりすぎな気がする。繰り返しが多いというか。
聴きこんでOK
上野田吾作 2006年8月30日(水)21時19分
第4期Sex Machinegunsとしての、復活第一作となるアルバム5作目。2005年発売。
一聴した感じだと、これまでのジャーマンメタルっぽさやポップスっぽさを極力押さえ、
ヘヴィーさ、メタルらしさを全面的に押し出した印象を受ける。
歌詞の"彼ららしさ"はいつものクオリティーを保っているし、メンバーチェンジによって
これまでにないテクニックぶりも聞かせてくれるのだが…
やはりすべての曲において1stほどインパクトをビリビリ感じさせてくれる、ということはない。
多分、私自身の好みの問題もあるんだろうけど…
あと音質。ところどころノイズが入っていてもったいない。顕著に感じるのは9曲目"出前道一直線"。
クオリティーの高い曲なのにもったいない…
彼らのジャーマンメタルらしさも大好きな私としては少し不満も残ったが、
復活一作目としてはかなりいい出来だと思う。是非このまま突き進んで欲しい。
1st〜3rdに感じられた「アグレッシヴ」なサウンドが後退し、幾分「パワフル」になった復活作。
AnchangのハイトーンVo(&G。本作では殆どリードギターは弾いてないそうですが)と
Pantherの相変わらずテクニカルなギタープレイが楽曲を駆け巡り、
KenjilawとSypanという演奏力抜群のリズム隊がサウンドの根底を支える。
演奏力に関しては、当然ながら文句無しである。
ただ、何となく型にはまったようなサウンドは、正直好きになれませんでした。
ちなみに、上で何名かが指摘されているノイズに関しては、大音量で聴いていたため全く気付きませんでした(笑)。
わりと辛口な自分ですが
こりゃ〜文句なんて一つもでません!
最高ですよ!
かっこよすぎ!
なんつ〜かこいいアルバムや!!!
うおおおおおおおおぉぉ