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ABSENCE OF EMPATHY / FRAMESHIFT
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Vo.にセバスチャン・バックを起用した、フレイムシフトの2ndである。1stではジェイムス・ラブリエを起用していたので、今回も前作に劣らず豪華な顔ぶれとなった。音楽性は何とも言えない摩訶不思議サウンドなので、単純にスキッド・ロウ路線を期待しては肩透かしを喰らうであろう........。
結局自分なんかは、バズのVo.が聞きたかっただけなので、改めてバズのヴォーカリストとしての才能に魅せられた気がした。これがもっと単純なロック・サウンドであればお勧めできるが、バズのファンでなければこの楽曲ではちと魅力が薄い気がする。でも部分部分では、魅力的なバズのVo.が何とも存在感を誇っているので、ファンならチェックすべきであろう。改めて言えば、バズのVo.のスキッド・ロウの新作が聞きたい。ロックしているサウンドで、バズのVo.が聞きたい.....。きっと誰もが思う感想ではないだろうか........。

ヤング・ラジオ 2005年5月8日(日)22時44分

テクニカル・プログレッシブ・ロックということですが
バズのヴォーカルをフィーチュアしてるし、なによりも楽曲ありきの姿勢なので特に構える必要はないと思います。

とにかく驚いたのはバズのヴォーカルですよ。ジェイムズ・ラブリエかトニー・ハーネルか?ってスタイルを見せたかと思えば、
「あ、バズっぽい!」ってところも健在で、楽曲に合わせて変幻自在のヴォーカルを披露してます。
根っからのハードロックなヴォーカリストだと思ってたので、その器用さにはホント驚きましたね。

楽曲の方はバラエティ豊かで飽きさせないですよ。
それもこれもバズのヴォーカルのおかげ、というかその才能をフルに出し切れる楽曲を作ったヘニング・ポーリがすごいのか?

そうそう、オープニングのSEでホテル・カリフォルニアが聞こえる気がするんですが
なんの意味があるんだろう…一曲目の歌詞と関連してる気はしないんだけどなあ。
THRAX 2005年5月20日(金)23時42分

セバスチャン・バックのボーカル、低音域から高音、太くて揺れるビブラート、甘い声から強烈なスクリームまで、一通り堪能できる。


・・・ただそれだけ。肝心の曲が・・・。プログレッシブなのはわかるが、生気がない。ドラムは打ち込み?なんかこう「ワクワク」する展開というのではなく、無理に展開していく感じだ。たまーにいいメロディもあるが、基本的にはダークで抑揚がない。
プログレッシブHMのマニアが、地下室でコツコツ作りました的な「作り物」感が大きく、どうも好きになれない。
ただセバスチャン・バックが好きって人は意外と割り切って聴けるのかも。私も好きじゃないっていいながら繰り返し聴いている。
もしかしてもっと聴きこみが必要なのかもしれない。
5150 2005年5月22日(日)11時14分

曲は前作同様プログレ風味が加味されたテクニカルロック。淡々とした部分も少なからず存在するが、所々魅力的なメロが顔を覗かせ、意外と飽きない。

で、感想ですが・・何故にパズ?という疑問は複数回聞いた今でも結局無くならなかった
彼のVoとしての力量は疑う余地は無いし、実際ソツなくこなしている・・・が、
パズ=スキッドロウという固定観念がある私にとってはどこか違和感を感じてしまう

(事実どうだったかは知らないが)パズの起用を前提に曲を作っていたらもっと違った物ができたのでは?と思ってしまう。そういう意味では1stはうまくマッチしていたように思う


pulser 2005年5月31日(火)1時24分

ドイツのマルチ・ミュージシャン、ヘニング・ポーリーのテクニカル・ロック・プロジェクトの2ndアルバムです。
私もセバスチャン・バック目当てで買いましたが、今までに聴いたバズの歌の数々とはずいぶんイメージが違い、その器用さに驚きました。
けっこうニュー・メタルとかエモとか言われるモダンなバンドの歌い方を吸収している感じで、歌メロも声のカラーも、ぱっと聴きバズらしくないような、新たな一面が表れています。
スキッド・ロウとは全然音楽性が違うし、プログレ・メタルのファンにとっても、モダン・ヘヴィ・ロック的なところが好き嫌い分かれるかも。
しかしこれはなかなか面白いです。ありそうでない音ですね。
明快な魅力は見出しにくい音楽ですが、テクニカルで複雑な演奏はたっぷりだし、何だかんだ言っても歌メロはキャッチーだし、叙情性も色濃いから、十分楽しめました。
うにぶ 2005年11月1日(火)20時40分

Frameshiftの2枚目。恥ずかしいながら、ヘニングもセバスチャンもどんな方かまったく知らずに購入。
中身は割りとキャッチーなロックのアルバムとして聴ける。もっと難解なプログレかと身構えていたけれど、なかなか。
とは言えども、普通のロックとは一線を画す「不思議ロック」。
ディープな世界を歌っている割には明るい感じの曲調、どけれども、楽曲の世界に引きずり込む力は十分に感じる。
良質のアルバムです。気になる方は是非購入を検討してみては?
2005年12月4日(日)10時19分

このアルバムはすごい!
傑作です!「I KILLED YOU」と「BLADE」だけでもこのアルバムを聞く価値がある。
他にも良い曲が多く捨て曲がない、「PUSH THE BUTTON」でのシャウトはさすがだし、最後にはバズ絶品のバラード「WHAT KIND OF ANIMAL」で涙が、、、
いやぁ統一感もあり、かなり好きです!買うのためらっている方は
回りの評判に惑わされず、視聴してみてください。
ろみお 2006年6月24日(土)14時46分

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きおみ 2006年8月22日(火)12時22分

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