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悪の華 / BUCK-TICK
とりあえずBUCK-TICKに初めにハマッた作品。
ビートの聞いたポップ路線もありつつ、ダークな雰囲気もある微妙なサジ加減となっています。
特に1、2、5、7、9、10がオススメ!!特に9のタイトル曲「悪の華」は名曲です!!
初期のBUCK-TICK作品に多いのだが、今聴くとヴォーカルや演奏が少々ヘボい(失礼)。
が、曲はポップでデカダン趣味のなかなかいいものが揃ってる。今井寿の奇才メロディーメーカーぶりはすでに開花。
「悪の華」は絶品だね。「殺シノ調ベ」と併用するといいかも。
しかしこのびっくりするくらい悪い音質はなんなんでしょうか。ワザとなんでしょうか。それに上の方のおっしゃる通り歌と演奏は、「ん?」って感じですがそこはまぁ作曲センスでカバーしています。彼らは同世代のエックスの様に演奏力は売りじゃありませんでしたからね。仕方ないです。
スターリン 2006年2月17日(金)16時15分
