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IN THE RED / UNEARTHLY TRANCE
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ドゥーム、スラッジリスナーのツボを悟っているかのようなギターが聴き所である。
圧倒的なアグレッションで押せ押せのタイプではなく、サイケ〜ヘヴィロック的な「判っているヒトたちの」ギターの歪みでリフが構成され、それに対して装飾的に轟音とも言えるフィードバックノイズが波のように襲い掛かる。
アンダーグラウンドを感じさせる録音も素晴らしい。特に安いスタジオ一発録りのような伸びやかでないドラムのラフな録音が良い。
楽曲構成が超スローなスラッジテイストだが、単なるスラッジとも言えない、独特なカルト風味がある。しかし、ツートーンジャケがその強固な個性に対して足枷になっている気がする。ジャケでもっと世界観を打ち出せば、また違った風に感じられるのになあ。
とはいえ、このサウンドのクオリティはタダゴトではない。
Kamiko 2005年3月9日(水)1時23分

前作同様、遅くて危ないサウンド。
前作もスラッジでドゥーム色が強かったけど、前作に比べ今作は
ハードコア色が強め、かといって全く明るくはなくバンド特有の雰囲気が出てる。
怪しいんです。
カズチン 2007年4月22日(日)19時40分

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