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PURPLE / STONE TEMPLE PILOTS
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遅れてきたグランジ。ニルヴァーナの二番煎じ。B誌じゃ60点台の後半を付けられていたっけ。
だが、誰がなんと言おうと断言させてもらう。このアルバムはグランジがどうとかメタルがああとか、そんなことを超越した傑作である。
曲は強烈なうねりを持つものもあれば、猛烈な勢いですっ飛んでいくものもある。しかしそれらにはキャッチーなコーラスが・・・。
この麻薬的な魅力をもつ楽曲群は本当に癖になる。
冒頭に挙げたようなネガティヴなコメントで身を引いていた人。今からでも遅くはない。ぜひ聴いてみて欲しい。
クーカイ 2001年8月28日(火)23時24分

このアルバムははっきり言ってすごい!!
クズな曲がほとんどない。
すべて聴ける。
特にお薦めは「アーミー・アンツ」とデビット・ボーイの名曲のカヴァー「アンディ・ウォーホール」
脳みそグワングワンです。
ヒロポン 2002年4月9日(火)20時24分

なんでこんなに低いんだ?
きっかけはジャケ買いだったけど、一曲目からやられちゃったアルバム。
ジャケ買いの一番のヒットだった。
かっこよすぎる!!
みっちー 2003年12月19日(金)17時37分

重い! 捨て曲なしの一枚!!
パンクもハードロッカーも聴ける!
アヤオ 2004年1月20日(火)12時36分

94年発表のセカンド。たぶんこれが一番ヒットしたのかな…力で押す前作と比べると、音に余裕というか広がりがある感じ。
それがこのテの音楽が苦手な人にとっては取っ付きにくく聴こえるかも。…なのでHMを主に聴いている人にとってはひょっとすると
荒削りな印象のある前作「コア」の方がとっつきやすいかもしれない。
…とはいえ、なにせグランジでありながら結構ポップな音なので、HMばかり聴いていた自分も入っていきやすいバンドだった。
基本的には「コア」と同じ音楽性だけど、こっちの方がアルバムとしてまとまりがあるかも。
結構いろんなタイプの曲が並んでいるが、どれもポップ。完成度高し。
酒とバラの日々 2004年3月7日(日)13時2分

日本のHR/HMファンからは、全く支持が無いバンド......ストーン・テンプル・パイロッツのヒット作である。このけだるい雰囲気は、駄目な人は全く駄目という典型的グランジ作品でもある。でもこのバンド、結構器用なバンドである。メロディーにはツボがあるし、はまるとはまるタイプのサウンドである。興味がある人は「シャングリラ〜」の方から聞いた方がいいかもしれない。いきなりこの作品では、少々重過ぎるかもしれない。
ヤング・ラジオ 2004年6月4日(金)22時27分

好き嫌いというのは在って当然である。自分も現在一世を風靡しているポップパンクは完全に無理だし、メロスピも無理だ。
それと同じで80年代からHMファンであった人が「シアトル・サウンド」が嫌いな人がいてもおかしくない。
もちろん、最近ファンになった人でそれらが嫌いな人もいるだろう。
ただ、このアルバムは「シアトル・サウンド」であろうがそれの二番煎じだろうが「名盤」である。
まさに、上でクーカイ氏が仰ったとおり。
HMではないが、十分にHRと言えるサウンドである。
他のシアトル系と違い、ポップ(というか明るい)な作風である。まあ、ややNIRVANAに近い。
それに特筆すべきはスコット・ウェイランドの声質である。誰もを自分の世界に引きずり込めるだろう。
今回の作品は特にそこが上手く強調されている。実に素晴らしい作品である。
蛇めたる 2005年4月13日(水)17時51分

グランジの生々しい激しさを期待するとちょっとポップすぎてヌルい印象だし、ハード・ロック・ファンにはかったるく、メロディもとっつきにくいアルバムかもしれません。
多少のハード・ロック的激しさはありつつも、中身は普通のアメリカン・ロックで、地味だけど味わい深い。そういうのに抵抗がない人なら楽しめると思います。
個人的には、ちょっと眠い感じの時に聴くと気持ちいい作品(褒めてます)。
うにぶ 2007年8月11日(土)1時2分

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