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JUPITER / BUMP OF CHICKEN
曲数が少なく、集中力途切れることなく聴ける。
アルバムごとに出来がよくなってる気がします。天体観測は今でも最高の曲。
Stage of the groundのように、宇宙的な広がりをもつ曲があるのもいいね!
2002年発表の3rd(メジャー1st)
初めて聴いたバンプの作品。
歌詞の良さが半端ねぇバンドです。
このアルバムはメッセージ性が強い感じがします。
背中を押してくれる藤君の歌詞は輝いてますね!
シングル曲②、⑤、⑨はもちろんのこと、①、③、⑩も大好きだ!
この辺りから、バンプは一層売れてきた気がする。
この作品は現代の日本ROCKシーンを代表する傑作の1つと言っても良いかもしれない。
91点。
"天体観測"で一気にブレイクしたバンプが'02年にリリースしたメジャーデビュー(3rd)アルバム。オリコン1位を獲得しました。
メジャービューに伴い、一気に楽曲が垢抜けたような感じがするが、
藤原さんが書く歌詞は相変わらずすごい。
特に、"TITLE OF MINE"にはやられた。
なんで彼はここまで自分をさらけ出すことができるんだろう?
本当にすごい人だと思う。
そして、特筆すべきはやっぱり藤原さんの声。
単純に歌や感情表現が上手いとか、そんなものを通り越した唯一無二の絶対的な声。
極論すれば、おれは藤原さんの声を聴きたいがためにバンプの曲を聴くのかもしれない。それくらいおれは彼の声が好きなのだ。
(もちろん曲も歌詞も好きだけど)
なんかちょっと論点がずれてしまいましたが、相変わらずすばらしいアルバムだし、垢抜けたぶん聴きやすくなってると思うので、初めてバンプを聴く人はとりあえずこのアルバムから入るのが無難じゃないでしょうか。
ユグドラシル、が良いというミーハー(ここで評価している人には
いないと思いますが・・・)がいるけど断然こっちの方が良い! このアルバムに
気づかずにユグドラシルで知ったという人は可哀想だ、というより損!
バンプの音が好きなら、この濃密さはたまらないでしょう。
今と違ってまだけっこう音圧で責める感じもあり、入門編としても良い。
「ベル」「ベンチとコーヒー」「Stage Of The graund」「キャッチボール」
が特に素晴らしい。シングル曲や「ダンデライオン」などももちろん絶品。
「ユグドラシル」もいいけど、こっちの方がよく聞く。
ブレイクのきっかけになった「天体観測」を含むメジャーデビュー作。
音に厚みが出て全体的にかっこよくなった印象。
「Stage of the ground」「ダイヤモンド」など勇気づけられる曲もいいけど
前作に収録されてもおかしくない(音的には浮いちゃうけど)ストーリー性溢れた「ダンデライオン」や
哀愁漂う「ベンチとコーヒー」も良い。