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KEEPER OF THE SEVEN KEYS PART 1 / HELLOWEEN
僕個人的にはⅡよりもこっちの方が性に合ってます。
簡単に言うとⅠはカイハンセン型でアグレッシヴ、Ⅱはヴァイキー型でメロディアスです。
このアルバムの中では『I'M ALIVE』『TWILIGHT OF THE GODS』が好きです。
あと名曲『FUTURE WORLD』も収録されてます。
タークさんと同意見です。
つかみからしてOK!「I'M ALIVE」に切り込んでいくときには、もう両手でガッツポーズ間違いなしね!ナイスなアルバムです。
タークさんと同じく「I'M ALIVE」「TWILIGHT OF GODS」が好きです。 特にソロがいいですね。「HALLOWEEN」「FUTURE WORLD」も気に入っています。 このアルバムでジャーマンメタルを知りました。ⅡのCDの帯に「名盤」と書いてあったので 聴いてみようかなぁと思いました。でもいきなりⅡからよりも、順番にⅠから買いました。 ハロウィンを聴くならまずこのアルバムを聴いてください。その後にⅡを聴くといいと思います。
やはしⅡよしもⅠでしょう!
アグレッシヴなこっちの方が今のハロウィンと違ったすばらしさを感じる事が出来る。
IのがⅡより引き締まっていた気がします。
「TWILIGHT OF GODS」は一度聴いておくべし。
ここにHELLOWEENの原点がある気がします。
大作もⅠの「HALLOWEEN」の方がⅡの「KEEPER OF THE SEAVEN KEYSS」より緊張感が有る!
みなさんどうでしょう?
ぼねさんと同意見です。「TWILIGHT OF GODS」カッコいい!
HALLOWEENは名曲ですね。ギターが超かっちょえーって思います。ただ長過ぎるから短いバージョンってのも出してほしかったなー(ビデオでは短いけど)。
タークさんと同じ意見ですね。あと付け足すならバラードもいいです。かなりクサいけど。最後のインストを聞くとなぜか虚しくなってしまいます。あぁ終わったって感じですかね
「KEEPERS」はⅠもⅡもどちらも最高!でも、どちらかというとこっちの方が好きっす。マイケル・キスクの曲は性に合わないし、マイケル・ヴァイカートの曲は、たま〜にオチャラケ過ぎてズッコケるから(怒られるかなぁ 笑)。カイ・ハンセンがメインで作ったこちらの方が、全体の流れが決まってる。それに十分メロディアスだよ!「I'M ALIVE」はメロディアスじゃないんかい?「TWILIGHT OF GODS」に印象的なフックはないんかい?「FUTURE WORLD」は?このアルバムにメロディーが足りないとか言ってる人たち!もっとよく聞きなさい(笑)!
Part2も最高だけど初期の荒さが残っているこのアルバムも大好きです。I'm AliveとかFuture Worldなど良い曲も収録されているだけに過小評価されてるのは残念。
僕はこの作品をリアルタイムで聴いてないせいかⅠとⅡ、2枚で1つの作品ととらえています。オープニングのつなぎのイントロは「これぞメタル!」と思いました。またどんどん進む(Ⅰ→Ⅱ)につれてドラマ性が広がっていくことに奥深さを感じました。
'87年発表。日本デヴュー1作目。
最初に書いておくが、私は「ジャーマンメタル」とか「メロディック・スピード・メタル」とか「ネオ・クラシカル」とか「北欧メタル」などに分類されるHMが苦手である。嫌いというのではない。単順に苦手。どこが苦手なのかについては、HAMMERFALLの2ndのところで書いたので繰り返さない。
しかしこの1stと続く2ndは、発表当時それはもう狂ったように聴いた。
正直なところIRON MAIDENの後継者はこのバンドしかいないと信じたものだ。この1stに限って言えば、②や③、⑥の持っているメロディは、ハードかつキャッチーという抜群なバランス感覚を誇示しているし、なにより7曲目の「HALLOWEEN」。この曲のリフはもう誰が何と言おうが、絶品である。格好良い。
個人的にこのバンドは、「ジャーマン・メタル」の一つに括ってはいけないと、今でも思う。
しかし、未聴の3rdと7thはコメント出来ないが、4thはメンバー間の葛藤や断絶したコミュニケーションが露呈し作風が散漫。5thと6thはVoがキスクからデリスに替わり、音楽性がまとまり曲のレベルも全曲かなり高いものになったものの、プロダクションが今一つ(ギターのエッヂが丸められている気がして仕方がないし、他の楽器との分離がおそろしく悪い。全部まとまって聴こえてしまう。特に6thに顕著)。
8thはようやくまともなプロデューサー(ロイ=Z!)がついたにも関わらず、やたらヘヴィでダークな作風(どうしてだろ。何故世間の流行とワンテンポ遅れてそんな風にしたかったのか。辞めさせられたメンバーのせい?本当?)で、本来の持ち味を生かせず。
3rd以降かなりの不遇をかこっているのである。
なんとかして彼らをメジャーなバンドとして世間に認知させ、アメリカを除く(苦笑)ワールドワイドな成功(今まで以上に。彼らにはその価値がある)を掴み取ってもらいたいと思うのだが・・・。
「I'm ALIVE」がカッコよ過ぎる!TREASURE CHESTから入った自分が、
このCDを後追いで聴いたんですが、もう最高!カイらしさ爆発のアルバム!
Ⅱよりもハロウィン的ロックらしさが凝縮されてると思います。各曲のギターソロだけでも聴ける!
まさにカイ・ハンセンというギタリスト、コンポーサーを表した作品だと思います!彼の「漢」を感じさせますね!
だんぜんⅡよりⅠの方が総合的に良いと思う。Ⅱはキャッチーな曲(ドクターステイン、ライズオアフォール)がアルバム全体の統一感・緊張感を壊してしまってる。
実はⅡを聴いてからはハロウィンは聴いてません。それほどⅠに執着しているのです。
とにかくⅠは素晴らしい!!
「KEEPER時代」と称されるHELLOWEEN黄金期の前編です。
HR/HM界でまれに見る超絶伸びやかハイトーンVoマイケルキスクの加入によって、今まで以上に表現力が増しています。
1stの荒々しい感じは消えて、旋律の綺麗な楽曲へと変わっていますね。
当時リアルタイムで聴いていた人はあまりの進化(変化)に衝撃を受けたことでしょう。
PART2と組でメタルの入門とも良く言われていますが、分かる気がします。
曲は2、5、7曲目が好きです。
HELLOWEENを初めて聴いたのが守護神伝完全版のDisk1だった。特にハマったのがI'm ALIVE
何回聴いてもギターソロが印象に残っている!!買うなら「守護神伝完全版」を買うといいでしょう。Disc2にはボーナストラックが入ってます
私がスラッシュ好きの頃、HELLOWEENはスラッシュだという雑誌記事を見て購入したのだが、聞いてビックリ。全然スラッシュじゃなかったが、クラシカルなメロディーに、QUEENSRYCHのジェフに似たVoの歌唱力に魅了されました。名曲揃いだが、中でも13分18秒のHELLOWEENがお気に入りで、ギターで弾きまくりました。
どっちかというとⅡの方が好き。でもコッチも好き。
②と⑥が一番好きですね。あと④も好き。
よくⅠとⅡ併せて超名盤とか言われてるが正にその通りですね。
もちろん完全版も持ってます。
★★★
しかしまあ、マイケル・キスクの巧いこと。I'm Aliveのヨーロッパ民謡的なメロディも良いけど、大作Halloweenの最初から最後まで休む間のない展開の妙はHM好きにはたまらないはずです。パート1は非常にカイ・ハンセン色が強いので古き良きジャーマンメタルの世界観に漬かれる。
このアルバムを初めて聴いた時の衝撃は今でも覚えています。
なにせそれまでのHELLOWEENはデビュー作のミニ・アルバムしか聴いたことがなく、
「新ヴォーカリストが上手いらしい」という噂を聞きつけてKEEPER〜PART 1を購入したものの、
まさかこんなに素晴らしいアルバムだとは思いもよりませんでした。
カイ・ハンセンらしい攻撃的で疾走感のある曲が主体で、メタル本来の魅力にあふれています。
全編をダレることなく一気に聴き通すことができるので、一日3回は聴いていましたね。
このアルバム本当はパートⅡとセットで発売される予定だったのにレコード会社が2枚に分けた方が儲かるからⅠとⅡに分けられたみたいですね。
内容はまあまあかな。良い曲もあるが捨て曲もあるし、演歌③も入っている。
Ⅱで爆発する前兆はあるかな。
Ⅱを聞いた後にこれ聞くとキスクの歌がどうもイマイチに聞こえます。
初期QUEENSRYCHEのジェフテイトを彷彿させていますが、まだ少々あどけなさが残るといった感じでしょうか。開花とまではいっていない感じ。
1〜2、4曲目が相当好きでしたね。
「HELLOWEEN」は長いな〜。クリップも自分の中で彼らのイメージダウンしただけ。
ⅠもⅡも名盤。カイ・ハンセンの曲はどれも良いね。
この時が一番輝いてたかな
ってうか良い曲は皆カイさんだな・・・
やっぱカイ・ハンセン最高
大曲ハロウィンは長い!!
長いが聴き応えタップリ。
ジャケ見て僕はウルティマ思い出す。ヘンかな。
このCDを聞いてると、MichiがGAMMARAYの曲を歌ってるような錯覚に陥ります。Kaiの曲が多いからかも。
Ⅱどころか、後期ハロウィーンよりも評価が低いとは!!(ーー;)
それくらい今のファンからしてみたらカイの影響力なんか皆無に近いのか…
Ⅱの書き込みには入れませんでしたけど、Ⅱはダレる!ヴァイカート&キスクの曲がダラダラと入っている中、突然「マーチオブタイム」きた時は「これこれ!」と思いましたが。なんか、Ⅱの批評になってしまいました(笑)
自分が持っているのは『完全版』なんですけど、このアルバムはリアルタイムで聴きたかった。もちろん初期アルバムを聴いた上で。そしたらもっと衝撃的だったんだろうな〜
個人的にはPARTⅡの方が好きだけど、十分満足のいくアルバムだと思います。特に、②④⑦がヒットでした。
最初「I'M ALIVE」から始まり、キスクの高い声が入りと素晴らしいです。確かにパート2に比べて見劣りするかもしれないですが、やっぱり名盤です。買うなら絶対に「守護神伝完全版」です。
学生時代に聴きまくった一枚(完全版なので二枚か)。当時の部活の先輩が守護神伝って
タイトルでプロレスだと勘違いしてたっけなぁ〜…(笑)洋楽聴くけどメタルは知らなかった
あの先輩…いまごろメタラーになっているだろうか…初心者におすすめの一枚です。その人の
人生を変えるかもしれない一枚。結婚式に、葬式に。冠婚葬祭、守護神伝。
疾走曲がちょっと・・いや、かなりクサイがやはり良いですな。
でも正直2の方が好き。
『PART 2』の方がずっとずっと好きだけど、やはりこれも外せないでしょう。5.〜7.の流れは完璧!
HELLOWEENの2nd。
マイケルキスク加入の歴史的名作守護神伝のPartⅠ。
PartⅡの方が人気あるけど、やっぱセットで、これも聴かなきゃ。
必殺曲2.I'm Alive 4.Twilight of the Gods ポップチューン6.Future World
歴史的大作7.Halloweenが入ってるのもこっちだぞ。
守護神伝2が95票で、このアルバムが31票はちょっと差がありすぎではないかと。
どちらも超名盤なのに。
文句なく超名盤。「Keeper〜」は1と2で1セットととらえているので、こうも票に開きがあるのは陽さん同様、疑問です。
「Keeper Of Jericho」に入っているルカ・トゥリッリの「I'm Alive」もなかなかいいですよ。オラフ・ヘイヤーの歌唱力もいいし。
ドンちゃん 2003年12月19日(金)12時49分
守護神伝2に優るとも劣らない名盤。
勢いはこちらの方が上だと思われる。
個人的に比べると『II』のほうが好きだったりしますが、それでも名盤であることに変わりはないです。初心者にもこれはお薦め。
全曲名曲といっても過言ではないでしょう。特に「I'M ALIVE」「A TALE THAT WAS'T RIGHT」「FTURE WORLD」「HALLOWEEN」はお気に入りです。
俺の持っている輸入盤には何故かクレジットされてないが「FUTURE WORLD」の前に「JUDAS」が入ってます。
買うなら単品じゃなくできれば完全版を買ったほうがいいです。
このアルバムでは「I'm Alive」が一番お勧めですね☆
捨て曲は無いです。あとは「Future World」なんかもかっこいいですね!
みんな聴いてや〜
すぐる☆ 2003年12月30日(火)14時19分
正直、俺はあんま好きじゃない。(PART2と比べると、ね)
結構好きな曲は沢山入ってるんだけど、なぁんか今ひとつ来なかった。
40分ないから凄く聴きやすいアルバム。曲のレベルは勿論高い。でも、断然PART2。やっぱヴァイキーなんだな、俺は。
個人的に、「KEEPER〜」Ⅰ、Ⅱ、ともに同じくらい大好きである。
しかし、当時初めて聴いたハロウィンのアルバムということで、衝撃度、印象度、の点
からいって「Ⅰ」、のほうが思い入れがある。俺の今までの音楽的概念を全て破壊して
しまったと言っていいぐらい、衝撃があったし、パンチ力があった。特に、演奏技術の
レベルの高さには驚かされたものだ。(今ではすっかり当たり前になってしまったが)
なんなんだこれは。どーなってんの?こんなヤツらがいたのかよ!と思ったものである。
収録曲について。曲が少ないと言う事もあって、捨て曲なしと言える。
俺的には、②、④、⑥、⑦が大好きだ。特に②の「I'm Alive」は、俺にとって必殺曲。
なんせ初めて聴いたハロウィンの曲だから、かなり思い入れがあるしギターソロ抜群。
それにしても、上の方でも指摘があったが「Ⅰ」と「Ⅱ」のポイントの差が開きすぎる
のは、どうしてなんだろう。「Ⅱ」に劣るのは、しかたがない、にしても、こうも大差がつくとは、はっきり言って信じられない。ほんと、みんなちゃんと聴いてね。
個人的にも、HR/HM界にとっても、歴史的超名盤です。
次のⅡの出来が素晴らしいので後追いの自分からすると最初はけっこう地味な感じでした。
まぁⅡと比べたらそりゃ地味になっちゃうけどいいアルバムですよ。
なんつったってキスクがまともにメタルの曲を歌ってるアルバムはこれを含めて2枚しかないですからね(笑)
曲調はⅡと比べるとカイ・ハンセンも色のでたストレートな曲が多いです。
正統派っぽいかな?そーでもないかな?
Pt.2と共に歴史に名を残す名盤・・・いや、神盤ですね。
オープニング〜「I'm Alive」でいきなり心を奪われます。
このアルバムを聴いたのは去年でしたが、やっぱりリアルタイムで聴きたかったですね。
だけどこのアルバムが発売されたとき、私は4歳でしたからやっぱり無理でしたね・・・
個人的には2より好き。2は全体的に長いのに対して、こっちは短くまとまってる。イーグルフライフリーよりI'm Aliveが好き。
PARTⅡ同様、自分の音楽観を変えてくれた1枚です。アグレッシブで切れ味鋭い、カイ・ハンセンのカラーが良く出てますね。
10年ぶりくらいに聴いたが、どの曲も作り込まれた、キャッチーで、メロディアス、硬派なへヴィメタル。コミカルさのあるpartⅡよりも好感が持てる。マイケルキスクのヴォーカルも良いし、カイのメロディーメーカーとしての才能は素晴らしい。「Halloween」を長い曲だと思った事は一度もないです。
HELLOWEENの大傑作のカイ・ハンセン作曲メインのほうです。
なぜでしょう、第二章と三倍ぐらい点差があります。
まぁ確かに第二章のほうがとっつきやすいですからね。
アンディに変わってからのアルバムを聴いた後だったので、かなりイメージが違うのもあったのでしょうが、
正直最初I`m Aliveを聴いたときはキスクのボーカルがイモくさく(激失礼!)感じました。
経験を積んだアンディを先に聴けば当時新人のキスクをイモくさく(すまん!)感じるのは無理もなかったのかな?
その後、そっこーでキスク最高!とのたまってましたが。
さてさて、第一章は名曲だらけのアルバムです。A Little Timeはまぁまぁだと思いましが。
どっちかとゆーとカイ・ハンセンの方が好きなので第一章の方が私の好みですね。
一曲一曲上げるまでもなく、ほぼ全曲が名曲です。バラードもね。
大作は第二章の方が好きですが、Halloweenも素晴らしくよろしい曲です。かっこよさではこちらの方が上!
俺もアンディに代わってからハロウィンを知った人間だったので最初はサウンド、ボーカルともに違和感を感じたのですが、カイ・ハンセンの書いた曲のよさには感動しました!!
第二章よりまとまっている感があり個人的には第一章の方が好きかな。
それよりも曲に関してはやはり両方通じてカイの曲に惹かれますね。
逆に後期好きには中期より初期の方がとっつきやすかも。
カイの曲は格好いいですよね。
キャッチーだし。
ヴァイキーもそうですけど。
第一章の方が好きかなあ。自分は。
2章の方が最初は好きだったんだけど、今では1章。
たしかに第二章もいいけど俺はやっぱ第一章が好きだな。特にI'm AliveとFuture Worldは今でも良く聞きます。この二曲はかなりの名曲ですね。ヴァイキーの曲も好きだけど初期のアルバムで聞くならこっちのほうが好きです。うーんそれにしてもKEEPERのアルバムは第一章と第二章の両方で評価してほしいな........第二章とこんなに差があるのはちょっと悲しいですね。まあ今のHELLOWEEN=ヴァイキーって印象が強いから仕方がないのかな?
キスクの声に驚いたパート1
個人的にはTwilight of The GodsとHelloweenが好きだ!
50番目の書き込み♪
ジャーマンメタルのアルバムをたくさん所有していた弟が引っ越すまでは『Master Of The Rings』『Time Of The Oath』あたりを借りてよく聞いていたから、個人的にはヴァイキーの曲の方が好きだが、このアルバムの場合、良い曲は全部カイ・ハンセン作曲。
I'm Alive然りFuture World然りHalloween然り…
Keeper〜は1、2共にカイ・ハンセンとヴァイキーの優れたソング・ライティングのセンスが感じられて、飽きを全く感じないのがいい。
ふぁうすと 2004年10月28日(木)0時47分
確かにカイさんの曲が多くて個人的にはⅠの方が好きです。
Ⅱも含めてヴァイキーの曲も良いのですがカイさんに比べて曲の展開が一偏等な印象があります。カイさん曲の場合、一曲の中に「アメとムチ」があるので聴き手は虜になってしまいます(笑)。あと、やっぱり当時のトミーハンセンの力量にも拍手。ここからヒットメーカーになって
ひっぱりだこでしたね。
困ったときのHELLOWEENてか。名盤です。
第二章と甲乙つけがたいけど、まとまりの良さとドラマティックさではこっちが上かな。あ、あと大作もこっちの方が好き。
正統派で捨て曲もなく、ミニアルバム的な曲数の少なさと短さが非常にとっつきやすく、聴きやすいです。
非のうちどころはないっスよ。
このアルバムが私をジャーマン、メロスピの世界の虜にした。
正に歴史的アルバム。
当時、あまりにものメロディの美しさに理由もなく涙が溢れてきたのを覚えている。
Part IIの方が評価は高いようだが、個人的にはPart Iの方が好きだ。(IIでは幾分キャッチーになったなあ)
前作までの「いがちなジャーマンメタルバンド」から、マイケル・キスクをVoに迎えて一気にスケールアップした奇跡の名盤がこれ。
当時はMAIDENをドイツ風にパワーアップした感じ、といった印象だったが、今となっては一つのステレオタイプの教本になった感さえある。Ⅱと比較すると当然作り方が同じでバリエーションが増えているⅡの方がいいに決まっているけど、これも是非聴いて欲しい一枚。
楽曲的には“I'm Alive"、“Future World"がお勧め!
“I'm Alive"、“Future World"といったメロスピの原点ともいえるような楽曲が
入っているのに何でこんなに評価が低いのだろうか…。
キスク加入後はじめてのアルバム。
加入前は「ドイツのダサいバンド」だったのだが、このアルバムで一気にスーパーバンドにと成長した。
④Twilight of the Godsや⑥Future World や⑦HalloweenとかはVoがカイだったらどーなってたんだろー。??
あと、カイがバックコーラスにまわった分厚みがでて、やる気のなかった(?)コーラスがカッコよくなってるのが良し。
実質6曲しかないんで、かなり聴きやすいアルバムだと思う。
このアルバムをキスクは「子供染みている」とか言ってるけど、
その子供染みているという内容が若さあふれた作品に仕上がって聴こえるのがたまらなく好き。
①Initiationの壮大な雰囲気をもつインストから②I'm Aliveにつながる過程は完璧で
その後のメタルの曲なのだが非常にキャッチーで気が付けば、または自然に大作⑦Halloweenまで引き込まれていくのだが
全体的にスピード、テクニックは文句のつけようがないほどに素晴らしい。
⑧Follow the Signでは「次はどうなるんだろう??」という雰囲気があって、この曲は「Keeper of the Seven Keys Ⅱ」へのつながりを表す曲であるのがいいな。
このアルバムと次の「Ⅱ」で一つのストーリーが成り立っていて、
「Ⅱ」を聴く前には必ずこのアルバムを聴く必要があると思う。
個人的にはパート2よりこっちの方が好き。イーグルフライフリーよりアイムアライブの方が好き。
2nd
1.Initiation
2.I'm Alive
3.Little Time
4.Twilight of the Gods
5.Tale That Wasn't Right
6.Future World
7.Halloween
8.Follow the Sign
Part.Ⅱに並び、もはやジャーマン・メタル界に留まらず、これも後のメタルシーンに'ハロウィン・メタル''キーパー・メタル'と言われるものを頑固たるものに定着させ、スピード・メタル=HELLOWEEN、と語り継がれるまでに絶大な支持、お手本的なスタイルを築き上げた存在。あれから18年経った今尚多大なフォロワーを絶えず煽り続けるHELLOWEENの影響力、偉大な足跡というべきこの画期的名盤に恐れ入る。
パート2だけ持ってるって人も結構いるのかな?
こっちも絶対買いだと思いますよ。
どっちもまだって人には、「完全版」がおススメです!!!
どちらも“人生の宝物"になるはず。
名盤です。30代メタラーにとっては派手派手LAメタルの影に隠れ正統派メタルを聴いていた時代が懐かしい。しかし、A TALE THAT WASN'T WRIGHT の評価が低いのは時代なのか・・・。
このアルバムも名盤です。
カイの楽曲が中心となっていて明るい曲が多めです。
本人達はこのアルバムは幼稚で過大評価されすぎたと言ってますが
こんな作品作ってれば嫌でも評価されますよ。
パートⅡについでこのアルバムも名盤なのでぜひ聞きましょう。
一言で言えば凄くポップ。キスク加入効果抜群!
でもかっこいい!名曲が多いので必ず聴きましょう!
唯一不満なのは曲数が少ないことくらいです。
2nd
良い点
・カイ色が強い
・ボーカルがキスク
・Ⅱと同じくメタル初心者の入門編に最適
悪い点
・Ⅱと比べられる事が多い(大概このアルバムの方が評価が悪い)
・本人達も認めているがアルバム自体に若さが見える(もう少し煮詰めてたらもっとすごいアルバムになったと思う)
当時この作品を初めて聞いたときは、腰が抜けるくらいの衝撃があったのを今でもはっきり覚えている。もうホントにこのアルバムで、僕はジャーマンにどっぷりつかった。
当時は、フォロワーと呼ばれるバンドが次々にデビューしたが、このパート1・パート2を超える作品には結局出会えなかった........。
約10年近くは、こういったサウンドを求めてインディーなんかも探しまくったが、結局このアルバムを超える作品は無かった。
このサウンドは、今にして思えば奇跡に近いね。間違いなくこの手では最高峰である。このバランスはホントに絶妙である。僕の理想型のサウンドの一つである。
Ⅰ・Ⅱの2枚組持ってるけど、それとは別で持ってるんだよね。
Ⅰの方が楽曲が若いけど、1曲1曲にエネルギーが満ちているね。
ハロウィンは凄い。誰が何と言っても最強です。
#7の「Hellween」・・・この曲を聴いた時、死ぬかと思いました。
もう大興奮ですよ。
こんなミラクルな曲は聴いた事がなかったです。こんなユニークな曲が書けるのってカイだけですよね。
カイは今でも神だと思ってます。
2に比べると確かに落ち着いている地味な感じですが、そこがたまらなくよいと思います。2は派手すぎるというより、うるさすぎるw こっちのほうが聞き込み盤であると思います。
こちらも奇跡の名盤。
2よりも先に聴いたので「I'm alive」を聴いたときは本当に感動しました。
「Twilight of the gods」「Future world」も捨てがたい超名曲。
大曲「Halloween」は言うまでもなく。
実質6曲しか入ってませんが、そこらのメロディックメタル何十枚分にも値します。
個人的思い入れではこれがトップです。
KEEPER OF THE SEVEN KEYS PART 1 & PART 2
は多くの人はPART 2の方が評価が高いと思うが、俺はこちらの方が好きな一人です。
出だしの曲・・・「I'M ALIVE」と「EAGLE FLY FRE」
大曲・・・・・・・・「HELLOWEEN」と「KEEPER OF THE SEVEN KEYS」
を比べても両方とも前者の方が好きですね。
それに、このアルバムに収録されている他の全曲もキスク期において
個人的にトップクラスの曲だからです。
よく PART2 と比較されますが、こちらのほうが漢です。
"EAGLE FLY FREE"よりも"I'M ALIVE"のほうが攻撃的でよりHMらしくて好きです。
他の曲においてもこちらのほうが熱くKaiらしさが出ているのでやっぱり
こちらをおすすめします。
なんでこのアルバムこんなに評価低いんでしょうね。
PART2と同等の評価を受けてもおかしくないと思う。
まあPART2の方が好きなんだけど。
曲数が少なく、収録時間が短いのでちょっと物足りないが、名盤には変わりないでしょう
先日リマスター盤を購入し、聴き出したら止められなくなりました。。。
最強のツインリード、鼻腔から脳天へ突き抜けるようなキス苦のハイトーンボイス、独特の高揚感を与えてくれる素晴らしい楽曲群。
特に"I'm alive" "Twilight of the Gods" "Future world"聴いていると、脳味噌がとろけそうになります。
もしまだ聴いていない方が居たら、リマスター盤聴いてみてください。
ボーナストラック(キス苦バージョンのStarlightなど)もあり、お腹いっぱいになりますよ。
YUKI♂ 2006年4月22日(土)15時26分
捨て曲なしとはまさにこの守護神伝1&2のためにあるようなもの。
この頃はキスクの書いた曲もすごく光ってるし、アルバムとしての曲の流れも申し分がない。
1と2はディスクでは分かれてるけど根本は一続き。2だけ聴くのもいいけどやっぱり1から通して聴きたいね。
87年,2nd
②I'M ALIVE
③LITTLE TIME
⑥FUTURE WORLD
⑦HALLOWEEN
これだけ素敵な名曲が揃ってて文句などあろうはずがない
当初はPARTIとⅡで2枚組みにする予定だったらしいですね。
このアルバムのポイントがPARTⅡの1/3しかないですね・・・
決してPARTⅡに劣ってはいないと思うんですが。
PARTⅡと同等くらいの完成度を誇っていると思います。
こっちの方がカイハンセン色が強いです。
是非パート2と一緒に聴いていただきたい。
守護神伝2が一撃必殺的な作風だったのに対して、こちらはじっくり時間をかけるほどに楽しめる作品ですね。
全体で考えてもパート2に勝るとは言えないですが、"I'm alive"など強力な曲もあり、キスクのハイトーンも十二分に堪能できるので、傑作の1つであることは間違いないです。
★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.006 ★
完成度では断然パート2なのだが、こちらも捨て難いなかなかのアルバム。
まだ荒削りな感はあるが、I'm Aliveなど曲は揃ってるので聴いておきましょう。
守護神伝完全版を持ってたのにエクスパンテッドエディションを買ってしまいました。
音の輪郭が凄くはっきりしてて通常晩よりも音質が格段に良くなってました。これはお勧めですよ〜。
Ⅰの方評価低くない?
「Twilight of the Gods」は購入当時物凄くはまりましたね〜。もうギターソロがカッコよすぎます。歌メロも素晴らしい!隠れた名曲だと思いますね。
Helloween は Iron Maiden とか Socrpions とかの後継者だよなあ . 一曲目から遣ってくれるよ , ダサさ100%な故に格好良さが200%になるイモ臭い曲は今でも好きだ . メロスピっぽくない様な .
全曲好き!個人的にはⅠもⅡもいいんだけど、Ⅱのほうが好きだなー
2nd。
ジャーマンメタルの元祖はACCEPTだけど、メロスピの元祖はやっぱりHELLOWEENですね。
自分はこのアルバムをリアルタイムで聴いたことはないんですが、「FUTURE WORLD」を初めて聴いた時の感動は今でも忘れません。
特にvoのマイケル・キスクの突き抜けるようなハイトーンがすごい!(当時18歳っていうのもまた驚き)
そして後のメタル界にも影響を与え、模範ともなるGtのカイとヴァイキーの奏でるツインギターのハーモニーもまたすばらしい。
疾走曲「I'm Alive」「Twilight of the Gods」やキャッチャーな曲「Future World」、そして大作の「Halloween」など名曲満載。
また最近はリマスターで新しく発売されているので初めてHELLOWEENを聴く人にはオススメです。
何かとPartⅡと比較されがちな本作だがほとんど差はないです。
ただ個人的にはカイの作る曲のほうがマイケル・キスクの声が存分に発揮されているので自分はPartⅠのほうが好きです。
今はもう恥ずかしくて聴けない・・・。
以前から言われている事ですが、ゲルマン民族と大和民族の類似性について。
このメロディにはやはり日本人は飛びついてしまうわけです。
しかし個人的にはギタリスト各々の、展開の悪いソロパートが歯痒いかな。
クサいメロディ、フックのあるサビはいいのですが、ソロに関しては、どうも
行き当たりバッタリ感があるのは否めません。
IIの方が評価が高いのにびっくり.Iの方がシンプルにまとまっていていいと思うのだけど...まあ,IIの方が普通は聴きやすいかな...でもIIはたるい.悪くないけど.
ハロウィンがまさにメジャーになったアルバム。カイの曲にキスクのボーカルの組み合わせ最強
マイケルキスクのボーカルは凄すぎる。カイの曲も前作以上にパワーアップ。このアルバムでHelloweenはメジャーバンドとなった。
ちょっとアニソンみたいとか関係ない。I'm Alive、Future World、大作Halloween、美しいTwilight of the Gods。2のほうが評価高いがこちらもいい。
実質6曲しかなくて短いのがマイナスなのかな。内容的には『〜PART Ⅱ』に劣ってるとは特に思いませんね。
しかし、『HELLOWEEN』・『WALLS OF JERICHO』からずいぶんと方向性を変えてますね。だいぶ明るくポップになってます。
ヴォーカリストがキスクに代わったってのも大きいんだろうけど、自分はキスクのヴォーカルはナヨナヨしく情けなく感じて好きじゃないです。
その初期2枚のような、衝動性に任せた勢い溢れるHMの方が好きだな。これもこれで悪くはないけど。
6曲というのが少なくヴァイキーもまともに作曲に参加していないため2より評価は落ちるがそれでも傑作。HELLOWEENの出世作。キスクの参加が大きい
1987年発表のこのアルバムから、当初ボーカルを ギター兼でカイ・ハンセンが担当していたが、マイケル・キスクが加入する。いわゆるメロスピの開拓者的なバンドである。全体的に疾走感があり力強さをもっている。そして、ヴォーカルのハイトーンが花を添えるかたちであろうか、なにしろわかりやすい楽曲の展開
が他のメタルよりも聴きやすい部分であろう。
ジャーマンメタルの大御所ハロウィンの2nd。驚異のヴォーカリスト、マイケル・キスクが加入しての1作目となる。 「守護神伝」の邦題で、日本での人気も高いアルバムで、イントロから続く 名曲“Im' Alive"への流れは、全てのメタルファンを釘付けにするほどの格好よさ。
ツインギターのメロディと、疾走感、そしてキャッチーさを増したサウンドは、
マニア以外のリスナーにもアピールするクオリティをすでに有していた。
本アルバムでは、もうひとつのドラマティックな名曲“Twilight of the Gods"に、
構成力を見せつける大曲“Helloween"と、カイ・ハンセンの才能が全面開花している。
まさにバンドの絶頂期を飾る名作といえるだろう
1987年発表の2nd Album。
Michael Kiske加入第一弾!
にしてHELLOWEENの出世作、日本デビュー作になります。
世界で50万枚売り、一気にメジャーと化すこのバンド。
当時の衝撃はでかかったに違いない。
これだけうるさいサウンドにこれだけキレイなメロディをつぎ込むのだから。
ヴォーカルの交代でメロディもますます魅力が増し、長尺ナンバーに至っては本人達の年齢を考えるとあり得ない完成度である。
何という凄まじい成長ぶりであろう。
今作はカイがほぼ主導権を握っており、ヴァイキーは神経衰弱のためほとんど作曲に貢献せず、当時がクビもあり得たという程だという。
「クビにならなくて良かった」ですね。
オススメは②、④、⑥、⑦です。
この4曲は凄まじいキャッチーさと完成度を誇っている、若々しい実験的要素を含め、聴くモノの耳を奪う。
92点。
ヴォーカルにマイケル・キスクが加入しての最初の作品。
1曲目の序章から2曲目のアイム・アライブで一気にボルテージはトップギア。
スピーディーに絡み合うツインギターとハイトーンでパワフルかつエモーショナルなヴォーカルが鳥肌モノ!
7曲目のハロウィーンは10分を超える大作だが、最初から最後までドラマティックな展開で緊張感が途切れることありません。
とにかく全編通して「美旋律の宝庫」といえるほど捨て曲はありません。
このころまでのハロウィンは好きです。守護神伝の2までは。
アンディよりキスクが好き。そしてカイ・ハンセンが好き。
守護神伝は2より1が好き。
EAGLE FLY FREEは、イイ曲だと思うが自分は好きじゃないです。
メロディがクサすぎてもともとメロスピが苦手な自分には合わなかった。。
I'M ALIVEのほうがより好きです。
守護神伝1は、Helloweenの作品のなかで一番メロディと
メタルメタルした部分がバランスが取れてる作品という気がします。
非メタルリスナーにもわかりやすくて親しみやすい作品ではないでしょうか。