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THE SOUTHERN HARMONY AND MUSICAL COMPANION / THE BLACK CROWES
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'92年発表。BLACK CROWESの評価を決定的なものにした2作目。出世作といっていいだろう。
乾いた土埃のにおいがする、ブルージーで軽快なロック。
この作品はアップテンポな①に始まり、グルーヴィーな②、ゆったり、じっくりと聞かせる④、カントリー調の⑥などバラエティーに富んでおり飽きさせない。
仕事から帰り、ネクタイを緩めてウィスキーを口に含むには絶好のBGMになる。そんなアルバム。
クーカイ 2001年9月1日(土)0時12分

自分がジジイになればなるほど味のででくるアルバム。
ロドリゲス 2002年8月24日(土)14時27分

キーボーディストにエディハーシュ(名前うろ覚えごめんなさい)、脱退したリードギタリスト、ジェフシーズ(彼はすべてのフレーズをリッチロビンソンから聞いていたらしい)に替えマークフォードを迎え、女性コーラスをレコーディングに加えさらに音に厚みが出た2nd。もちろんロックアルバムに変わりは無いけど、イージーリスニングアルバムといってもいいかもしれない。
相変わらず全曲良いが、特に好きな曲は①、③、⑤、⑥、⑨
ERORIN 2003年9月21日(日)13時52分

初めて聴いたときにはなんて退屈な音楽なんだと思いましたが、やってることは一級品。10年前よりも確実に楽しく聴ける渋いアルバム。独特の空気が良いですね。
HARRY 2003年12月30日(火)3時39分

BlackCrowesだったらこのアルバムが文句なしにベスト!
マークのギターが冴えまくってます。
BY YOUR SIDEみたいな即効性のイイ!じゃなく、
サザンハーモニーは味が少しずつ出てくる一生モンの作品。
このバンドは高校の頃からずっと変わらず好きなんです。

aisha 2005年2月26日(土)14時5分

全米1位獲得。一般的にもブラック・クロウズの最高傑作とされているであろう一枚です。
…女声コーラスを導入してみたりと、前作から少し懐を深くレイドバックした感じになってますが、それがいきすぎることがなく
あくまで「スリリングな躍動感のあるロック」として聴けます。要するに「バランス」がいいです。
頭の「スティング・ミー」「レメディ」の2曲は最高!!彼らの曲の中でも最もカッコいいと思う曲のうちのひとつです…
この2曲で気持ち良いグルーヴの中に叩き込まれます。自分も彼らのアルバムの中で一番好きです。ともかく「気持ちイイ」!!
前作も担当したジョージ・ドラクリアスとクロウズ自身が共同プロデュース。ジャケットはおそらくザ・バンドのセカンドアルバムへのオマージュ。
酒とバラの日々 2005年3月19日(土)16時19分

前作で衝撃のデビューを果たした彼等の2nd。
独特の南部臭さはさらに深く掘り下げられ、自分達の音楽をより楽しむ内容に仕上がっています。
題名通りにこれぞサザン・ロック!といった十二分に聴き応えのある充実した作品で、
前作のようなインパクトはないものの、CROWESの中では完成度も含め最高傑作でしょう。

東京限定 2005年4月16日(土)10時38分

やはり最高傑作でしょ。
こんなに収録曲と曲順のバランスの良いアルバムはなかなか無いと思う。
ボーナスのLIVE曲(未発表曲)までもがばっちりとはまってる。
もちろん全曲クオリティは最高に高く、演奏はめっちゃ出来の良いライブを聴いてるみたいで生々しい。
そう、このアルバムは1本のライブを観るつもりで聴いてください。
それにしてもこの若さでこの曲、この演奏、このクオリティ・・・・
伝説的名盤と言わせていただく。
わかりやすく言えばビートルズのアルバム「LET IT BE」ばりに渋いです。
マーク・フォードのギター最高!!

シェパード 2005年5月3日(火)12時9分

このアルバムがバイユアサイドより評価低いのがおかしい。ほんとのクロウズファンやブルーズロックファンならこっちだと思うんですけど、ギターの音といい70'Sテイストな曲の雰囲気といい最高やん。これとアモリカしか聴けへんわー。
黒烏 2005年12月5日(月)1時35分

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